「Vegas! The Show」 - ラスベガスのショーの歴史をたどる 体験談

ショーチケット予約 「Vegas! The Show」 - ラスベガスのショーの歴史をたどるショー
★★★★★
投稿者:たかちゃん
参加日:2018/10/23
インターネットで入手したバウチャーを片手にプラネットハリウッドリゾートカジノの建物に入りましたが建物内にはチケット交換所が2箇所あり、V Theater Showgirl Bar の名の交換所に行くと門前払いを食います。(館内にてバウチャーを提示して案内を請うとこちらに誤って誘導されてしまいます)
真の引換所( Box Office ) はSaxe Theater と言う交換所で、今後はバウチャーのお客さま確認用のチェックイン場所にはSaxe Theater と明記されたほうが宜しいかと思います。(後刻、館内の中央部にあるインフォメーションセンターにて入手した館内マップには454番の番地が記されて居ます)
定員約300人程度の観客席は満員で東洋人らしき人は10数人程度でしたが、私達は vip 席後方中央の良い席を指定されていました。
ショーの中身はこれまでの、地中海、バルト海、米国西海岸の各クルージングの船内で鑑賞したショーとは比較にならない豪華なものでした。主演格の女性の声量はオペラの主格と同等以上で相方の黒人男性の低音はルイアームストロングを思い出させました。10数人の背丈の揃った長身の美女達がマンボやジャズのリズムに合わせて舞台に踊る様は圧巻です。肉体美の男性4名の躍動美は日本のテレビの画面からは観ることができません。セクシーではありますが、少しもいやらしく無い、健康美そのものの群舞はただ凝視するのみでした。彼らの歌声や語りかけの言葉は殆ど理解出来ませんでしたが、私達は他の観客席の方々と同様に舞台の俳優の一挙手一投足に陶酔していたと思います。一生の良い思い出となりました。圧倒された1時間余の公演終了後出口にて白人男優と友人ともども握手できたのも感激です。
ロビーから観客席に移動の際、撮影、飲酒禁止の張り紙があり、写真を撮れなかったのがざんねんです。