東京都内の都心部にもたくさんのカフェがあるけれど、混雑して入れない、雑音が多く落ち着けない、などの経験をしたことはありますか。
この記事では、都内でも郊外や関東近郊にある、思わず足を伸ばしてでも訪れたいような個性的なカフェたちを紹介します。
そこまで広くない店内ですが、中央に大きなテーブル席があり、周りにソファ席やペアテーブル席があり、複数でも1名でもくつろげます。
家具も木製でとてもシンプルかつこじゃれた感があり、落ち着いてついつい長居してしまいそうな雰囲気です。PCのみ持ってくる人や荷物少なめで慣れた感じで利用する方も多く見受けられ、近所の人も通っているような感じ。まさに、地元民にも親しまれる地域密着型のカフェのようです。
住所 世田谷区南烏山5-3-11 ANS・1
電話 03-6338-5428
営業時間 10:00~20:00
このカフェは、弊社スタッフも訪れた経験があります。折角なので、その時食べたメニューについて紹介させていただきますね。
*メニューは季節によって変動する場合がございます。
ツナが主役で卵もたっぷりでした。パンがさくさくしていて食べやすい印象です。ケチャップソースが意外にツナと相性良く、付けて食べるのが美味しかったです!
暑い日だったので冷麺を注文。カフェに冷麺があるのは珍しいですね。蒸し鶏がやわらかく、きちんと歯ごたえもあって満足度が高かったです。スープは定番の冷麺の味でした。
レモンスカッシュはさわやかな味わいで、きちんとレモンの味も濃かったです。まさに夏にぴったりなドリンク。冷麺はスープが冷たいので、温かいレモネードでもいいかもしれません。
1987年にロバート・パウリグが、フィンランドで創業したコーヒーショップで、ヘルシンキの海沿いに小さな焙煎場を作りその隣でロバーツコーヒー1号店を開店させたのがルーツになっています。浅煎りで酸味のあるフルーティーなコーヒーが特徴で、フィンランドは、子どもから老人までコーヒーに親しんでいるそうです。カフェは単なる飲食の場ではなく、家族や友人、同僚や恋人と時間を共有する大切なコミュニケーションの場と捉えられており、日本の店舗でも「もうひとつのリビングルームのように寛げる」をコンセプトに、北欧の代表的な考え方である「自由に」「シンプルに」「自然体で」をテーマに店内を演出しています。
千歳烏山店
住所 東京都世田谷区南烏山6-4-7 プラザ六番館101
電話 03-6909-1175
営業時間 9:00~21:30
メッツァビレッジ
住所 埼玉県飯能市宮沢327-6 メッツァ
電話 042-978-6118
営業時間 10:00~21:00
このカフェも、弊社スタッフも訪れた経験があります。折角なので、その時食べたメニューについて紹介させていただきますね。
*メニューは季節によって変動する場合がございます。
ミルク多めで、コーヒー部分が結構甘かったです。甘いのが好きな人におすすめですね。
きちんと苦味があり、ミルクもふわふわでした。大きめのカップで量が多くて嬉しいです。
土曜日の14:00くらいに来店したところ、残り空席2組分くらいで混雑していました。 一人席もいくつかあってPC作業している人も多かったですし、20代女子やカップル、30代のビジネスマン、50代程のご夫婦などさまざまな年代が利用している印象で、皆さんそれぞれの時間を楽しんでいる感じです。
15:00など混みそうなティータイムは避けたほうが良さそうですね。
「白ヤギ珈琲」という何とも可愛らしい名前のカフェで、神奈川県と千葉県に5店舗構えています。
むかしむかし、興奮気味に飛び跳ねている一匹のヤギを見つけ、不思議に思って調べたところ、そのヤギは山の木になる赤い実を食べていたのです。これがまさに「珈琲の実」でその後飲用として親しまれるようになったというエピゾードがこのカフェのコンセプトになっています。
グランツリー武蔵小杉店は紀伊國屋書店の奥にあり、沢山の書籍に囲まれたとても落ち着く感覚です。コーヒーは一杯ずつ光サイフォンで抽出しているというこだわりようで、店内に並ぶ光サイフォンが美しく柔らかく輝くのを眺めるのも至福のひとときですね。
