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バンコク旅行で夜に出かけたい観光スポット|ナイトライフを満喫!

海外旅行でバンコクを訪れたなら、昼間の観光はもちろんですが、夜も思いっきり楽しみたいところ。バンコクには、ナイトマーケットや夜景スポット、バーやクラブなど人気の夜遊びスポットがたくさんあります。この記事では、バンコク旅行でナイトライフを満喫したい方に向けて、バンコクでおすすめの夜遊びスポットを詳しく紹介します。

2020/02/14

バンコクで人気のナイトライフ

バンコクで代表的な夜遊びスポットについて紹介します。ナイトマーケットや夜景スポットのほか、ディナークルーズなども人気です。

ナイトマーケット

ナイトマーケットとは、屋台の集合体のような夜市のこと。日本のお祭りにも似ていますし、東南アジアや中国などでも似たような光景が見られます。バンコクのナイトマーケットは、昔ながらのローカル色豊かなものが多いですが、なかには新しくオープンした観光客向けのものもあります。

屋台グルメ、ショッピングを楽しむ

バンコクのナイトマーケットは夕方から始まり、24時ごろまで屋台グルメやショッピングを楽しめます。20時前後になるとライトアップも美しくなり、人も増えてにぎやかな雰囲気に包まれます。早い時間に行ってゆっくりとお酒やビールを楽しむのもおすすめです。

夜景スポット

バンコクの夜景をつくるのは、高層ビル群や街の光だけではありません。美しくライトアップされた寺院や古い建築物も含まれます。市内には実に多くの夜景スポットがあり、昼間の観光とはひと味違うロマンチックな雰囲気を感じることができます。

クラブ、バー

眠らない街バンコクでは、至るところでナイトライフを楽しめます。クラブやバーもその1つ。タイ舞踊やニューハーフショー、ムエタイなどを鑑賞したり、ルーフトップバーで高層階からの眺めを楽しんだりする人も多く見られます。個人でバーやクラブに入りにくい方は、現地オプショナルツアーなどを利用すると気軽に入ることができるのでおすすめです。

ディナークルーズ

バンコクの夜の楽しみといえば、チャオプラヤー川のディナークルーズです。船上から美しい夜景を眺めながら豪華なディナーを楽しめるので、日常とは違う特別な雰囲気を味わえます。ディナークルーズの現地オプショナルツアーも多く、民族舞踊を鑑賞するツアーやとびきりのタイ料理を楽しめるツアーなども人気があります。

バンコクのおすすめナイトマーケット

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バンコクでは多数のナイトマーケットが開催されています。そのなかでも人気の高い定番のナイトマーケットをいくつか紹介します。

アジアティーク・ザ・リバー・フロント(Asiatique The River Front)

バンコクの定番のナイトマーケットで、4つのエリアに1,500以上のお店が並んでいます。安全性が高く清潔なお店が多いことから日本人観光客にも高い人気があり、女性や子供連れでも安心して楽しめます。グルメやショッピングだけでなく、人気ニューハーフショーの劇場や観覧車もあり、エンターテイメントまで幅広く楽しめますよ。

タラート・ロットファイ【タラート・ナット・ロットファイ】・ラチャダー(Tarad rodfai ratchada)

カラフルなテントがたくさん並んだおしゃれなナイトマーケットとして人気なのが、タラート・ロットファイ・ラチャダーです。ナイトマーケット全体を一望できる絶景スポットがあるため、フォトジェニックな写真を撮りたい若者たちも多く訪れています。グルメやショッピングと夜景を一度に楽しみたい方におすすめのナイトマーケットです。

パッポン・ナイト・マーケット(Patpong Night Market)

パッポンは、バンコクで古くから栄えている歓楽街です。ファミリーや観光客などでにぎわうお店もありますが、女性のいるナイトクラブ「ゴーゴーバー」が密集している地域なので、どちらかというと古き良き時代の空気を感じられるでしょう。パッポン・ナイト・マーケットは食べ物の屋台がなく、雑貨や衣類、アクセサリーなどの屋台がほとんどです。

バンコクの人気夜景スポット

夜景の美しい場所に行きたい方は、寺院やルーフトップバーに行くのがおすすめです。観光客に特に人気の夜景スポットを紹介します。

ワット・アルン(Wat Arun)

ワット・アルンは、三島由紀夫の著書『暁の寺』の舞台となった寺院で、チャオプラヤー川沿いにある美しいお寺です。建物や仏像をじっくり見るなら昼間がベストですが、夜は寺院全体がきらびやかにライトアップされ、遠目からでも美しい景観を楽しめます。ワット・アルンの営業時間は17時30分ごろまでなので、ディナークルーズ、または近くのレストランで食事を楽しみながら眺めるのがおすすめです。

