スイス国鉄の時間表を事前にパソコンでダウンロードしていたので、計画通りに文化遺産や美術館・図書館を見学できた。

鉄道、バスが乗り放題!スイストラベルパス事前予約
★★★★☆
投稿者:Mataerhorun-SKy
参加日:2019/12/28
スイストラベルパス、2等15日間を購入(519CHF)A4のダウンロードしたトラベルパスとバウチャーの計2枚で大丈夫なのかと、少し心配であったが、チューリッヒ空港地下のSBB切符販売所の前で、若い女性SBB職員(制服を前から知っていたから、一人では4回目のスイス訪問)にこれで、オッケイかとつたない英語で尋ねるを、「Okke!!Guu!!」言って、ちょうどツェルマット方面(VISP)行きの列車発車時間が迫っていたので、3・4番ホームに降りた。ただホームの先頭に降りたので、1等車が4車ならんで、その前に荷物車が連結されていたので、2等車に着く前に時間になり、その列車には乗車できなかった。しかし、ベルンで乗り換えのVISP行きの列車が18分後に同じ3番線で発車と事前に知っていたので、慌てることなく、飛行機で長時間同じ姿勢で筋肉が凝ってイタノデ、ホームでラジオ体操で体をほぐしていたら、3・4番線ばかりでなく向かいのホームのお客さんたちに注目になり、中には写真ヤビデオに録画する人も数人いました。ラジオ10分だから、あっという間に列車が定刻通り来て、無事ベルンで乗り換えて、いつもより2時間も早く、ツェルマットのホテルに着きました。駅前のCOOPの閉店20分前に入ることができて、夕食を購入することができました。SBB職員は、まじめに仕事していて、今回は毎列車ことに検察にきたので、列車に乗ったら、すぐにパスポートとトラベルパスを準備したら、10分以内に職員が来ました。職員がスマホでチェックして、すぐ終わります。日本からきているわかるとにこやかに「コンニチワ」とあいさつしてくれます。全員ではないけど。ツェルマットから列車で訪問した街は、シオン・ローザンヌ・ジュネーブで、チューリッヒから訪問したのは、サンクト・ガレンの修道院図書館(ここは素晴らしい!中世の図書が大事に保管されています。僕は図書館の管理を民営化するのに絶対反対で「弘前市立図書館「の民営化を考える会の代表委員をしています。スイス訪問の1番の目的ガドイツ語の解説(自信と誇りに満ちた男性の解説に、弘前図書館にも青森県で一番古い図書館ですばらしい蔵書もあるのになあ!)思いを巡らせました。ルツェルンもチューリッヒから、行きました。目的のローゼンガルト美術館は、ルツェルン駅のすぐ近くにあり、大変便利です。有名なカペル橋のすぐ近くでもあります。ピカソの展示物が多いこと、多いことたっぷりと見学することができました。セザンヌ・ミロ・モネ・マチス・シャガール(青森県の自民党の知事が2億円で購入した舞台の垂れ幕がの原画も見ました(僕は2億円では、高いと思いました。原画でなく舞台用の垂れ幕に書きなぐった絵ですからね。青森県民をばかにしていると、当時の画商たちの悪賢い、たくらみを創造しながら、鑑賞しました。午前中はピラトゥスにゴンドラで登りました。雪が少なめでしたので、1番高い展望台カラ、アイガーやユングフラウまで見ることができました。ゴンドラ待ちの集団30人位に日本人は私一人でした。おとなしい犬2匹もゴンドラで頂上へ、スイスではほとんどの乗り物に犬も乗車してきます。僕は犬好きだから、犬にかまったりしていますが、犬の嫌いな人は、注意してください。全体的にみれば、スイストラベルパス2等は、お得です。1等超っと高いかなと思います。全列車ゆうゆう2等でも座席は座れました。
ツェルマットのスネガから、撮影のマターホルン山麓
ジュネーブの噴水前のレマン湖