イタリア第2の都市といわれ、グルメやファッションの聖地として知られるミラノ【Milano】。世界的な流行の発信地で、証券取引所を構える経済の中心地でもあります。ゴシック、ルネサンス期の建築が残る街並みや芸術、食やデザイン、サッカーなどあらゆる分野において注目を集める観光都市です。この記事ではアクセス方法から観光スポット、おすすめのホテルやレストランまで、ミラノ旅行のお役立ち情報を紹介していきます。
ロンバルディア州の州都であるミラノ。古くから商業都市として機能し、西方キリスト教の中心地として栄え、西ローマ帝国の首府となるほどの影響力を持っていました。12世紀ごろ、十字軍の東方遠征により貿易が活発になり、イタリア北部の小国的都市が発達。富裕市民が続々と誕生し、14世紀末以降に学芸が奨励され、ルネッサンス文化が開花します。そしてイタリア戦争後、1861年にイタリア王国の一部となったミラノは、モダン・デザインの発信地として世界から注目を集める大都市へと発展。今もなお、最先端のトレンドと歴史的建造物がそろう観光都市として君臨し、人々を惹きつけています。
観光のメインスポットは旧市街に多く、街のシンボルであるドゥオモ(ドゥオーモ)を筆頭に、15世紀にスフォルツァ家によって建てられたスフォルツェスコ城、アーケードが有名なヴィットリオ・エマヌエーレ通りなどが集まっています。デザイナーやアーティストに人気の石畳のブレラ地区は、ハイセンスなブランドやセレクトショップ、ブティックなどがそろうおしゃれなエリアとして注目が高まっています。
ミラノの主要空港は、日本からの直行便がある「マルペンサ国際空港(マルペンサ空港)」と、国内線とヨーロッパ線が乗り入れる「リナーテ空港」の2つ。このほか、国内の移動で使えるLCC(格安航空会社)専用の「ベルガモ・オリオ・アル・セーリオ空港」も覚えておくとよいでしょう。
■ マルペンサ国際空港
成田空港からの直行便がある「ミラノ・マルペンサ国際空港(MXP)」。フライトの所要時間は13時間ほどで、空港から市内へは、イタリアで2番目の乗降客数を誇るとされる「ミラノ中央駅」に向かうのが一般的なルート。電車、バス、タクシーが主な移動手段です。
■ リナーテ空港
ミラノで2番目に大きい国際空港で、市内中心地からも近くて便利です。主にイタリア国内線やヨーロッパ圏内の近距離フライトで利用され、日本との直行便はなく、スペインやドイツ、オランダを経由して15時間~18時間ほどかかります。市内の中心部までの移動はバス、タクシーがおすすめ。マルペンサ空港と行き来できる長距離バス(プルマン)もありますが、所要時間は約90分、運行本数があまり多くないので利用の際は注意しましょう。
2つの主要空港から市内までの移動手段で、特におすすめの方法を紹介します。自分の目的や滞在日数に合わせて参考にしてください。
■ 電車
マルペンサ空港からは、第1ターミナルの地下から「マルペンサ・エクスプレス」という直通列車が出ています。中央駅まで50分強、スフォルツェスコ城などが近いカドルナ駅まで40分弱で、料金は片道13ユーロ(1,560円)ほどです。
リナーテ空港から市内中心部までは7kmほどの距離で、アクセスしやすい駅がないためバスかタクシーを利用するのがおすすめです。
Malpensa Express Official Site. Information about Tickets and Travel Passes, Lines, Maps and Timeta…
■ バス
マルペンサ空港からは、片道8ユーロ~10ユーロ(1,000円前後)を目安とした空港発のシャトルバスが出ています。主にAutostradale社、Air Pullman社、Terravision社の3社が運行していて、空港の4番出口から出発、所要時間は50分ほどです。空港内に乗車券の売り場が点在していますが、運行会社を気にせず到着したバスに乗ることができ、料金にも特に差がないため車内で購入するのがよいでしょう。
リナーテ空港からは、ダテオ広場を経由するシャトルバスがおすすめ。Starfly社が運行していて、約25分間、料金は5ユーロ(600円)ほどです。乗車券は車内でも購入できます。
中心部から比較的近いリナーテ空港からはタクシーも便利です。20ユーロ~30ユーロ(2,400円~3,600円)ほどで、空港から直接ホテルや指定場所に効率よく移動できます。荷物が多いときやグループ旅行の場合は特におすすめです。このほか、現地オプショナルツアーの空港送迎サービスを活用して、事前に予約しておくのも◎。
ミラノは南イタリアに比べると治安がいいとされていますが、イタリア全体で多いスリや置き引きには注意が必要です。特に観光客が狙われやすいのが、地下鉄やミラノ中央駅などの主要駅、ドゥオモ広場【Piazza del Duomo】周辺などの観光地。声をかけられても構わず、財布をむやみに取り出すなど隙を見せないようにしましょう。夜遅くに出歩くのも避けたほうが安心です。
