見所満載、ガイドさんも良い方でした
ブリュッセル発近郊ツアー 2都市を効率良く巡る!ゲント&ブルージュ日帰りツアー<終日/英語>★★★★★
このツアーのガイドさんもなかなか気配りがいき届いていて、迷子が出ないように、しっかりと待ち合わせ時間と待ち合わせ場所を紙に書いて示してくれました。
最初に訪ねたのはゲントです。ゲントはレイエ川とスヘルデ川が合流する地点に広がる中世の遺跡の残る町。肉市場の脇を抜け、橋を渡って、旧魚市場=現観光案内所が入った複合施設とフランドル伯爵の居城挟まれた広場で、大体の街の概要の説明を受ける。それから来た道を戻り肉市場を見学しました。
肉市場の建築は中世の船大工の手になるものだそうで、船を上下逆さにして、竜骨が天井になっているような作りになっているそうです。現在のこの天井の木材は中世の当時のままだそうです。
肉市場を出て上を見上げると、ロープに靴が吊り下げられていました。ビールをグラス一杯飲みきれなかった人は、靴をとられてロープに吊り下げられてしまうのだとか。
レイエ川の河畔を、聖ミヒエル橋、聖ミヒエル教会方面に向かって歩きます。ここは西岸がコーレンレイ、東岸がグラスレイと呼ばれて、こった装飾の中世のギルドハウスが立ち並んでいます。このツアーでは聖ミヒエル教会は見学しません。聖ミヒエル橋の橋脚の脇を通って、聖ニコラウス教会と鐘楼の脇をすり抜け、聖バーフ大聖堂前の広場に到着。
ここで聖バーフ大聖堂と中に展示されている有名なファン・エイク兄弟作による祭壇画「神秘の仔羊」説明をガイドの方がしてくれて、フリータイムになります。
もちろん定番の聖バーフ大聖堂の中に入り、「神秘の仔羊」の見学をしましたここは残念なことに写真撮影禁止です。しかし外に出てしばらく進んだところに複製が置いてあり、ここは写真撮影も大丈夫なようです。
大聖堂の見学を、集合時間まで近くのお土産屋さんを覗いて見ました。有名なお土産は繊維、織物関係で、特にレース編みが有名みたいです。このゲントと、次に行くブルージュは、名画の織物もいいものがたくさんあり、本物の原画を持っている美術館のミュージアムショップよりも質が高いです。時間があればゆっくり見たかったのですが、ツアーのスケジュールが押しており残念でした。
次に訪ねたのはブルージュです。バスは愛の湖公園の近くに駐車します。そこから美しい風景を眺めながら、街の中心部を目指します。
たどりついた最初の広場で解散、各自ランチタイムになります。たまたま目についた、すぐそばのビバルディというレストランに入ったのですが、後で調べてみたらここは有名なレストランでした。料理もおいしかったのですが、ドリンクが絶品でした。オレンジジュースもおいしかったですが、話の種にと頼んでみたチェリービールが絶品でした。アイスティーを頼んだらなんと炭酸のアイスティーでした。これまたとてもおいしかったです。
この広場はかわいい陶板や、アートワークの織物など、洗練された素敵なショップが軒を並べていました。ここもじっくり買い物したかったのですが、そうしている時間がなく残念でした。
中世の細い小路を抜け、橋を渡り、ミケランジェロの「聖母子像」のある聖母教会の横を通り、裏から鐘楼の中庭を抜けてマルクト広場へ到着。中庭ではハープやバイオリンを持った人々がライブ演奏していました。マルクト広場でまた短いフリータイム。ひとまずブルグ広場を見学し、お土産屋さんを物色しました。
集合すると来た道を戻り、ボートツアー乗り場に。このツアーのハイライト、ボートでブルージュの運河を巡ります。思ったよりも長い時間のボートツアーでとても見ごたえがありました。終えると来た道を戻り、バスで帰路につきます。
