ミルフォードサウンドの素晴らしさは天候次第
世界遺産フィヨルドランド国立公園 ミルフォード・サウンドクルーズ＆国立公園散策ツアー＜クイーンズタウン or テ・アナウ発着＞★★★★★
クイーンズタウンからの日帰りバス旅行。当初、片道の５時間はとても長くて嫌だなと思っていましたが、だいたい１時間半毎にトイレ休憩やカフェに寄ってくれるし、撮影ポイントも３カ所くらい止まってくれました。左右の窓は大きく、天井まで透明窓。朝が早くて眠かったのですが寝るのがもったいない片道５時間の旅です。バスの席は自由。私が参加したのは１１月上旬で、半分くらい空きがありました。クイーンズタウンから乗る場合、右側の席の方が景観がいいかと思います。帰りは左がオススメ。でもなんとなくみんな同じ席に座って帰りました。
ミルフォードサウンドに到着すると、運転手さんから受け取った乗船券と、希望者はランチ引換券を持って直接船着き場に行きます。私が乗船したのはJucy CRUISEの船なので、そのロゴがついた船まで自分達の足で行きます（引率はいませんでした）。ほんのすぐそこなので迷うことはまずありませんが、以上のことを英語で説明されるのでよく分からず、ラウンジのJucy CRUISEスタッフにチケットを見せたところ、「直接船に行け」と言われました。出発時間まで船の前で一列になって並びます。時間になると係の人がやって来て乗船を促されます。チケットを渡して、乗船。ランチ引換をする客は船に乗って正面の売店に引換券を渡してランチを貰います。
この日のミルフォードサウンドは眩しいくらいの快晴。あまりに美しいのに、しかも日曜なのにあまり乗客はおらず、一番良い場所を独占できるようなかたち。信じられません。ものすごい眺めでした。
途中、滝に船先を突っ込むというイベントが発生します。前方の甲板に出ていると容赦なく濡れます。みんな楽しそうに水を浴びていました。レインコートは有料？分かりません、すみません。思いがけない水量に室内に逃げ込もうとしている人達もいましたが、出入り口のドア（この時は右側）は締め切りで行き来できません。無残にもびしょ濡れになっていました。逃げ口は確保しておきましょう。
ランチを食べる場所も自由です。室内でも甲板でも。外は風が強いですが。紅茶はタダで飲み放題。牛乳まであるところが嬉しい。トイレも綺麗。完璧です。
クルージング終了後、バスまで自分の足で戻ります。引率はいません。たくさんのツアーバスが発着しています。自分のバスが止まった位置と、ナンバーを覚えておきましょう。私はバスとナンバーの写真を撮っておきました。
日本でもそうですが、特に点呼などはありません。人数を数えるだけです。同じツアー参加者の顔もなんとなく覚えておくといいです。あとドライバーさんの顔も。
まったくもって、素晴らしい天気に恵まれました。雨の多いミルフォードサウンド、天候によってはつまらないものにもなりかねません。一種の賭けになるでしょう。
ミルフォードサウンドに到着すると、運転手さんから受け取った乗船券と、希望者はランチ引換券を持って直接船着き場に行きます。私が乗船したのはJucy CRUISEの船なので、そのロゴがついた船まで自分達の足で行きます（引率はいませんでした）。ほんのすぐそこなので迷うことはまずありませんが、以上のことを英語で説明されるのでよく分からず、ラウンジのJucy CRUISEスタッフにチケットを見せたところ、「直接船に行け」と言われました。出発時間まで船の前で一列になって並びます。時間になると係の人がやって来て乗船を促されます。チケットを渡して、乗船。ランチ引換をする客は船に乗って正面の売店に引換券を渡してランチを貰います。
この日のミルフォードサウンドは眩しいくらいの快晴。あまりに美しいのに、しかも日曜なのにあまり乗客はおらず、一番良い場所を独占できるようなかたち。信じられません。ものすごい眺めでした。
途中、滝に船先を突っ込むというイベントが発生します。前方の甲板に出ていると容赦なく濡れます。みんな楽しそうに水を浴びていました。レインコートは有料？分かりません、すみません。思いがけない水量に室内に逃げ込もうとしている人達もいましたが、出入り口のドア（この時は右側）は締め切りで行き来できません。無残にもびしょ濡れになっていました。逃げ口は確保しておきましょう。
ランチを食べる場所も自由です。室内でも甲板でも。外は風が強いですが。紅茶はタダで飲み放題。牛乳まであるところが嬉しい。トイレも綺麗。完璧です。
クルージング終了後、バスまで自分の足で戻ります。引率はいません。たくさんのツアーバスが発着しています。自分のバスが止まった位置と、ナンバーを覚えておきましょう。私はバスとナンバーの写真を撮っておきました。
日本でもそうですが、特に点呼などはありません。人数を数えるだけです。同じツアー参加者の顔もなんとなく覚えておくといいです。あとドライバーさんの顔も。
まったくもって、素晴らしい天気に恵まれました。雨の多いミルフォードサウンド、天候によってはつまらないものにもなりかねません。一種の賭けになるでしょう。
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