「グランピアンズ国立公園・マッキンジー滝観光ツアー」体験談

グランピアンズ国立公園・マッキンジー滝観光ツアー メルボルンのグランドキャニオンへ!<昼食付き>
★★★★★
投稿者:新澤@千葉
参加日:2018/04/28
2018年4 月 28日、Go West Tours を利用して「グランピアンズ国立公園・マッキンジー滝観光ツアー」に行きました。当日は、晴れていたので南半球の秋としては暑いぐらいでした。朝8時にツアーガイドの「Scottさん」と挨拶してから、ツアー開始。どうも生粋のオーストラリア人みたいなのですが、オージー訛もなく会話もスムーズ、心配ごとはありません。金鉱発見で有名になったBallarat を経由してから、グランピアンズ国立公園内の最初のスポット「Hall Gap」に到着。米国のグランド・キャニオンを小さくしたような風景ですが、その小トレッキングをそれなりに満喫しました。この日は天候的に恵まれたのですが、真夏だと45℃以上になるらしいですし、逆に真冬で雨が降ろうものならかなりの冷え込みが予想されますので、服装と携行品には注意が必要になることでしょう。熱中症対策用の水分補給と、防寒具は季節を見ながら対策が必要です。その後は、マッキンジー滝なのですが、「行はよいよい、帰りはこわい。」で、帰りの上り階段がかなりきつい。Hall Gapで足を酷使しているので、「膝が笑う」感覚が満喫できます。最後に、街に戻る途中に寄る、クリケット場の草を食む我等が「カンガルー様」の登場。一緒に写真を撮って、ツアーの思い出が完成です。メルボルン市内への戻り時間が夜の9時くらいになるのですが、バスの中はほぼ睡眠時間に取られますので余り苦にはなりませんでした。ツアーガイドのScottさんが帰りの途中、バスの運転を替わってくれ!とか言うギャグも軽く流して、満足な1日の終了です。

文責:本ツアー参加者、新澤
Go West Tours のバス
Hall Gap - mini グランドキャニオン
マッキンジー滝 - 帰りの上り階段がきつい
我等が「カンガルー様」