充実した盛りだくさんのツアーでした。ただゲントもブルージュもまだまだ見所があり、ツアーの時間だけでは十分に見切れなかったことが少々残念です。
最初に訪ねたのはゲントです。ゲントはレイエ川とスヘルデ川が合流する地点に広がる中世の遺跡の残る町。肉市場の脇を抜け、橋を渡って、旧魚市場=現観光案内所が入った複合施設とフランドル伯爵の居城挟まれた広場で、大体の街の概要の説明を受ける。それから来た道を戻り肉市場を見学しました。
肉市場の建築は中世の船大工の手になるものだそうで、船を上下逆さにして、竜骨が天井になっているような作りになっているそうです。現在のこの天井の木材は中世の当時のままだそうです。
肉市場を出て上を見上げると、ロープに靴が吊り下げられていました。ビールをグラス一杯飲みきれなかった人は、靴をとられてロープに吊り下げられてしまうのだとか。
レイエ川の河畔を、聖ミヒエル橋、聖ミヒエル教会方面に向かって歩きます。ここは西岸がコーレンレイ、東岸がグラスレイと呼ばれて、こった装飾の中世のギルドハウスが立ち並んでいます。このツアーでは聖ミヒエル教会は見学しません。聖ミヒエル橋の橋脚の脇を通って、聖ニコラウス教会と鐘楼の脇をすり抜け、聖バーフ大聖堂前の広場に到着。
ここで聖バーフ大聖堂と中に展示されている有名なファン・エイク兄弟作による祭壇画「神秘の仔羊」説明をガイドの方がしてくれて、フリータイムになります。
もちろん定番の聖バーフ大聖堂の中に入り、「神秘の仔羊」の見学をしましたここは残念なことに写真撮影禁止です。しかし外に出てしばらく進んだところに複製が置いてあり、ここは写真撮影も大丈夫なようです。
大聖堂の見学を、集合時間まで近くのお土産屋さんを覗いて見ました。有名なお土産は繊維、織物関係で、特にレース編みが有名みたいです。このゲントと、次に行くブルージュは、名画の織物もいいものがたくさんあり、本物の原画を持っている美術館のミュージアムショップよりも質が高いです。時間があればゆっくり見たかったのですが、ツアーのスケジュールが押しており残念でした。
次に訪ねたのはブルージュです。バスは愛の湖公園の近くに駐車します。そこから美しい風景を眺めながら、街の中心部を目指します。
たどりついた最初の広場で解散、各自ランチタイムになります。たまたま目についた、すぐそばのビバルディというレストランに入ったのですが、後で調べてみたらここは有名なレストランでした。料理もおいしかったのですが、ドリンクが絶品でした。オレンジジュースもおいしかったですが、話の種にと頼んでみたチェリービールが絶品でした。アイスティーを頼んだらなんと炭酸のアイスティーでした。これまたとてもおいしかったです。
この広場はかわいい陶板や、アートワークの織物など、洗練された素敵なショップが軒を並べていました。ここもじっくり買い物したかったのですが、そうしている時間がなく残念でした。
中世の細い小路を抜け、橋を渡り、ミケランジェロの「聖母子像」のある聖母教会の横を通り、裏から鐘楼の中庭を抜けてマルクト広場へ到着。中庭ではハープやバイオリンを持った人々がライブ演奏していました。マルクト広場でまた短いフリータイム。ひとまずブルグ広場を見学し、お土産屋さんを物色しました。
集合すると来た道を戻り、ボートツアー乗り場に。このツアーのハイライト、ボートでブルージュの運河を巡ります。思ったよりも長い時間のボートツアーでとても見ごたえがありました。終えると来た道を戻り、バスで帰路につきます。
充実した盛りだくさんのツアーでした。ただゲントもブルージュもまだまだ見所があり、ツアーの時間だけでは十分に見切れなかったことが少々残念です。