最初に配られる参加者用シールはかなり重要です。決してなくさないように!酔い止め・ある程度の英語力・冷房対策は絶対必要。そしてシートはゴールド一択です!

ピピ島日帰りツアー 揺れの少ない大型船でゆったり移動!選べるゴールドシート&ピピ島でシュノーケル<ビュッフェランチ/日本語ガイドプラン有/大型フェリー>
★★★★☆
投稿者:まりっぺ
参加日:2020/02/24
まず、波止場について最初に配られる参加者用目印のシール、これめっちゃ大事です。
胸につけておいてとさらっとスタッフに言われますが、船内でも確認されますし、ピピ島のレストランでもこれを見せる必要があります。
ゴールドシートの方は船に優先乗船できますし、レストランも優先的に案内され、ビーチから一番近くて便利なテーブルクロスがかかった専用の席が用意されます。
島内ではレストラン併設のトイレを利用することになるかと思いますが、この際にも、このシールを見せれば無料となります。が、見せないと30B払わないといけません。
※ちなみにトイレ内にシャワーもありますが、これはツアー参加者でも50Bかかります。

しかしこの大切なシール、割と簡単に剥がれます。
同行者の一人は乗船中に風に飛ばされ失くし、別の同行者はラッシュガードにつけていたところ水にぬれてボロボロになってしまいました。
したがって、船内で最初に確認されたら、スマホや財布など、失くさず、かつ濡れないところに貼っておくことをお勧めします!


ベストシーズンのプーケットでしたが、風の強い日にあたり、屋上デッキや屋外ベンチは使用禁止でした。
したがって、基本的に船内の自分のシートにて過ごすことになりました。
ゴールドシートは広く、ドリンクやパン・スナックなどが配られ、かなり快適です。が、冷房はキンキンに効いていて冷えます。
薄手のラッシュガードでは女性は寒いと思います。靴下も欲しいくらいです。
私は上着は持っていきましたが、ショートパンツでしたので足が冷えました(海水浴用のタオルを巻いてしのぎました)
また、途中外洋に出るため、船は揺れます。本当に揺れます。
外に出て風を浴びれば大丈夫と思っている方、今回のように屋外に出ることが禁止の日もあります。
ピピ島に近づき、外に出られるようになったとたん、吐いている方も沢山いました。
ちょっとでも不安な方は、乗船前に酔い止めを服用しましょう。
(売店でsea sick medicine please といえば、タイの酔い止めはもらえます。めちゃくちゃ効きます(眠くなります)が、不安な方は日本から持参しましょう)

スタッフは大変わかりやすい英語で注意事項など説明してくれますが、日本語での説明は一切ありません。
帰りの集合時間など、すべて英語で説明しますので、ヒアリングに全く自信のない方は日本語ガイド付きをお勧めします。

私は島内観光コースを選びましたが、11時半ころピピ島に到着し、下船して12時頃ビーチに到着、海で遊び、12時半からごはん、そして子供にシャワーを浴びせて14時20分に船に戻るスケジュールでしたので、結構慌ただしかったです。
ゆっくり買い物などをしている時間はありませんでした。
が、海はパトンビーチと比べ物にならないほどきれいです。