これぞアイスランド！
ヴァトナヨークトル氷河ハイキング＆ヨークルスアゥルロゥン 観光ツアー＜6月～9月／レイキャヴィーク発＞★★★★★
レイキャビクからスカフタフェットルまでは350km，往復で700kmの移動となりますが，是非お勧めしたいツアーです。
レイキャビクのバスターミナルから小型のバスに乗って，スカフタフェットルビジターセンターに移動（途中，トイレ休憩1回）。そこにオフィスのある別のツアー催行会社に引き渡しされ，必要あれば登山靴（約10ユーロ）が借りられます。同センターにある屋台で，ロブスタースープとパン（ツアー料金に含まれているようです。）を頂いて，ガイドが運転する別の小型のバスで出発（出発前にトイレに行っておくほうがよい。その後，同センターに戻ってくるまで，私達のグループはトイレに行きませんでした。）。
ヨークルスアゥルロゥン氷河湖に到着し，ボートに乗船。降船後，しばしの写真タイム。
またバスに乗り，ヴァトナヨークトルへ移動。温暖化の影響で，氷河にたどり着くまで20分くらい平地および山のふもとを登る必要があります。氷河に入る前に，アイゼンとピッケル（ピッケルを使ってよじ登っていくわけではなく，あくまで杖として使う程度です。）を渡されます。氷河トレッキングは40分くらいでした。
下山後，バスでセンターに戻り，少し休憩タイム。
朝，レイキャビクからセンターまで運んでくれたバスに再び乗り込み，レイキャビクに戻ります。途中のトイレ休憩時（1回），40分くらい時間をもらえるので，夕食をとることもできます（私は，ラムスープを食べました。）。
私が本ツアーに参加したのは，8月最終週でした。その日，レイキャビクは晴れて比較的暖かく，朝7時でも半そでで歩いている人もいたほどでした。しかし，スカフタフェットルでは小雨が降っており，ヨークルスアゥルロゥン氷河湖上も結構寒いので，暖かい服と防水服を持参する必要があると思います（使わなければ，バスにおいておくことが出来ます。）。
移動時間が長いのですが，これぞアイスランド！という風景が見られます。
レイキャビクのバスターミナルから小型のバスに乗って，スカフタフェットルビジターセンターに移動（途中，トイレ休憩1回）。そこにオフィスのある別のツアー催行会社に引き渡しされ，必要あれば登山靴（約10ユーロ）が借りられます。同センターにある屋台で，ロブスタースープとパン（ツアー料金に含まれているようです。）を頂いて，ガイドが運転する別の小型のバスで出発（出発前にトイレに行っておくほうがよい。その後，同センターに戻ってくるまで，私達のグループはトイレに行きませんでした。）。
ヨークルスアゥルロゥン氷河湖に到着し，ボートに乗船。降船後，しばしの写真タイム。
またバスに乗り，ヴァトナヨークトルへ移動。温暖化の影響で，氷河にたどり着くまで20分くらい平地および山のふもとを登る必要があります。氷河に入る前に，アイゼンとピッケル（ピッケルを使ってよじ登っていくわけではなく，あくまで杖として使う程度です。）を渡されます。氷河トレッキングは40分くらいでした。
下山後，バスでセンターに戻り，少し休憩タイム。
朝，レイキャビクからセンターまで運んでくれたバスに再び乗り込み，レイキャビクに戻ります。途中のトイレ休憩時（1回），40分くらい時間をもらえるので，夕食をとることもできます（私は，ラムスープを食べました。）。
私が本ツアーに参加したのは，8月最終週でした。その日，レイキャビクは晴れて比較的暖かく，朝7時でも半そでで歩いている人もいたほどでした。しかし，スカフタフェットルでは小雨が降っており，ヨークルスアゥルロゥン氷河湖上も結構寒いので，暖かい服と防水服を持参する必要があると思います（使わなければ，バスにおいておくことが出来ます。）。
移動時間が長いのですが，これぞアイスランド！という風景が見られます。
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