エルサレムに行かれるのであれば是非!

考古学ファン必見!クムラン遺跡とマサダの要塞、死海浮遊体験の1日充実プライベートツアー<日本語ガイド>
★★★★★
投稿者:ミッキー
参加日:2018/07/10
本来は日本語でのガイドツアーなのですが、今回私はNYの友人と2人だったので、英語でのガイドをお願いしました。エルサレムのホテルから車で走ること走ること10数分で周りは砂漠地帯となり、海抜ゼロ地点ではベドウィンが(経営する?)ラクダに乗ってまず記念撮影。クムラン遺跡では、死海文書が発見された洞窟を遠目に確認。(7月初旬とは言え、砂漠の気温は30度を超えているため、外を長く歩くのはギブアップ)。その後、死海のミネラルを含んだAHABAのお店でショッピング(ここでは、生産・出荷ラインが窓越しに見えますが、商品のラインアップは、後で訪れたマサダ内の店舗のほうが多かったのと、エルサレムの市内に戻って来てからスーパーでもっと安い価格で売っているのを発見してちょっと残念でした)。それから、いよいよマサダの要塞へ。こんな絶壁によくも宮殿を建てたものだと驚き!ユダヤ人でなくても訪れるべき場所だと思いました。ツアーの最後は、死海。本当に浮かんで雑誌が読めました。これらの工程を、友人と2人、自由なペースで進めることができたのも、ガイドのモシェさんのお陰です。
少しお値段ははりますが、マサダ・死海方面へのツアーを検討されているのであれば、このプライベートツアーをオススメいたします。実は、前日、ケチって、英語とフランス語のグループツアーにのってエルサレムの市内観光をしたのですが、大変後悔する結果に。。。まずホテルのピックアップが30分以上遅れ、ツアーバスに乗ったら、行き先が違うツアーで、途中からタクシーに乗って、違う場所に1人で移動する始末。折角のイスラエル滞在中、無駄なく、効率的に、自分の興味のある場所を訪問するためには、このようなプライベートツアーを活用することを強くオススメいたします。モシェさん、本当に有り難うございました!友人が車の中に眼鏡を置き忘れて、後で奥様とホテルまで届けて下さいました。重ねてお礼申し上げます。
マサダから望む死海風景
ロープウェイでマサダの要塞まで登ります。
兎に角、暑い!ただし湿気は日本に比べると無いです。