地中海洋性気候で、東京より北に位置するミラノ。日本と同じように四季がはっきりしています。夏は日差しが強くなり、湿度は東京より少ないので過ごしやすいでしょう。
■ 平均気温
年間の気温は-1℃から30℃くらいまで幅があります。5月から9月までは平均の最高気温が25℃を超える日が多く、11月から2月までは平均の最高気温が10℃未満の日が多くなる傾向にあります。降水量が多いのは11月ごろですが、東京に比べると年間の降水量は少ないです。
■ おすすめの服装
夏は朝晩の気温差が大きいため、羽織りやすい上着を持っておくと安心です。4月ごろから暖かくなり始めますが、7月と8月は最高気温が30℃近くなる日もあるため、サングラスや帽子などの紫外線対策を忘れずに。10月ごろから最低気温が10℃を下回る日が増え、コートやタイツなどが必要になります。12月~1月は最低気温が5℃に満たないこともあるので、ダウンベストなど防寒着を準備しましょう。
交通機関が発達し、移動しやすいため、名所は1日あれば十分回ることができます。ショッピングや食事などの街散策をゆっくり楽しみたいなら1日半~2日あると安心です。
歴史的に重要なゴシック建築やレオナルド・ダ・ヴィンチの傑作など、見どころ満載のミラノ。定番をおさえて、大都市の魅力に迫りましょう。
■ ドゥオモ(ミラノ大聖堂)【Duomo】
約500年かけて建てられたゴシック建築の最高峰で、イタリア最大といわれています。街のランドマークとして知られ、内部の長さは約148m、幅は91mにもおよび、空に向かって立ち並ぶ135本もの尖塔が特徴です。14世紀後半に着工し、完成したのは19世紀初頭。正面のブロンズ製の扉、聖者像などの彫刻、高い天井に向けて施された幻想的なステンドグラスの装飾もじっくりと見るべきポイントです。
ドゥオモから歩いて15分、地下鉄で5分ほどの場所にあるスフォルツェスコ城(スフォルツァ城)【Castello Sforzesco】も見逃せません。ルネサンス期にスフォルツァ家によって要塞を兼ねたお城として建てられた、ドゥオモと並ぶミラノのシンボルです。内部には、ミケランジェロ晩年の作品がある「ロンダニーニのピエタ美術館」、市立博物館などがそろっています。お城と平和のアーチ【Arco della Pace】の間には入場無料の「センピオーネ公園」もあり、市民の憩いの場として親しまれています。
■ サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会【Chiesa di Santa Maria delle Grazie】
世界遺産に登録された教会で、隣接する「ドメニコ会修道院」の食堂にレオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』が飾られています。ミラノを代表する観光名所の1つとして知られ、ドゥオモから地下鉄やトラムで約10分、歩いて20分ほどの距離にあります。見学は事前予約制で、ネットや電話で日時などを指定し、当日に教会入口左の切符売場で予約番号などを伝える必要があります。毎週月曜日、1月1日と5月1日、クリスマスは休館日のため訪れる際は注意してください。
■ スカラ座
世界三大オペラ劇場の1つといわれ、イタリア・オペラ界の最高峰と呼び声の高い伝統ある歌劇場。18世紀後半、1778年にサンタ・マリア・デッラ・スカラ教会の跡地に建てられ、空襲の被害に遭うも、1946年に再建されました。2002年~2004年ごろに改修工事が行なわれています。建物の中にはスカラ座博物館もあり、衣装などの展示、劇場の内部を見学できるので、ぜひ足を運んでみてください。ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア【Galleria Vittorio Emanuele II】から徒歩3分ほどの距離なのでショッピングの前後に立ち寄るのもおすすめ。
■ セッラヴァッレ・デザイナー・アウトレット
北イタリアで最大級の店舗数を誇るアウトレットで、プラダやブルガリ、アルマーニ、グッチ、モンクレールなどの有名ブランドのショップが並びます。ミラノ中央駅から1時間ほどの場所にあり、直通のシャトルバスも出ているので便利。到着したらインフォメーションセンターでぜひマップとクーポンを入手しましょう。
このほかに、ミラノの大司教アンブロージョを祀っている「サンタンブロージョ教会(サンタンブロージョ聖堂)」、北イタリアを代表するルネサンス時代の美術品を鑑賞できる「ブレラ絵画館」などの美術館も名所として知られています。
