イスラエルの死海でぷかぷか浮いている写真を撮ってもらおう
イスラエルに行ったらどうしても行きたかったのが死海!なぜならぷかぷか浮いているところを写真に撮りたかったの...。今回は死海での浮遊体験に加え、周辺の遺跡も観光できるツアーに参加してみた。海抜マイナス430メートルにある死海では、ガイドさんに新聞を借りて、ぷかぷか浮きながら新聞を読んでいるところを写真に撮ってもらったよ。こんな姿日本では撮ることできないから嬉しい!加えて遺跡観光ではクムラン遺跡とマサダの要塞へ。ユダヤ教の歴史をガイドさんから丁寧に説明してもらえて理解も深まったな。
✈︎ イスラエルの死海はどんなところ?
死海はイスラエルとヨルダンの国境にある湖で、イスラエルの首都・テルアビブから車で2時間ほどの場所にあります。特徴は塩分濃度で約30%と海水の10倍の濃度があり、体がぷかぷかと浮く浮遊体験ができます。あまりに高い塩分濃度のためほとんどの生物は生きていくことができず、それ故に「死海(Dead Sea)」と呼ばれています。死海は海抜マイナス430mで地球上で最も標高が低い場所にあります。一部が遊泳可能エリアになっており、死海の豊富なミネラルを含んだ泥パックを楽しむ姿も多く見られます。なお、塩分濃度が高い為、遊泳の際は目に入らないように注意が必要です。また、死海は遊泳以外にも、独特の景色を楽しむことができます。ターコイズブルーの浅瀬に塩の結晶が織りなす絶景は一見の価値ありです。
アクティビティ情報はこちら
www.veltra.comで見る塩分濃度が高く、浮き輪なしでも浮くことが出来る死海。イスラエルに来たら是非死海に浮かんでみたい!という人も多いのでは?高いミネラルを含んだ泥なので自然の泥パックを楽しむこともできます。
TRAVELERS REVIEW
みんなの体験談
死海で浮く
世界遺産・マサダ要塞+エン・ゲディ国立公園ハイキング+死海で浮遊体験 1日観光ツアー<英語ガイド/テルアビブ or エルサレム発>★★★★☆
ユダヤ人精神の聖地でもあるマサダ要塞はいいとして、エン・ゲディ国立公園ハイキングは、なんの動物も見れないし立ち寄る意味が不明。その分、死海のビーチ時間を増やすとより良いツアーになると思った次第。ただ、目的は果たせたのでよかった。とした。ビーチサンダル、バスタオルと持参しましたがツアーバスなので大きな荷物は残せてマサダ要塞見学できます。
夏にぴったりのツアー
マサダ要塞 朝陽鑑賞+エン・ゲディ国立公園ハイキング+死海で浮遊体験<英語ドライバー/テルアビブ or エルサレム発>★★★★★
夏の日中暑い中、マサダ要塞に登るのが心配だったので、朝がんばって早起きをして、このツアーに参加することにしました。
マサダ要塞の山登りは、結構きつかったです。石がごろごろした山を登ることになるので、サンダル等ではなく、トレッキングシューズなど、歩きやすい靴で参加したほうがいいと思います。個人的には、山登りより、山頂の遺跡や景色が面白いので、体力に自信のない方は、歩いて登らなくても、ロープウェイでいけば十分楽しめると思います。
何より楽しかったのは、ガイドさんの案内でいった、エンゲディ国立公園の沢歩きです。死海ではなく、なぜエンゲディの入口のトイレで水着に着替えなければいけないのか最初疑問に思っていたのですが、沢歩きのためでした。暑い夏にはぴったりのアクティビティで、イスラエル旅行のあらゆる経験の中でも、一番楽しかったです。
死海は、8月はやはり暑いので、ちょっと浮かんで、泥をぬったら満足して、あとは食事や死海グッズをみて過ごしました。水が冷たくないので、長く入っていたいという感じではなかったです。簡易シャワーで、死海に入った後のひりひりしが感じは、すぐに流すことができます。タオルなどはないので、持参必須です。また、最後の死海のカフェまで、食事をゆっくり食べるタイミングはなかったので、朝食はもっていくといいかもしれません。最初に、食べ物が買える場所に立ち寄りましたが、そこにはチョコレートバーのようなものや、スナックしかなかったです。
マサダ要塞の山登りは、結構きつかったです。石がごろごろした山を登ることになるので、サンダル等ではなく、トレッキングシューズなど、歩きやすい靴で参加したほうがいいと思います。個人的には、山登りより、山頂の遺跡や景色が面白いので、体力に自信のない方は、歩いて登らなくても、ロープウェイでいけば十分楽しめると思います。
何より楽しかったのは、ガイドさんの案内でいった、エンゲディ国立公園の沢歩きです。死海ではなく、なぜエンゲディの入口のトイレで水着に着替えなければいけないのか最初疑問に思っていたのですが、沢歩きのためでした。暑い夏にはぴったりのアクティビティで、イスラエル旅行のあらゆる経験の中でも、一番楽しかったです。
死海は、8月はやはり暑いので、ちょっと浮かんで、泥をぬったら満足して、あとは食事や死海グッズをみて過ごしました。水が冷たくないので、長く入っていたいという感じではなかったです。簡易シャワーで、死海に入った後のひりひりしが感じは、すぐに流すことができます。タオルなどはないので、持参必須です。また、最後の死海のカフェまで、食事をゆっくり食べるタイミングはなかったので、朝食はもっていくといいかもしれません。最初に、食べ物が買える場所に立ち寄りましたが、そこにはチョコレートバーのようなものや、スナックしかなかったです。
