ペニーレインの歌詞に想いを馳せて

ビートルズの故郷 リバプール日帰り観光&マジカルミステリーツアー<ロンドン発> by Evan Evans
★★★★☆
投稿者:Rossi^^
参加日:2017/11/20
11月下旬、寒すぎることはなく郊外に広がる青空 there beneath the blue suburban sky は少しだけ。ユーストン駅のツアー集合場所は出発時刻掲示板に近く、リバプール行き時刻が示されており、これに合わせた集合時間のようでした。 チケットを受け取り簡単な英語説明を受けますが、詳しくは日本語の案内書も用意されてます。往復とも指定券を受け取れました。今では前日までのリコンファームも無いようです。指定席の電光部にはEvanEvansの予約席と示されています。途中3-4駅に停車しながら2時間少々でライムストリート駅には9時20分頃着。14時のマジカルミステリーツアーバス出発集合までは、アルバートドック内のビートルズストーリー博物館見学を中心に自由行動です。 10時オープンのビートルズ館はオーディオガイドをゆっくり聞きながら見て回るとたっぷり2時間は満喫できます。マジカルミステリーツアーバスを出発すると英語は判らなくても雰囲気は十分。4人のメンバーゆかりの地を周り、各メンバーやスポットの代表ナンバーが車中に流されますのでノリの良い人たちとの混載では、皆で合唱や口ずさんでのバス車内となるでしょう。 リンゴとジョンの幼少地ではバスを降りられずに窓からだけなのは残念。車窓からのペニーレインの街並みに想いを馳せて、あらためて出発前に歌詞と訳詞は復習しておきましょう~。ツアーバス終了地からはマシューストリートまで少し歩きます。キャバーンクラブは17時前でも賑わっていました。 ショーケース内の販売用グッズは、お値打ちなものもありいくつか購入。ビールを飲んで店内の飾り物もゆっくり見学や写真に収めます。帰りの電車時刻までも充分時間は取れますのでBARやストリート散策や夕食など自由に過ごせます。もう一度、泊りで行ってもと思わせる素敵な街の素敵な空間でした。
ユーストン駅集合
博物館オーディオガイド利用
ペニーレイン車窓より
永遠に
ビールとグッズも