スイスからの入り方、現地での動き方がよく分からなかったので、こちらのツアーに参加いたしました。
英語のツアーでしたが、運良く？日本語ペラペラのガイドさんだったので、細かいことの再確認などできて安心でした。
眼前にヨーロッパ最高峰のモンブランを臨み、生まれて初めて氷河に触れることもできて最高の体験でした！

8:00 集合場所にバス到着

8:30 バス出発

10:00 シャモニー着。
ランチ付きの人は指定ホテルに集合する12:30まで自由行動。
ランチ無し、氷河行きの人は指定ホテルに集合する17:00まで自由行動

17:00 集合、バス出発

18:30 集合場所と同じ長距離バスターミナルに到着（ほぼオンタイム）

・夏は服装は半袖でよいのですが、展望台だけは上着が必要です。私達はユニクロのポケッタブルダウンでしたが、ヨットパーカーぐらいでも大丈夫です（2018年は、ヨーロッパの熱波の影響があったので例年は分かりません）

・エギューユデミディ展望台の詳細、シャモニーの街と集合場所、時間が書かれた資料はバスで配られます。

・ロープウェイ乗降場から氷河行きの鉄道駅へは徒歩15分ぐらい。

・シャモニーにはお土産屋さんやマック、サブウェイ、スタバなどあり、集合場所ホテルの向かいには流行っているレストランがありました。屋外でビール片手にバーガーなど頬張る人でいっぱいでした（私達は時間がなくマックでしたが..）
ツアーについているランチ内容は見ていませんが、ランチ場所のホテルも素敵でした。
エギューユデミディ展望台での食事は、ガイドさんはおススメできないと言っておりました。

・同行者に高所恐怖症の人がいたら要注意。
はじめのロープウェイは何千メートルもほぼ垂直にぶら〜んと登っていきますし、エギューユデミディ展望台には天空の渡り廊下があります（渡らないことも可能）。
メールドグラス氷河では、氷河まで降りたい場合400段以上の階段を降りていきます。氷河トンネルもそこまで降りないと入れません。

・高山病が心配な人や子供は、ロープウェイの中継地点（みんな降ります）で、30分ほど身体を慣らして下さい。全く平気な私でも一気に3800m行きはキツかったです。

・エギューユデミディ展望台の頂点には大人気のガラスルームがあります（ググってみてください）時間が厳しいからとガイドさんはおススメしていませんでした。昼食なしの人はチャレンジしてみるのもよいかもしれません。

・氷河行き列車のホームは、集合場所のホテルから線路を超えた方です。足跡印が乗り口。往路のおススメは進行方向左側の席です。行きも帰りも20分に一本。帰りは結構並ぶので、一本見送ることになると思います。

・氷河は急速に後退しており、2015年の時点からたったの３年で、氷河が50m以上低い地点になっていました。なので階段は逐次増設中。

・往路のバスは、集合時間30分前に乗ることができたので、席を選びたかったら早めに到着することをおすすめします。バスの道のりの景色は特筆するほどではないです。
長距離バスターミナルは、遠くから視認はできませんが、駅からも近くすぐ分かるような場所です。
バスではペットボトルの水とマドレーヌをいただけます。

・パスポート必携。忘れて降ろされていた人がいました。