マサダ要塞では登山をします。登山に自信の無い方はロープウェイ利用ツアーをおすすめします。
マサダ要塞 朝陽鑑賞+エン・ゲディ国立公園ハイキング+死海で浮遊体験<英語ドライバー/テルアビブ or エルサレム発>★★★★☆
エルサレムから参加しました。集合場所はわかりやすいです。
往路、サービスエリア30分ほど休憩しますのでそこで朝食を摂ることもできます(ドライバーさんたちはそこで食べてました)。
マサダ要塞では朝日鑑賞のため早朝でロープウェイが運行時間外です。歩くしかありませんので普段運動していない方などは時間帯の異なるロープウェイ利用ツアーを探した方がよいと思います。往復すると足はかなり疲労します。
エン・ゲディはハイキングというより、滝遊び、川遊びをしている参加者がほとんどでした。
死海では浮遊体験はイメージ通りの体験ができます。泥パック体験も楽しいです。
復路もサービスエリア休憩がありました。
往路、サービスエリア30分ほど休憩しますのでそこで朝食を摂ることもできます(ドライバーさんたちはそこで食べてました)。
マサダ要塞では朝日鑑賞のため早朝でロープウェイが運行時間外です。歩くしかありませんので普段運動していない方などは時間帯の異なるロープウェイ利用ツアーを探した方がよいと思います。往復すると足はかなり疲労します。
エン・ゲディはハイキングというより、滝遊び、川遊びをしている参加者がほとんどでした。
死海では浮遊体験はイメージ通りの体験ができます。泥パック体験も楽しいです。
復路もサービスエリア休憩がありました。
充実した観光ができました
世界遺産・マサダ要塞+エン・ゲディ国立公園ハイキング+死海で浮遊体験 1日観光ツアー<英語ガイド/テルアビブ or エルサレム発>★★★★★
最初他社(Bain Harim社)のマサダと死海ツアーに申し込んでいたが、この会社の別のツアーに参加したところ、お土産屋さんへの立ち寄りが多く時間の無駄を感じたため、そちらはキャンセルして、このツアーを申し込んだ。
こちらのツアー(Tourist Israel社)の方は、お土産屋には全く寄らず、しかもBain Harim社のツアーには入っていないエン・ゲディ国立公園にも行くことができ、大変充実したツアーでした。お勧めです。
こちらのツアー(Tourist Israel社)の方は、お土産屋には全く寄らず、しかもBain Harim社のツアーには入っていないエン・ゲディ国立公園にも行くことができ、大変充実したツアーでした。お勧めです。
3箇所を効率よく回れて素晴らしい
世界遺産・マサダ要塞+エン・ゲディ国立公園ハイキング+死海で浮遊体験 1日観光ツアー<英語ガイド/テルアビブ or エルサレム発>★★★★☆
3箇所ともまずクレジットカードで入場料を支払うことが出来ました。バスの中で初めに旅行会社の方がマサダとエンゲディの入場料をクレジットで先払いして、その引き換えに印となる手に巻くブレスレットを貰えるので、この二ヶ所に着いた後個人で購入することなくスムーズに入るとこが出来ました。
死海の入場料は個人で現地で払いました。
全部合わせて140シェケル。
自由に組み合わせることが出来るのでとても良かったです
死海の入場料は個人で現地で払いました。
全部合わせて140シェケル。
自由に組み合わせることが出来るのでとても良かったです
安心のバスツアー
世界遺産・マサダ要塞+エン・ゲディ国立公園ハイキング+死海で浮遊体験 1日観光ツアー<英語ガイド/テルアビブ or エルサレム発>★★★★☆
ツアーは、トイレ休憩・マサダ・エンゲディ・死海と4ヶ所立ち寄ります。昼食をいつ食べるのか、結構迷いました。パンなどは4ヶ所どこでも買えますが、バス内での食事は遠慮して欲しいとのことで食べるタイミングが難しかったです。マサダの観光中に食べるか、エンゲディの観光をダッシュですませれば可能かも。。。結局私たちは死海の体験後にサクッと食べました。
ガイドさんはとてもいい方で、わかりやすい英語を話してくれました。ただ、イヤホンガイドがある訳ではないので、遠くの人は聞き取りにくいかも。しっかり話を聞きたいのであればガイドさんの近くに行くのがおすすめです。(マサダとエンゲディでガイドしてくれます)
死海での滞在時間は約1時間半。着替えやシャワーも含めると結構バタバタでした。でもそんなに長く入って入れないし、ちょうどいい時間だったかもしれません。死海は一度は経験してみたかったので、とても楽しかったです。
色々観光できとても充実した1日になりました。
ガイドさんはとてもいい方で、わかりやすい英語を話してくれました。ただ、イヤホンガイドがある訳ではないので、遠くの人は聞き取りにくいかも。しっかり話を聞きたいのであればガイドさんの近くに行くのがおすすめです。(マサダとエンゲディでガイドしてくれます)
死海での滞在時間は約1時間半。着替えやシャワーも含めると結構バタバタでした。でもそんなに長く入って入れないし、ちょうどいい時間だったかもしれません。死海は一度は経験してみたかったので、とても楽しかったです。
色々観光できとても充実した1日になりました。