ツアー自身はとても良いが、前の二人が書いている様に現地連絡体制が大問題

ペリト・モレノ氷河を歩く!トレッキングツアー<英語ガイド/エル・カラファテ発>
★★☆☆☆
投稿者:TOKYO人
参加日:2018/12/30
12/30参加に対し、12/26にリコンファームのメールがV社より来るが、当日7:30のピックアップに約30分待っても来ない。ブエノスのGに電話しても埒が上がらず(8:00から業務開始)、泊まっていたカルケンホテルのスタッフに調査をお願いしたら、優秀なスタッフがツアー名から現地(エル・カラファテ)の実催行会社を探し当て、ピックアップ時間が11:00に変更になったと突きとめてくれた。これに対しV社に問い合わせたが、最終回答が来たのは1/11。V社自身はこまめにフォロー状況の報告メールをくれたが、ブエノスのG社の対応が悪い事が目に見える。来た返事が、直前でスケジュールが変わったとのことであるが、他の参加者約19名は全く問題なし。短期間にこれだけの人が変更に対応できたとは思えないし、それならなぜ私にだけ連絡が来ないかも疑問。前の人に比べれば参加できただけラッキーだった(年なので、これが最後の南米旅行で、フィッツロイを見るのとこれが2大イベントであった)。前の前の女性が書いている様に、現地の緊急連絡先は明かされないので、事前にG社に確認した方が良い(上述の如く回答が遅い可能性もあるので、だめであれば上記の様にホテルの人に探しあててもらうか)。
ツアー自身は、車のガイド、氷河上のガイド(それぞれ別で、公園所属)とも懇切丁寧でよかったし、貴重な体験であった。尚、年末年始(土・日)等は両替屋が閉まっていたり、空港やバス停のCD機が札切れで使えなかったりするので要注意。公園入場料はカード払いが出来ることを知ったので、高い手数料(10%超)を払ってCD機でおろす必要もなかった(街中の銀行であれば札切れではなかった)。その他のキオスク等でも一部を除きカード払いが出来る。
尚、アルゼンチンはインフレがすごいので要注意(ブエノスでSUBEを買ったらデポが$65←前年ベースのガイドブック等だと$25と書かれていた)。
18/12現在入場料は$700。現金保持者は車に乗っていれば公園係員が徴収に来る。現金がなければ車を降りて事務所でカード払いも可。
アイゼンを装着する場所のエンブレム。アイゼンはガイドがつけてくれるので安心。取るのは各自。
アイゼンを装着するのでトレッキングシューズでないと痛いし、シャーベット状の場所も歩くので防水対応でないと厳しい。