隣の本屋でふと出会った本を買って持ち込むのもよし、自分が読みかけの本を持ち込むのよし、ゆっくりと読書に浸ってみるのもいいかもしれません。
酒々井プレミアム・アウトレット店
かまくら大船店
アリオ橋本店
セブンパークアリオ柏店
グランツリー武蔵小杉店
何と言ってもお試しいただきたいのが、サイフォンで珈琲豆のいいところだけを抽出したサイフォンコーヒーです。自分で淹れるのとはひと味違った奥深い一杯が味わえます。フォカッチャサンドイッチやトーストサンドイッチなどの軽食もあるのでゆっくりとお過ごしいただけますね。
また、季節ごとのドリンクも発売される(秋のシーズン時はシャインマスカットフラッペ等)ので、そのラインナップもお楽しみに。
神奈川県川崎市新丸子にある花やサボテンなどのたくさんの植物に囲まれた小さなカフェです。路地を入ったところにあるまさに隠れ家のようなカフェ。
木のぬくもりを感じられるテーブルや椅子、友人とゆったりとくつろげるソファー席、ひとりの時間を大切にできるカウンター席など、こじんまり店内にも様々なお客様への思いやりが垣間見えます。店内の棚にも不思議なかたちの多肉植物やサボテン、色とりどりの花が飾られており、まるで植物園の中にいるかのようですね。
JR新丸子駅 東口より徒歩2分
住所 神奈川県川崎市中原区新丸子東1丁目983-1
電話 044-872-9288
営業時間 11:00~23:00
nappa69では、全てのメニューを心を込めて手作りしています。
お昼には、玄米や有機野菜、旬の地元野菜を中心に使ったランチやハンドドリップしたコーヒーをご用意しています。加えて、紅茶やハーブティー、ソフトドリンクに手作りジンジャーシロップを使った特製ドリンクなどもあり、一つひとつの食事からオーナーの愛情が伝わってきますね。
夜は、アルコールやアペタイザーも豊富に取り揃えているので、居酒屋とは違った雰囲気で軽くお酒を飲むことも楽しめます。
モリスケは、もともとはシフォンケーキの専門店としてオープンし、今でもカフェの人気メニューのひとつです。
三鷹にある「デイリーカフェ」で5年間ケーキ作製を担当し、独立・移転を経て現在の場所にお食事も楽しめるカフェを開店させたのです。
シフォンケーキが大好きで、シフォンケーキの魅力を存分に感じながらこだわりを持って作り続けています。
シンプルですが飽きが来ないほど奥深く、優しい味で毎日でも食べたくなるシフォンケーキ。現在は、他にもチーズケーキ、ガトーショコラ、焼き菓子なども用意しているので色んな種類を試してみてください。
お店では、皆さんがホッと笑顔になれる様なメニューを取り揃えてお待ちしています。
住所 東京都三鷹市下連雀4-16-3 1F
電話 0422-48-0078
営業時間 9:00~20:00
不定休 ※基本的には水曜日定休ですが、イベントなどによりお休みの場合があります。
何と言っても味わってほしいのが、やはりこのカフェの原点であるシフォンケーキです。季節ごとや入荷できた材料ごとに種類を変えてショーケースに並んでいますのでぜひお試しください。
また、お祝いやプレゼント用に予約も承っています。シフォンケーキは5~7号、その他のケーキは5、6号があり、シフォンケーキのスポンジはバニラ・チョコ・メープル・カラメル・クルミ・バナナ・エスプレッソ・抹茶・オレンジなどがご用意可能です。お好みや用途に合わせてアレンジ可能なので、お気軽にご相談ください。
また、姉妹店である「横森珈琲」の独自ブレンドした自家焙煎のコーヒーも、じっくりと味わってくださいね。
東京都三鷹市のシフォンケーキ店モリスケです。店舗2階には小さなカフェも併設。毎日食べたくなるような、誰かに贈りたくなるような、シンプルで飽きのこない、やさしい味のシフォンケーキたち。皆さんがほっとで…
いつも行き慣れた街のカフェや安定のチェーン店もいいですが、オーナーの想いやコンセプトが詰まったカフェもとても魅力的ですね。
行ったことがない土地でもカフェに寄るついでに散策すると、新たな発見があるかもしれません。
単に「コーヒーを飲む」という行動以上に、ちょっと遠出をする気分でその周辺のお散歩やこだわりのメニューをお楽しみください。