台湾・北投で日本式温泉に浸かる

【北投亜太飯店】日帰り温泉<ホテル ランチ or アフタヌーンティ付き>
★★★★☆
投稿者:gks
参加日:2019/11/03
今回は夫婦2人で台北駅からMRT淡水信義線(赤色マーク)へ淡水方面北投駅まで約30分ほど乗車。(ちなみに途中劍潭駅で降車すると有名な土林夜市へ行けます)北投駅降車後改札は1か所なので、改札を右へ行くとロータリーがありそこでホテルの送迎バスに乗車できます。(乗車の看板も有り)駅前の街並みも台北都市部に比べて落ち着いてるがそこまで田舎の印象はなし。今回は10時にスタート予定であったが、送迎バスは9時25分と駅到着時は8時50分と少し間が空いていたので、駅から5分ほど歩いた市場へ向かい朝食をとりました。(市場の朝食は現地の方onlyなので、指さしで何とか注文しました)。その後送迎バスへ乗り、ホテルに向かう(おおよそ10分ほど)。ホテルは高台にあり周りは自然のみで硫黄が香り、日本の温泉かな?と印象がありました。ホテルの受付時にバウチャーをみせ、入浴券と昼食券を頂き、エレベーターで温泉エリアへむかう。(ちなみに温泉は地下7階?とフロントの下にある特別な作りです)。タオルはバスタオルとフェイスタオルを貸していただけます。早速温泉に入り日本と変わらない作りでしたが、他に台湾の方数人もいましたが、バスタオルもそのまま一緒に持ってきておりあまりマナーの印象が良くありません。(ちなみに私は男性です)従業員はマナーの注意をしていないので、その部分は徹底してほしい点です。室内温泉は温度差により3つ分かれており、外の露天風呂・サウナもありました。サウナも含めると遅くても1時間ほどで十分だと思います。温泉自体は少し狭い印象でした。更衣室には紙コップ式の水飲み場がありました。入浴後はホテルフロント隣のフロアで昼食券を従業員へ渡すとコース料理が提供されました。飲み物は熱いお茶をその都度入れてくれます。料理は八角を使用した料理がメインで味もボリュームも満足できました。特に苦手な料理はなかったです。温泉~食事までは少なくても2時間ほどあれば楽しめるかもしれません。あまり長くても温泉自体長く入れないので・・・今後台湾旅行した際は北投のホテルで温泉に浸かり1泊ゆっくりしても良いかもしれないと思いました。
温泉の入口です
お肉とエビでした。ボリュームあり味も良かったです(肉は骨付き肉で牛?だったかな?)
フロントからでた位置です。浴衣を着た宿泊客もいました(レンタルできるのか?)
ホテルの入口です
フロントからエレベータで1階です。地下ではないですが下に降ります
お風呂のイメージです。(中で撮影はできないので)