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まだ間にあう!年始に行きたい国内旅行穴場スポット特集

コロナの影響が続いている日本。まだまだ緊張感を持って過ごすことになりますが、いつもより少し遠出をして、新たな気持ちで新年スタートさせませんか。

そんなあなたに、今からでも間に合う年始に国内でも素敵な体験ができる穴場スポットをご紹介します!

2021/01/10

関東旅行でおすすめの年始穴場スポット

埼玉県「三十槌氷柱」

奥秩父にある冬の名所、「三十槌氷柱(みそつちのつらら)」。岩清水が作り上げる氷の結晶は、厳しい寒さのなかその姿を現し、美しく輝きます。夜にはライトアップもされ、氷の美しさを更に感じられますよ。

茨城県「神磯の鳥居」

大洗磯前神社では、海上の岩の上に鳥居が立つ「神磯の鳥居」が見どころ。神が降り立ったと言われるその神磯を望む絶景はいつ見ても素晴らしいですが、特に年始に訪れるなら、鳥居越しに見る日の出はまさに神々しく、幻想的な景色が見られます。

関西旅行でおすすめの年始穴場スポット

兵庫県「布引の滝」

日本三大神滝とも言われている「布引の滝」。マイナスイオン溢れる森林を抜け、神戸の大パノラマの景色も堪能できます。新幹線神戸駅からのアクセスが良いのもおすすめなポイントです。

和歌山県「円月島」

南北130mほどの大きさの白浜の小島。正式には「高嶋」と言いますが、島の中央には円月形の海蝕洞と呼ばれる穴が空いていることから「円月島」と呼ばれ親しまれています。円月島に沈む夕日は「和歌山県の夕日100選」にも選ばれており、知る人ぞ知る絶景を堪能できます。

京都府「夕日ケ浦」

ピンクがかった夕日が見れる知る人ぞ知るスポット、「夕日ケ浦」。幻想的な景色を眺めれば、新たな年に向かい、前向きになれるはず。夕日ケ浦温泉でゆっくり過ごすのもおすすめです。

京都「天橋立」

日本三景としても知られる「天橋立」。何千年もの潮の満ち引きによって作られた稀有な地形は平安時代から百人一首にも詠まれ、古くから親しまれています。そんな天橋立の絶景を望むなら、おすすめは冬。細かな雪が積り、松葉も雪化粧するその姿は美しくしっとりとした美しさを楽しめます。日が昇ると松葉の雪が溶けてしまうため、ベストなタイミングを狙って朝訪れるのが良いでしょう。

九州旅行でおすすめの年始穴場スポット

長崎「軍艦島」

炭鉱が栄えたことにより当時日本の繁栄を支えた「軍艦島」。廃墟の島となった今でも反映当時の風景が残っています。人気の「軍艦島上陸周遊コース」は12月30日から1月3日までは1日2便運行、1月4日から10日までは運休、1月11日からまた1日2便で運行しています。島からのぞく夕日も美しいので、是非一度訪れて見たい穴場スポットです。

長崎ロープウェイ

標高333mから市内全体を見渡せる長崎ロープウェイ。夜には世界新三大夜景に認定された夜景を堪能できます。平成23年にリニューアルされたゴンドラはイタリア・フェラーリのデザイナーによってデザインされたもの。洗練されたデザインのゴンドラから360度パノラマの景色を楽しめますよ。

福岡「原鶴温泉」

「ケガをした鶴が浸かり、傷を癒して飛び立った後の水たまりが実は温泉だった」というのが由来とも言われる原鶴温泉。弱アルカリ性で硫黄も含まれている湯は美肌の湯としても名高く、広く親しまれています。年始にゆったりとした時間を過ごすのはいかがでしょう。

佐賀「太良竹崎温泉」

 1年中味わえる竹崎カニなど海の幸が豊富で、姿煮をはじめグルメでも有名な太良竹崎温泉。また、温泉地周辺の有明海は「月の引力が見える街」とも言われ、干満差が6mもあるという非常に珍しい土地です。美食と美しい月を眺めながら入る温泉で神秘的な雰囲気を味わえます。

年始に遠出して、新たな気持ちで2021年をスタート

「年始に行ける国内穴場スポット特集」いかがだったでしょうか?知る人ぞ知る国内の穴場スポットで新たな年のはじめをぜひ過ごしてみてくださいね!

※交通機関や施設の料金、時間等は予告なく変更になる場合があります。最新情報は公式サイトも合わせてご確認ください。

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