映画のロケ地巡り、乗馬、農園ツアーの順で参加しました。ワイキキの集合場所に集合時間の20分前に行ったらもうかなりの人が並んでて、係りの方も名前のチェックをしていました。参加する時間割りをそこで渡されて、それにより腕に色分けされたタグを巻いてもらいます。バスは時間通りに出発でした。
現地につくと、まずどのツアーがどこに集合か説明を日本語でうけます。それからは自分の集合時間まで自由です。私達は最初のロケ地巡りまで1時間半くらいあったので、お店を見たり、馬を見たりして過ごしました。カフェスペースみたいなとこで、朝ごはんを食べたりしてる人もいました。ツアーが始まるとトイレがないのですましておいた方がいいです(農園ツアーだけ最初の写真スポットで降りる所にありました)トイレも3箇所あり、そのうち2箇所はなかなかキレイなトイレでした。1箇所は日本でいう簡易トイレみたいなとこでした。
ロケ地巡りは、英語、韓国語、日本語、でバスがわかれました。それぞれの言葉を話すガイドさんがつきます。日本語のガイドさんは、とてもだじゃれ好きで、話す内容も楽しくとても印象に残り楽しかったです。どの場所がどの撮影をしたかを説明してくれますし、ジェラシックパークの撮影場所では、写真もとってくれます。恐竜に教われそうになってる写真などもグッズを使ってとってくれました。
ロケ地巡りの難点はただ一つ、窓がないので、乗ってると風がすごく、髪はぼうぼう、誇りが目に入り、コンタクトの人はなかなかつらいです。サングラスと目薬持参をお勧めします。
次の乗馬は、まったく初めてでした。よく書き込みがある、ヘルメットの臭いですが、覚悟してタオル持参しましたが必要なかったです。まったく臭いませんでした。消臭スプレーが置いてあり、係りの人が手入れしてくれてるのかもしれません。むしろいい匂いでした(笑
馬は係りの方が乗る人の体型を見て決めてるようでした。基本的にどの馬もお利口さんで、ちゃんと1列に並んで歩いてくれますが、私が乗った馬はやや、やんちゃで途中すきがあれば前の馬を追い越したり、脱線して草を食べようとしたり、後半はずっと手綱を口で引っ張っろうとしたり首をふったり、元気がよくてちゃんとゴールしてくれるか不安でした。係りの人は2人つきましたが、私の位置からは見えなくなることも途中あり、そんな時は馬がまた勝手な行動をしないか、ドキドキでしたが、なんとか最後まで行けてホッとしました、主人の乗った馬はとてもおっとりさんで、遅くてのんびりしてたようで、途中眠くなったと言っていました(笑 なので、馬の性格もやはりあるようです。
最後の農園ツアーも日本語を話すガイドさんがつき、説明をうけながら、途中2箇所で車から降りて自由時間もあり、色々試食したりしました。
全てツアーが終わると、バス乗り場に案内され、ワイキキまで戻ります。バスに乗る前に、4枚程プロの方に撮ってもらった写真が買えます。ちゃんとアルバムにしてありました。1枚15ドル、4枚入ってるアルバムで40ドルだったように思います。私達は乗馬してる写真が自分達で撮れなかったので買いましたが、高いからか買ってない人の方が多かったです(乗馬中は基本手荷物はロッカーに50ドルで預けます。開け締め自由で、日本語で説明も書いてます。ただ乗馬中も、首から下げるものや、用意してあるウエストポーチに入るくらいの物は、大丈夫のようでした)
終わってみると、壮大な景色も見れましたし、ガイドさんや、スタッフの方々もみんなフレンドリーで優しく、楽しいツアーになりました。