「ファッションの街」ならではのイベントはもちろん、恒例のカウントダウンも盛り上がるミラノ。現地の雰囲気や文化を強く感じられる2つの行事を見ていきましょう。
■ ミラノ・ファッション・ウィーク(ミラノ・コレクション)
ニューヨーク、パリ、ロンドンと並ぶ4大コレクションの1つで、ミラノでは9月に翌年の春夏、2月にその年の秋冬コレクションが開催されます。1週間ほど開かれ、注目ブランドの新作などが披露される世界的に有名なファッションイベントです。主にデザイナーやカメラマン、プレス関係者などの招待客が観覧できますが、過去の開催時期には市内の広場などに仮設ステージが置かれ、イベントを盛り上げる動きも。最先端のモードファッションを知ることができる、ミラノならではのビッグイベントをぜひチェックしてください。
■ 年末年始のカウントダウン
カウントダウンの花火が打ち上げられるミラノ大聖堂。聖堂前の広場は大晦日から大勢の人々が集まり、ライブステージが作られるなどにぎわいを見せます。新年を迎えると約45分~1時間、花火が連続で打ち上げられ、会場は大盛り上がり。現地の若者が花火を持ち寄ったり、酔っぱらった人々が騒いだりと危険な場合もあるので、あまりメインの場所には近づきすぎず、タイミングを見て覗いてみるのがいいかもしれません。
ミラノ中央駅から徒歩5分圏内に位置する、高層ビルの四ツ星ホテル。1971年創業の古き良き建築とモダンな雰囲気が残ります。バスタブがある広い浴室、種類豊富な朝食ビュッフェも好評。主要スポットも近いので、ミラノ観光の拠点に最適です。
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立地に定評がある中心部のホテルで、ミラノ中央駅まで徒歩5分、マルペンサ空港行きのバス停も近くにあるため早朝出発の場合も便利。周辺には気軽に行けるカジュアルレストランなどがあり、人通りも多いです。コンパクトな造りですが客室は機能的でスタイリッシュ、一人旅でも利用しやすいでしょう。
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ミラノ中央駅から車で15分ほどの場所にあるナヴィリオ(ナヴィリ)地区のホテル。このエリアはミラノの下町ともいわれ、古い街並みや運河が特徴です。ホテルはシンプルでありながらウッド調の温かみのある内装が魅力。ホテルから徒歩10分圏内に地下鉄の駅があり、ドゥオモまではトラムで15分ほどで行くことができます。
マルペンサ空港直結のホテルで、第1ターミナルから直接アクセスできます。到着が遅い日や早朝出発に便利で、ミラノ中央駅へは空港発のマルペンサ・エクスプレスやバスなどが運行しています。清潔感があり、サービスの質も高い四ツ星ホテルです。
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ドゥオモの目の前に位置する人気のシーフードレストラン。白トリュフのリゾットが絶品で、スタッフがテーブルでトリュフを削ってくれることも。カルボナーラなどのパスタ、ワインもおいしいと評判です。
ナヴィリオ運河沿いにあるレストランで、リーズナブルな値段でミラノカツレツなどの名物を楽しめます。倉庫を改装したような広い店内で、ランチタイムも営業。ジンがおいしい隣接のバーもおすすめです。
ミラノ文化博物館 (MUDEC)に位置する三ツ星レストラン。モダン&クラシックをテーマに掲げる、洗練された料理を味わうことができます。店名はシェフのエンリコ・バルトリーニ氏からきていて、イタリア国内に名店を構える有名シェフとして知られています。パンやバターにもこだわった、最高級の味をぜひ堪能してください。
LA NOSTRA FILOSOFIA: BE Contemporary Classic“Classicità contemporanea” è la nostra filosofia: la t…
パンツェロット(パンツェロッティ)という揚げピザが人気で、ガイドブックに載るほど有名な行列必至のベーカリー。具はトマトやハム、チーズが定番で、甘い系からしょっぱい系まで種類も豊富です。ドゥオモから歩いて5分ほどなので観光の合間に立ち寄ってみてください。
パステルカラーの包装が美しいチョコレートやキャンディなど、イタリア菓子を楽しめる老舗カフェ「パスティッチェリア・マルケージ」が有名。1824年創業、ミラノ最古のパティスリーの1つといわれ、エレガントなインテリアで飾られた店内でケーキやお茶を味わうことができます。ヴィットリオ・エマヌエーレ通りのガッレリア店が特に人気で、地元の常連客も多い名店です。
