ゴッホ美術館 (催行日:3/20/21)
【オンライン・アカデミー】ゴッホ美術館 現地の現役アーティストが語る!知られざるゴッホの人物像と作品紹介<Zoom>★★★★★
イヤマリ様
まりぽさ様
本日は、ゴッホの作品と人物像について、イヤマリ様より懇切丁寧に説明して頂き、誠にありがとうございました。また、まりぽさ様にも色々と便宜を図って頂き恐縮です。
改めてゴッホの生涯を辿っていくと、最後に見えてくるものは孤独と言う二文字です。その頑迷な性格ゆえに社会生活において孤立し拒絶され、折角、親交を結んだゴーギャンとの共同生活も破綻してしまう。唯一の救いは、弟テオを始めとする家族の支援と愛だったと思います。
ゴッホは遅咲きの画家でしたが、彼の習作時代の作品には、類い稀な才能を感じ取ることができます。そして、イヤマリさんのご説明でゴッホが色彩理論をよく研究していたことが分かり、やっぱり、ゴッホは凄いな!と再認識しました。また、耳切り事件にも触れて頂き、片耳全部ではなく、実は、耳たぶの一部を切り取ったのだと知り、妙に安心しました。
最後になりましたが、私が2019年に日本で観ました映画は、ジュリアンシュナーベル監督「永遠の門」(原題At Eternity's Gate) でした。
まりぽさ様
本日は、ゴッホの作品と人物像について、イヤマリ様より懇切丁寧に説明して頂き、誠にありがとうございました。また、まりぽさ様にも色々と便宜を図って頂き恐縮です。
改めてゴッホの生涯を辿っていくと、最後に見えてくるものは孤独と言う二文字です。その頑迷な性格ゆえに社会生活において孤立し拒絶され、折角、親交を結んだゴーギャンとの共同生活も破綻してしまう。唯一の救いは、弟テオを始めとする家族の支援と愛だったと思います。
ゴッホは遅咲きの画家でしたが、彼の習作時代の作品には、類い稀な才能を感じ取ることができます。そして、イヤマリさんのご説明でゴッホが色彩理論をよく研究していたことが分かり、やっぱり、ゴッホは凄いな!と再認識しました。また、耳切り事件にも触れて頂き、片耳全部ではなく、実は、耳たぶの一部を切り取ったのだと知り、妙に安心しました。
最後になりましたが、私が2019年に日本で観ました映画は、ジュリアンシュナーベル監督「永遠の門」(原題At Eternity's Gate) でした。