シャンパーニュの製造方法から、テロワールまで理解できます!

シャンパーニュ地方 マム&ニコラ・フィアット 新旧2つのメゾンと世界遺産ランス・ノートルダム大聖堂を巡るツアー<試飲付/日本語または英語ガイド>
★★★★★
投稿者:バッカス
参加日:2019/11/15
シャンパンの製造についてよくわかった。
GHMUMMてほ、村ごとに分けられた昔の貯蔵タンクを見ることができた。
Ay.Velznayなど村名を覚えるのにもいい経験だった。ルミュアージュの昔のやり方も見ることができた。澱の集め方(回転、角度)について現物を見てよく理解ができた。
ニコラフィアットへの移動ては、エペルネをとおり、シュイイへと向かった。地理を理解する上でもいい移動であった。ニコラでは、敢えてワイナリーのフランス人の英語を聞いた。現地のフランス人の英語は聞きやすく、アッサンブラージュからシユルリーについて説明してくれた。シャンパンに旨味がつく理由、シユルリーの期間によってどんな香りがつくかの説明はとってもわかりやすく、シャンパンの楽しみ方がよくわかった。最後にデコルジュマンの映像を見て全てがよくわかった。
また、3次元の地図でモンターニュ・ド・ランス、ヴァレドラマルヌ、コートドブランを説明してくれて地名の由来もよくわかった。また、どうしてピノノワール、ムニエ、シャルドネが植えてあるのかもテロワールから説明してくれた。それとコートドバールのピノとモンターニュ・ド・ランスのピノの違いもよくわかった。

因みに日本語のガイドごつくが、是非フランス人の英語を聞いてほしい。ガイドさんは、あくまでガイドそんてあって、ワイナリーの人ではないから。

それとランス大聖堂も素晴らしかった。
圧巻のステンドグラス!あんなに綺麗なのは見たことごない。

それとシャンパーニュ地方のぶどうの樹は、とっても低かった。日本やカリフォルニア、オーストラリアのワイナリーは、行ったことがあるが、全く違っていた。
お昼は、待ち合わせ場所の近くのレストランで無名のレコルタン・マニュプランを飲んだが、クリスピー、トーストの香りを感じて、複雑な味わいでとっても果実味か凝縮した味わいたった。とっても美味しいワインだった。
ランス大聖堂