1983年に誕生した「コリスター【COLLISTAR】」はイタリア国内でよく目にする人気のコスメブランド。色のバリエーションが豊富で、香水や美容液、男性用のスキンケア商品もあります。プチプラアイテムがそろう「キコ・ミラノ【KIKO】」も有名で、店内はリップグロスやマニキュアを買う女性でにぎわいます。
ドゥオモの横に位置する好立地の老舗百貨店「リナシェンテ【La Rinascente】」では、ハイブランドの服やバッグ、雑貨や食品を買うことができます。外観はシンプルで、地下のバッグ売り場や最上階の食品売り場など、広すぎない9フロアで買い物を楽しめます。最終日にイタリア名物のお土産を見て回るのもいいかもしれません。
海外旅行で人気のヨーロッパ。ほかの国にアクセスしやすいのもミラノの魅力です。ここでは、特に人気の近隣国、都市の数々を紹介していきます。
北イタリアに面するスイス。首都はベルンで、主要の観光都市はチューリッヒ、ジュネーブ(ジュネーヴ)、ツェルマット(マッターホルン)などが挙げられます。
■ ミラノからの移動手段
特急列車のユーロシティ(EC)で、ミラノ中央駅からスイスのフィスプ(VISP)駅まで約2時間、ベルンまで3時間、チューリッヒまで4時間弱、ジュネーブまで4時間強で行くことができます。フィスプ駅はスイス国鉄とマッターホルン・ゴッタルド鉄道(MGB)の乗り換え駅として機能し、マッターホルンに向かう場合はMGBでツェルマットまで約1時間です。
■ 人気の都市&スポット
北部にある国内最大の都市チューリッヒは金融の中心地で、中世の美しい街並みが残っています。国際連合の欧州本部など政治の専門機関が集まっているスイス第2の都市ジュネーブは、ヨーロッパ大陸の最高峰といわれるモンブランが有名です。南部に位置するリゾート地ツェルマットは、マッターホルンの麓にあり、スキー客や観光客でにぎわう観光スポットとして知られています。
イタリアよりも西に位置するフランス。ミラノからのアクセスもよく、主要の観光都市は首都のパリ、モナコ、リヨン、ニースなどが挙げられます。
■ ミラノからの移動手段
最短ルートは飛行機で、直行便でミラノのマルペンサ空港からパリのシャルル・ド・ゴール国際空港まで1時間半ほど。電車であればTGVという直通の高速列車に乗って7時間15分ほど、バスの場合は12時間ほどかけてパリまで行くことができます。
■ 人気の都市&スポット
フランス北部に位置し、エッフェル塔やルーブル美術館など名だたる観光地が集まる首都パリ、地中海沿岸の独立都市国家でモンテカルロ地区などが有名なモナコ、南東部に位置する世界文化遺産の都市リヨン、南仏のリゾート都市ニースがフランス滞在の拠点として人気です。
イタリアに隣接していない西ヨーロッパの国ドイツ。首都はベルリンで、主な都市にミュンヘンやフランクフルトなどがあります。
■ ミラノからの移動手段
マルペンサ空港から直行便を利用して1時間弱でミュンヘン空港に着きます。ドイツ鉄道(DB)でヴェローナやオーストリアの駅などを約4回以上乗り換え、7時間かけて行く方法もありますが、途中駅に立ち寄らないのであれば、こちらはあまりおすすめしません。バスならFlixBusで7時間かけてミュンヘン中央駅まで行くルートがあります。
■ 人気の都市&スポット
ドイツ南部のバイエルン州に位置する都市ミュンヘン。ドイツ最大のビール醸造所があり、恒例行事のオクトーバーフェストも有名です。シンデレラ城のモデルといわれるノイシュバンシュタイン城へはミュンヘンから2時間ほどで行くことができ、人気観光スポットの拠点にもなっています。
中央ヨーロッパに位置し、北イタリアに面するオーストリア。首都のウィーンや人口第2の都市グラーツ、ザルツブルクなどが主要の都市として挙げられます。
■ ミラノからの移動手段
マルペンサ空港からウィーン国際空港までの直行便があり、1時間半ほどで着きます。電車で行く場合は、ユーロナイトという夜行列車でミラノ中央駅からウィーン中央駅まで約14時間かかります。
■ 人気の都市&スポット
オーストリア東部に位置する音楽の都ウィーン。ヨーロッパで2番目に長いとされるドナウ川、ハプスブルク家が夏に使用していた世界遺産の離宮シェーンブルン宮殿、ウィーンのシンボルであるゴシック建築のシュテファン大聖堂など、旧市街を拠点に名所を回るのがおすすめです。
イタリア屈指の大都市ミラノは公共交通機関が発達していて、メインスポットが中心部に集まっています。サッカー観戦にショッピング、アート巡りなど、幅広いジャンルで観光を楽しめるのも魅力です。ベルトラでは、旅の目的に合わせて選びやすいバラエティ豊かな現地オプショナルツアーがそろっています。個人で街歩きをするのもいいですが、ツアーを活用して効率よくミラノを観光しましょう!
※1ユーロ=約120.36円(2020年2月4日時点)
※交通機関や施設の料金、時間等は予告なく変更になる場合があります。最新情報は公式サイトも合わせてご確認ください。