やはり定番!効率的で密度の高い市内観光です。

バンクーバー1日観光!美しい街と大自然の魅力を満喫<日本語ドライバーガイド/バンクーバー発>
★★★★★
投稿者:ゾロTK
参加日:2020/03/08
バンクーバーは250万人都市。中国人とインド人がそれぞれ20%づつ。
緯度は稚内より少し上くらいだが、メキシコからの暖流の影響で年間の気温差20度以内、降雪2回程度と過ごしやすい。10年前のオリンピック後に中国人がどんどん買ったので不動産価格が4-5倍になったそう。住宅街の普通の家が2.5億円とか、シェラトンの分譲2LDKも2億円くらいになっているとのこと。オリンピックで市の財政は大赤字。不動産固定資産やガソリンなどに税をかけている。120円/lくらいでアメリカより大分高い。アメリカのトランプの対カナダ関税政策などで関係はあまり良くない様子。
このツアーの前日の3月7日の深夜、人生で初めてサマータイム'(デイライトセーピンクタイム)の切りかえを1:59の後3:01になる瞬間を経験する。スマホ時計は自動で切り変わる。
3月8日朝9時、バンクーバー一日観光に出発。ガイドは48年在住の大ベテラン。まず市街地から車で20分くらいのグラウス山にゴンドラで登ってスキーヤーたちの姿や頂上からの景色を楽しんだ。次にスピノラの吊り橋、ツリートップウォークが珍しく、木の上を渡り歩く高い視線から自然を満喫できた。
そして港のロンズデールマーケットでボルシチスープとパンの昼食。二人で食べたが、十分なボリューム。
そこからシーバスと言うボートに乗船し、15分くらいで対岸のカナダプレイスのあるウォーターフロントステーションの港に。近くのバンクーバーの最初の街のガスタウンを散策し蒸気時計の時の音を聞いた。開拓時代の歴史の音か!?
次にスタンレー公園。トーテンポールが十分にカナダらしさを感じさせる。
プロスペクトポイントからの眺めもとても綺麗。最後はグランビルアイランドで芸術家な倉庫街を見学。
帰り道、ホテル近くのピザ屋さんで落として貰い、夕食ピザを買ってホテルで食べた。
グラウス山
スピノラの釣り橋
スタンレーパーク
プロスペクトポイントから