大人はラフティング、子供は象乗りが一番良かったと家族の感想。(夫婦と子供<小学生・中学生>2人の4人家族で参加)

ラフティング(5km/7km)+ジップライン+大自然の中での象乗り(エレファント・トレッキング:30分)<終日/ホテル送迎/昼食>
★★★★☆
投稿者:遠夢 想野
参加日:2019/07/24
プーケットビーチクラブ(JWマリオット)に宿泊していたので9時15分集合でした。時間調整でモンキーテンプル、ラフティングの順でした。ラフティングは普通の川が11時過ぎから上流からの放流で水嵩が増え、ゴムボートでの川下り。
私たち家族は7kmコースを選択、途中で5kmの船着場があり、それを過ぎるとちょっとスリルな2kmが始まります。7kmのほうが絶対おススメです。船頭と補助員が乗るのでそれぞれ50バーツのチップを出しました。
7Kmの船着場より出発の船着場にトラックの荷台に乗って戻り、そこにあるジップライン100mくらい。これは公園にあるロープ下りのちょっと大きい版。しっかりホールドするので安全です。
ジップラインが終わりそこの食堂でお昼ご飯、ミネラルウオーターが1本つき。タイの現地料理で屋台並みのおいしさでした。
バンに同乗した欧米人は5kmのラフティングでバギーを選択していたのでバギーコースに向かい30分くらいバギーコースの食堂で時間つぶし。
バギーは日本では乗る機会がないので面白そうでしたが、コースはオフロードバイクで疾走したほうが個人的には楽しいと感じました。
最後はアブラ椰子のプランテーションの中で象乗り。象ドライバーは大人に乗ってください。象から降りてカメラを渡したら写真を撮ってくれます。子供の象ドライバーは象の頭に乗っているだけ。象はドライバーがいなくても先頭の象についていくので問題ありません。象から降りたら、100バーツで象のえさやり(青いモンキーバナナ)が出来ます。象のドライバーにチップは20バーツ。その後は小象の芸があります。ハーモニカ、帽子、フラフープと芸を仕込まれていました。最後に象がかごを持ってチップを集めます。最初から「見せ金」で100バーツが入っています。観客は20バーツを入れていました。最後にその小象と撮影会があります。これが一番インスタ映えします。
ホテルには4時過ぎに帰りました。なかなか楽しい1日でした。