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パンガー湾を満喫!一度は行きたい観光スポットと人気アクティビティ

タイで最も有名なリゾートアイランド「プーケット」。ビーチ遊びやマリンスポーツ、にぎやかなナイトライフ、バンガローから高級ホテルまで、旅行者のニーズに合わせた楽しみ方ができます。そんなプーケットのなかでも、今回は郊外に位置する「パンガー湾」にスポットをあててその魅力を紹介します。

2020/02/18

パンガー湾の基本情報

プーケットの北に位置するパンガー湾。石灰岩が造り出した独特の景観が楽しめるパンガー湾の場所や、アクセス方法を紹介します。

パンガー湾とは?

大小約160もの小島が浮かぶ風光明媚なパンガー湾。石灰岩が造り出した独特の景観や洞窟が有名で、珍しい鳥や魚などの姿を見ることもできます。タイで2番目の海洋国立公園に指定された場所でもあり、国内トップレベルの自然美にふれることができます。

パンガー湾ってどこにあるの?

プーケット島とタイ南部のマレー半島に囲まれたアンダマン海域にあるパンガー湾は、プーケットの北東約50㎞のところに位置します。バンコクからはバスで13時間ほど。飛行機では1時間半ほどかかります。パンガー湾にはプーケットを経由して行くのがもっとも便利で、プーケットの港からスピードボートで出発し、1時間ほどで現地に上陸できます。船上から遠く眺めるパンガー湾もぜひ目にしてみてください。

なお、プーケットからパンガー県まで2時間半ほどかけて車(バス)で行くこともできますが、パンガーのバスターミナルとパンガー湾は離れているので注意しましょう。

パンガー湾の見どころ

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特色ある160もの小島が浮かぶパンガー湾は、石灰岩地帯です。いつくかの島には洞窟があり、神秘的な鍾乳石の造形が見られます。特に人気の見どころを紹介します。

ジェームズ・ボンド島

「ジェームズ・ボンド」という日本人にも耳馴染みのある名前で呼ばれるここは、パンガー湾でも1、2を争う人気の観光地。この岩は大きなくさびを海に打ち込んだような形をしており、浸食された石灰岩がこの不思議な造形を造り出したとされています。映画『007/黄金銃を持つ男』に登場し、一躍有名になりました。以降、「ジェームズ・ボンド島」と呼ばれ、現在でも全世界から多くの観光客が訪れます。

映画が公開される前は、地元ではタプー島と呼ばれていたこの島。タプーとはタイ語で「釘の岩」という意味で、先のとがった岩が海に刺さって見えることに由来しています。またジェームズ・ボンド岩がある一帯はカオピンカンと呼ばれており、これは「互いにもたれかかった岩々」という意味です。寄り添うように立つ岩の島がいくつもあるので、そう名付けられたのでしょう。ジェームズ・ボンド島はピンカン島のビーチからも見ることができますよ。

パンイー島

「水上生活者村」として知られるパンイー島は、ジェームズ・ボンド島の近くにあります。インドネシアからやってきた遊漁民がこの地の浅瀬に杭を打ち込み、その上で暮らし始めたことから生まれた村です。今では約1,500人が暮らしています。

海に突き出したカヌー家屋の屋根はカラフルに彩られ、目を引きます。島の中をガイドなしで散策すると、迷路のような路地に迷ってしまうかもしれません。入り組んだ道はローカル感満載で、冒険をしているような気分に。島にはイスラム教徒の人々が集落をつくって暮らしているため、モスクもあります。金色にそびえたつモスクは存在感抜群。

パンイー島では島の様子を見学したりレストランで昼食をとったりできるほか、マングローブ林と岩山が共存する景色を楽しめますよ。

パナック島

パンガー湾屈指の美しい島、パナック島はシーカヤックでめぐるツアーが多数催行されており、パンガー湾観光において外すことのできない場所です。コウモリ洞窟と呼ばれる洞窟やラグーン、鍾乳洞などの自然の中をシーカヤックで冒険できます。これもツアーに参加していくことになりますが、カヤック体験が初めてという人も熟練のガイドがいるので安心して楽しむことができますよ。洞窟の中ではガイドの照らす光以外は暗闇という、なかなか体験できないシチュエーションでスリルを味わいながら探検できます。見たことのない動植物や映画のような光景を、ぜひ写真を撮って残しましょう。

ホン島

パナック島からシーカヤックで20分ほどのホン島。ツアーで訪れることができ、美しい絶景が楽しめるとして人気の島です。ここではシュノーケリングも楽しむことができるので、澄んだ透明な海を五感で楽しめます。静かでゆったりとした時間が流れるホン島は、パンガー湾の大自然をぎゅっと閉じ込めたような場所。パンガー湾ならではの奇岩も多数あり、「ジェームズ・ボンド2」と呼ばれる巨大な岩もありますよ。

パンガー湾のおすすめアクティビティ

パンガー湾ではカヌーやシュノーケリングなどさまざまなマリンアクティビティが楽しめます。ベストシーズンは雨の少ない乾季で、11月から5月にかけての時期がねらい目。アクティビティは、ツアーに参加するのがもっとも安全な方法といえます。ガイドは一般的に英語ガイドの方が多く、特に問題なく楽しめますが、「しっかりレクチャーを受けたいけど英語は苦手」という方は日本語ガイドを選択しましょう。

シーカヌー(シーカヤック)

シーカヌーやシーカヤックはパンガー湾で楽しめる定番のマリンアクティビティです。カヌーとカヤックの違いはパドルの形状が異なる点で、ほとんど違いはありません。パンガー湾では各島で洞窟や鍾乳洞、ラグーン探検を楽しめます。

スピードボート

スピードボートはその名の通り、高速で走る船。プーケットからパンガー湾へ向かう際は、このスピードボートを利用すればアクティビティ感覚で現地に到着できます。所要時間は1時間ほど。スピードボートに乗ってパンガー湾を散策するツアーも人気です。もちろん途中でシーカヤックなどのアクティビティも体験できます。

シュノーケリング

もっとも手軽にできるマリンスポーツの1つが、シュノーケリング。マスクとフィン、シュノーケリングの3点セットをレンタルして海の世界を覗き見ることができます。島の中でも特にシュノーケリングにおすすめの場所はガイドが教えてくれます。美しい海中世界を探索しましょう。

スイミング

ビーチではスイミングを楽しむことももちろん可能!泳ぐことに抵抗がない人はぜひチャレンジしてみましょう。ツアーにスケジュールとして組み込まれていることも多く、水泳が苦手でも美しい海でゆったりとリラックスした時間を過ごすことができます。日本の海とは一味違った体験ができるはずです。

パンガー湾を観光するならツアー参加がマスト

パンガー湾に行くなら現地オプショナルツアーに参加していくのがもっとも便利かつ安全な方法です。ベルトラで人気のツアーは日本語ガイドによるもので、ホン島でシーカヌーを体験し、水上生活者の村であるパンジー島でビュッフェスタイルのランチ、さらにジェームズ・ボンド島を見てまわるツアーです。今回の記事で紹介した体験がすべて組み込まれているうえ、現地の言葉がわからないという人でも安心して楽しむことができますよ。タイ屈指の海の楽園パンガー湾で素敵な思い出を作りましょう。

※交通機関や施設の料金、時間等は予告なく変更になる場合があります。最新情報は公式サイトも合わせてご確認ください。

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