絶景! 世界遺産ドロミテとコルティナ・ダンペッツォ
世界遺産ドロミテ&コルティナ・ダンペッツォ 日帰り観光ツアー<英語/ベネチア発>★★★★★
9/12ドロミテツアーに夫婦で参加した。
予定通り朝9時に乗客8人を乗せ、ドライバー兼ガイドが運転するベンツでベネツィアを出発。
途中、トイレ休憩や、ドロミテの山々が迫る絶景と、ドロミテの土地の成分によるエメラルドグリーンに輝く湖などを見ながら景勝地に立ち寄り、雄大な自然をバックに写真撮影をする時間も充分にあった。ガイドがその土地に関する説明もしてくれ、今まで縁のなかったドロミテについて知ることができた。
ガイドはベネツィア出身のイタリア人男性で、英語の説明はとても聴き取りやすく分かりやすかった。ツアー客に対する気配りもあり、大変心地良いエスコートだったと思う。
ツアー行程は、11時前にルネッサンス期のイタリア人画家ティツィアーノの生誕地カドーレを訪れ、30分程度の自由行動で街並みを見て周った。
12時半頃トレチーメを間近で見上げることができる2300メートル付近の駐車場に到着、ここからの風景は世界遺産だけあって圧巻、絶景そのものだった。グレーの岩肌が印象的な奇岩の山々、麓の針葉樹の森と田園風景が織りなす濃淡様々なグリーン、晴天の青空とのコントラストは、一生忘れられない風景となった。晴れてはいたが気温が低く風もあり、サマーセーターの上に薄手のコートを着て丁度良かった。
絶景を堪能した後、13時頃に保養地として有名なミズリーナ湖畔で1時間半程度の昼食休憩を取り、その後、再び絶景ポイントに立ち寄りながら山の麓まで移動し、15時頃にオリンピック開催地で登山やウィンタースポーツの拠点となるリゾート地コルティナ・ダンペッツォに到着。ここでも1時間弱の自由行動があった。ベネツィア本島とは異なる雰囲気と、スイスのリゾート地に似た街並みを見て歩いて楽しめた。
ドロミテは、ベネツィアに3泊以上するならば一見の価値アリ、ぜひ訪れてほしい場所だと思う。
他の方の体験談にもあるように、ベネツィアより気温が低いので、夏でも防寒着があった方が良い。
トイレ休憩は適度にあるので心配する必要はないが、休憩場所では観光客が多いので、到着したら行列ができる前にトイレに向かわれることをお勧めする。
なお、ツアー参加日は、公共交通24hストがあったため、集合場所のヴァポレット駅まで通常30分のところ、1時間半かかってしまった。事前にスト情報を得ていた場合、時間には充分余裕を持っての行動をお勧めする。
予定通り朝9時に乗客8人を乗せ、ドライバー兼ガイドが運転するベンツでベネツィアを出発。
途中、トイレ休憩や、ドロミテの山々が迫る絶景と、ドロミテの土地の成分によるエメラルドグリーンに輝く湖などを見ながら景勝地に立ち寄り、雄大な自然をバックに写真撮影をする時間も充分にあった。ガイドがその土地に関する説明もしてくれ、今まで縁のなかったドロミテについて知ることができた。
ガイドはベネツィア出身のイタリア人男性で、英語の説明はとても聴き取りやすく分かりやすかった。ツアー客に対する気配りもあり、大変心地良いエスコートだったと思う。
ツアー行程は、11時前にルネッサンス期のイタリア人画家ティツィアーノの生誕地カドーレを訪れ、30分程度の自由行動で街並みを見て周った。
12時半頃トレチーメを間近で見上げることができる2300メートル付近の駐車場に到着、ここからの風景は世界遺産だけあって圧巻、絶景そのものだった。グレーの岩肌が印象的な奇岩の山々、麓の針葉樹の森と田園風景が織りなす濃淡様々なグリーン、晴天の青空とのコントラストは、一生忘れられない風景となった。晴れてはいたが気温が低く風もあり、サマーセーターの上に薄手のコートを着て丁度良かった。
絶景を堪能した後、13時頃に保養地として有名なミズリーナ湖畔で1時間半程度の昼食休憩を取り、その後、再び絶景ポイントに立ち寄りながら山の麓まで移動し、15時頃にオリンピック開催地で登山やウィンタースポーツの拠点となるリゾート地コルティナ・ダンペッツォに到着。ここでも1時間弱の自由行動があった。ベネツィア本島とは異なる雰囲気と、スイスのリゾート地に似た街並みを見て歩いて楽しめた。
ドロミテは、ベネツィアに3泊以上するならば一見の価値アリ、ぜひ訪れてほしい場所だと思う。
他の方の体験談にもあるように、ベネツィアより気温が低いので、夏でも防寒着があった方が良い。
トイレ休憩は適度にあるので心配する必要はないが、休憩場所では観光客が多いので、到着したら行列ができる前にトイレに向かわれることをお勧めする。
なお、ツアー参加日は、公共交通24hストがあったため、集合場所のヴァポレット駅まで通常30分のところ、1時間半かかってしまった。事前にスト情報を得ていた場合、時間には充分余裕を持っての行動をお勧めする。