可愛いゾウ達がたくさんいます!

象使いライセンス取得ツアー  象を自由に乗りこなそう!<お手軽1泊or充実2泊プラン/ルアンパバーン発/英語ガイド>
★★★★☆
投稿者:ロン子
参加日:2019/01/02
1月上旬に1泊2日コースに夫婦二人(40代前後)で参加。
日帰りの家族連れ等々はいらっしゃいましたが、1泊2日以上は私達だけでした。
ここのゾウたちはとても人懐こく、他に無い体験が出来ました。
自分たちで刈ったバナナツリーを喜んで食べてくれる姿は、癒されます。
とても楽しい時間が過ごせました。


今後参加される方へ参考になれば…。
(全般)
1月上旬のラオスは11月中旬の日本の寒さ。
良く晴れた日の日中は半袖でもちょうどいいですが、
曇り空の日は終日トレーナーやセーターがある方が良いです。
(コースについて)
プランとしては、1)ゾウへの指示を学ぶ、2)象使いと一緒にゾウに乗って散歩・餌やり、
3)ゾウに乗り降りなどの練習、4)川遊び(頭からずぶ濡れになります)、5)ゾウを寝床(裏山の頂上近く)まで山を登って連れて行く、
6)翌朝、再度裏山に登りゾウを迎えに行く。
1泊2日は時間的余裕があり、
2日目のお昼前からTadSaeという所へ観光へ連れて行ってもらいました。
ゾウ体験のみで良いという方は、日帰りでも十分かもしれません。
また、寒くても「象との川遊び」は敢行されます。
→楽しいですが、さながら寒中水泳でした。
夏場ならさぞかし楽しかったかと…。
ゾウは夕方裏山のようなところで寝るそうで、川遊びが終わったらそこまで連れて行くことがプランに組まれていますが、
道無き道を登っていきます。
→長袖長ズボンは必須(枝で擦り傷切り傷が…)。
象使いたちは登り慣れてますが、私達はついて
行くのに必死でした。
(施設)
バンガローではなくホテルでしたが、
お部屋は十分な広さでした。
寒かったせいか、お湯はすぐ出なくなったりしますので注意してください。
テレビ、wi-fiはありません。
(ゾウ)
プーケットでも象散歩体験をしましたが、
ここのゾウたちの方がとても大人しく、また人に慣れていて可愛かったです。
ここからずぶ濡れになりますので、風邪をひかないように気を付けましょう。