紅葉クライミング- 登らなくても気持ちいい -

10年程のブランクを挟み6年前に再開後、年間40～50日クライミングに行くshimo-yanです。
今年も残り少しになったので、2019年を少し振り返ってみます。

2019年もあとわずか、振り返ると色々な所に登りに行った。

1～3月 : 青葉、城山、城ケ崎
4～6月 : 奥多摩周辺、鳳来、二子
7～11月 : 小川山、甲府幕岩、瑞牆
12月 : 何処に行こう？？

2019年は結婚&雨、台風の影響もあり、例年に比べると行く回数が激減したが、それでもそれなりに登れたのはよかった。

2019年クライミングで特に印象に残っているのが2点

1. 雨と台風で全然登りに行けない。
予定があう日がことごとく、雨 or 台風で中止になってしまった夏シーズン。
2ヶ月以上登りに行かなかったのは、ここ数年無かった気がする。
そして、小川山でキャンプが出来なかったことも心残りかな。
小川山は直火で焚火ができ、朝から登って、ご飯食べて、夜は焚火を眺めてと、至福の1日を過ごせる貴重なキャンプ場で、夏の楽しみなのに。

2. 紅葉シーズンのクライミング
11月の3連休に行った、甲府幕岩&小川山クライミング。
前回から2か月ほど間が空いてしまったし、数年ぶりに11月に行く甲府幕岩＆小川山。

紅葉には少し早いかと思いながら、いざ岩場について、登って振り返ると、いい感じで紅葉している。スマホを持って登らなかったのが悔やまれる。。。

日中は狙っていたルートを登るためにトライし、最後にクールダウンをかねて、終了点から写真を撮りつつ、少しボーっと紅葉&日暮れに見惚れる時間を確保。

狙っていたルートは登れなかったが、天気もよく、紅葉も綺麗でそれだけで充分満足できるクライミングツアーでした。

2019年も1年を通して、色々な岩場に行き、沢山登り、温泉、食事と楽しむことが出来ました。
2020年も同様に楽しめるといいなぁ