多国籍でおもしろい混載ツアーでした!
エルサレム半日観光ツアー★★★★★
初めてのエルサレム、せっかくならガイドさんの案内を聞いてみたいと思い参加しました。エルサレム初日の観光にはおすすめです!
朝ホテルまでバスが迎えに来るはずが、なかなか来ない。。バウチャーをみせてホテルのレセプションから電話してもらったところ、「もうすぐ来るから大丈夫」とのこと。20分くらいしても来ないのでまた電話すると、「もう間もなく!」とのこと。30分程過ぎてから、なんと普通のタクシーが迎えに来ました!遅くても迎えには来るのでのんびり待ちましょう。途中で他のお客さんも乗せて、全員集合するらしい街外れのホテルへ。各ホテルから集められてきた人たちが集合し、参加するツアー別に大型バスへ乗り換える、というシステムのようです。
エルサレムのツアーは約20人程で出発。日本人は私ひとり、他はエチオピア、スペイン、ポルトガル、アイルランド、タイ、マレーシア、カナダなど国籍は様々でびっくりでした。
バスでオリーブ山にあるゲツセマネの園、ケデロン渓谷を眺める展望台へ行き写真を撮った後は、旧市街で徒歩観光。
歴史的、宗教的解説を聞きながらアルメニア人地区、ユダヤ人地区を抜けて、嘆きの壁へ。各自お祈りを捧げた後は、イエスが最後に歩いたヴィア・ドロローサを通り聖墳墓教会へ。教会内は大混雑なので、自由に見学し外の広場で集合でした。カルドを通って旧市街内で解散。そのまま午後のツアーに続けて参加する人が多かったようで、私だけ途中解散、という感じで好きな場所でツアーを離れました。
ツアーで旧市街の雰囲気がざっくりとわかったので、午後はもう一度ヴィア・ドロローサを歩いたり、ツアーでは通り過ぎてしまったカルドへ戻ったり、アラブ人地区でナツメヤシを買ったりのんびり過ごしました。ガイドさんの解説通り、アルメニア人地区、ユダヤ人地区、アラブ人地区で町並みも雰囲気も歩いている人も違うことにびっくり!狭い旧市街内なのに、見事に住み分けがされていました。
ガイドさんの案内で知識が深まったことも良かったけれど、宗教、国籍も様々な国の人たちと一緒に観光できたことも面白かったです。各聖地でお祈りの涙を流す人、説明を聞かずに写真を撮っている人、携帯電話で興奮気味に、誰かへ実況中継してる人…ガイドさんへの質問も、人により(国により?)ポイントが全く違っていて興味深かったです。
こんなに国籍も目的も様々な人が集まるのは、やはり聖地エルサレムならではなのかな?観光目的の人も、多国籍の異空間を経験してみたい方にも、いろんな意味でおすすめできます。
朝ホテルまでバスが迎えに来るはずが、なかなか来ない。。バウチャーをみせてホテルのレセプションから電話してもらったところ、「もうすぐ来るから大丈夫」とのこと。20分くらいしても来ないのでまた電話すると、「もう間もなく!」とのこと。30分程過ぎてから、なんと普通のタクシーが迎えに来ました!遅くても迎えには来るのでのんびり待ちましょう。途中で他のお客さんも乗せて、全員集合するらしい街外れのホテルへ。各ホテルから集められてきた人たちが集合し、参加するツアー別に大型バスへ乗り換える、というシステムのようです。
エルサレムのツアーは約20人程で出発。日本人は私ひとり、他はエチオピア、スペイン、ポルトガル、アイルランド、タイ、マレーシア、カナダなど国籍は様々でびっくりでした。
バスでオリーブ山にあるゲツセマネの園、ケデロン渓谷を眺める展望台へ行き写真を撮った後は、旧市街で徒歩観光。
歴史的、宗教的解説を聞きながらアルメニア人地区、ユダヤ人地区を抜けて、嘆きの壁へ。各自お祈りを捧げた後は、イエスが最後に歩いたヴィア・ドロローサを通り聖墳墓教会へ。教会内は大混雑なので、自由に見学し外の広場で集合でした。カルドを通って旧市街内で解散。そのまま午後のツアーに続けて参加する人が多かったようで、私だけ途中解散、という感じで好きな場所でツアーを離れました。
ツアーで旧市街の雰囲気がざっくりとわかったので、午後はもう一度ヴィア・ドロローサを歩いたり、ツアーでは通り過ぎてしまったカルドへ戻ったり、アラブ人地区でナツメヤシを買ったりのんびり過ごしました。ガイドさんの解説通り、アルメニア人地区、ユダヤ人地区、アラブ人地区で町並みも雰囲気も歩いている人も違うことにびっくり!狭い旧市街内なのに、見事に住み分けがされていました。
ガイドさんの案内で知識が深まったことも良かったけれど、宗教、国籍も様々な国の人たちと一緒に観光できたことも面白かったです。各聖地でお祈りの涙を流す人、説明を聞かずに写真を撮っている人、携帯電話で興奮気味に、誰かへ実況中継してる人…ガイドさんへの質問も、人により(国により?)ポイントが全く違っていて興味深かったです。
こんなに国籍も目的も様々な人が集まるのは、やはり聖地エルサレムならではなのかな?観光目的の人も、多国籍の異空間を経験してみたい方にも、いろんな意味でおすすめできます。