シロッコ(SIROCCO)

シロッコは、バンコクの5つ星高級ホテル「ルブア(Lebua)」の最上階にあるルーフトップバーです。世界で最も高い場所にあるスカイバーで、映画のロケ地に使われたことでも知られています。控えめで美しい照明の、洗練された人気店のため、確実に入るなら予約は必須。ドレスコードもあるので、行くときの服装はスマートカジュアルを心がけましょう。

レッドスカイ(Red Sky)

超高層ホテル「センタラ・グランド・アット・セントラルワールド(Centara Grand at Central World Hotel)」の最上階にあるルーフトップバーです。蓮の花をイメージした大きなアーチのモニュメントがライトアップされ、カラフルな美しい光に包まれます。360度の絶景を楽しむことができ、店名の由来となった夕焼けを、豪華なディナーとともに堪能できます。

レッドスカイ|Bangkok hotel, shopping and rooftop bar at CentralWorld

Five-star Bangkok hotel Centara Grand at CentralWorld combines world-class shopping and conference …

 

バンコク旅行で訪れたいクラブ、バー

バンコクには音楽好きの人々に人気のあるクラブや、凝った料理を味わえるバーなどがあります。ナイトライフを楽しめるクラブやバーを紹介します。

カリプソキャバレー・バンコク(Calypso Cabaret Bangkok)

アジアティーク・ザ・リバー・フロント内にある老舗キャバレーで、バンコクで最初にニューハーフショーを行った店です。華やかな衣装をまとったパフォーマーたちによるニューハーフショーは、女性が見てもうっとりする美しさ。連日このショーを目当てに、多くの観光客が訪れます。

ルート66(Route66 Club)

バンコクのクラブがたくさん集まっている、RCA(ロイヤルシティアベニュー)という通りにあるクラブです。ルート66はRCAの近隣では最も大きな店で、フロアも広く店内で迷いそうになるほど。多くのバーカウンターがあり、お酒やソフトドリンクを飲みながら、フロアごとにヒップホップやトランス、生ライブなどを楽しむことができます。

Route66 Club

Route66 is the best night club in Thailand at Royal City Avanue (RCA)

クラブ・インソムニア(Club Insomnia)

ホテルやレストランが立ち並ぶスクンビットソイ11エリアから歩いて行ける距離にある、人気のクラブ。営業時間が朝方までとなることも多く、はしごして訪れる地元の若者も多くいます。客層の7割がタイ人なので、現地の人とコミュニケーションを取りたい方におすすめ。ヒップホップやダンス、ハウスミュージックなどを楽しめます。

Club Insomnia Group

OUR VENUES

レベルズ・クラブ&ラウンジ(Levels Club & Lounge)

スクンビットエリアにあり、ハウスやR&B、EDMを中心とした音楽を楽しめる大人向きのクラブです。入場料が無料であることが多く、観光客や外国人などで賑わっています。ダンスフロアにはテーブルがないので、踊りを楽しみたい方におすすめ。

レベルズ・クラブ&ラウンジ|Nightclub & lounge

Situated in the heart of Bangkok, Sukhumvit area, LEVELS Club & Lounge hosts to a world-class NIGHT…

 

バンコクの夜の治安は?

バンコクは治安が悪くない地域とされていますが、夜の治安はどうなのでしょうか。そもそもタイは、東南アジアの中でも比較的治安のよい国とされています。ただ、日本に比べると危険なこともあるので、夜は特に気をつけなければなりません。ひとり旅でバンコクを訪れる女性は、夜道のひとり歩きや流しのタクシーの利用は避けることをおすすめします。

バンコクではスリや見せ金詐欺、置き引きなどの犯罪が多く、観光客で被害にあう人も少なくありません。これはバンコクに限らず、海外ではどこでも起こりやすい犯罪なので十分に気をつけましょう。

バンコクのナイトライフを現地オプショナルツアーで満喫しよう!

バンコク旅行では、昼間の観光も魅力的ですが、街の夜遊びスポットもおすすめ。眠らない街バンコクには、美しい夜景を眺められるルーフトップバーやタイ独自のニューハーフショーなど、実に多くのナイトライフの過ごし方があります。ベルトラでは、バンコクのナイトライフを満喫できる現地オプショナルツアーも用意しているので、ぜひチェックしてみてください。

※交通機関や施設の料金、時間等は予告なく変更になる場合があります。最新情報は公式サイトも合わせてご確認ください。

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