カヤンゲル上陸できました!!

無人島で冒険!ノースアイランド島ツアー<1日/昼食付> by インパックツアーズ
★★★★☆
投稿者:Yk3
参加日:2020/02/18
朝からコロールは晴天で、時間ぴったりにお迎えが来ました。
北部の埠頭に着くまでのバンの運転手/スノーケルのポイントのガイドは日系パラワンのミツルさん、スピードボートの船長はパワランのbelly さんでした。日本語通訳アシスタントの方も同席し、参加者はカップル1組と、1人参加者が私のほかに2名でした。
今日はカヤンゲルに行けそうか聞いたら、大丈夫だと思うと言われ、昨日もツアーで行ったけれど上陸出来たそうです。
ツーリストに最近解放されたエビールチャネルでのスノーケルをしました。
手釣りではなんと私は大小の4匹の鯛を釣れ、初めての経験でしたがとても楽しかったです。ガイドも含め全員で釣りましたが、参加者全員1匹以上釣れてガイドのジェシーも、たくさん釣れたね今日はと言っていました。
55人ほどの住人の居るカヤンゲル島のすぐ手前の無人島に上陸し、スタッフ達は魚をさばき、刺身にしたり焼き魚にしていました。ぶ厚いお肉も焼いていたのが見えて、何も釣れなかった時の為に持って来たのかな?と思いました。
準備が出来るまで私達は、それぞれ美しいビーチや写真撮影とサンドバーが出来そうな波のしぶきを眺めて楽しみました。
雲が厚くなり、波が大きくなって結局出来そうで出来ないサンドバーを見つめながらランチ。お弁当も皆に配られ、ボリュームいっぱいのランチでした。
カヤンゲル島に移動して島の所有者のお宅の庭でバナナやココナッツの刺身、ココナッツジュースをいただき島の散策をしてからボートで戻りました。
帰りは波が大きくスノーケル午後の分は何故かしなかったのはそのせいかと思われます。
ホテルには1745頃戻り、遠かったですが満足でした。
初めての方へのアドバイスとしては、ドライバッグを是非お持ちください。日本で買った方安いです。生活防水のよりも海用の完全防水のじゃないと無人島に上陸するとき、腰迄水に浸かって上陸するのでドライバッグに身の回り品を入れると水面に着いても浮きます。ホテルのプールで使うようなビーチバッグでは浸水してしまいます。濡れないように、頭の上に抱えて運ぶ必要があります。
外洋をスピードボートで片道1時間は乗ることになるので乗り物酔いする方には向かないと思います。
ランチタイムに無人島へ。ボートから降りて、歩いて上陸
エビールチャネルのポイントへ
無人島にて。カヤンゲルはこの奥の島
カヤンゲル島。ボートに乗って帰る前。
島のサンゴや自然保護などの情報
パラオ最北端カヤンゲルのバナナロード のどかな風景