古都バゴーとキラキラ!シュエダゴンパゴダ

聖地1日観光!古都バゴー&ミャンマー最大の聖地シュエダゴンパゴダ巡り <ヤンゴン発着/日本語ガイド/昼食&夕食付き>
★★★★☆
投稿者:チェリー
参加日:2018/12/26
中学生の子供と古都バゴー、ヤンゴンのシュエダゴンパゴダに行きました。ドライバーは若い方でしたが、車もきれいで丁寧な運転で安心でした。バゴーとヤンゴンは行き帰りとも2時間程度でした。渋滞はやはりヤンゴン市内がひどいです。
まず始めにシュエモードーパゴダ。ミャンマーで1番高いパゴダです。何度も地震がありその都度再建されているそう。シュエダゴンパゴダにそっくりですが、シュエモードの方がすっきりした形に見えます。次は王宮跡。(こちらの方が好みだったのでチャカッワイン僧院から変更)1991年に遺跡が発掘された跡で王宮の建物に復元されています。中は元々あった王宮の柱(?)の木材も展示されていたり、当時の王族の生活も展示あり。その後、地元バゴーのレストランで昼食。
メニューには西洋料理、ミャンマー料理もあり私達はクリスピーヌードル、フレンチフライ、スコッチエッグをチョイス。それぞれにミャンマー風味ではありましたが、食べやすくて美味しかったです。こちらのトイレは日本人が使うのに問題ないレベルだと思います。次は小説や映画でも有名なビルマの竪琴で出てくることで有名なシュエターリャウン寝仏。
映画とは全く違う、きらびやかな寝仏で圧倒的なスケール。ここは他の寺院には無い、日本語でのポストカードの押売りが来ました。最初5000ksと言って無視したらすぐに3000に値下げ。2000でも売ってくれたのかも。買いませんでしたが。
次はチャイプンパゴダ。4つの顔のあるパゴダです。それぞれなかなか味のあるお顔でした。
以上でバゴーは終了です。
ヤンゴンに戻る途中、コーヒーショップで休憩。ミルクティーを飲みましたコクがあり美味しいので甘めが平気な人にはオススメです。
その後ヤンゴン国際空港近くの白い象を見れる施設に行きました。普段は3頭いるらしいのですが今日は2頭。ミャンマーやタイ辺りでは白い象を大変に大切にしており、幸運のシンボルなのだそうです。
夜になるまで少し休憩し、ライトアップされたシュエダゴンパゴダに。
昼と違い床が冷たいので歩きやすいです。 また、各寺院では裸足で歩くので終わった後に足の汚れが気になる人はウエットティッシュは必需品です。
また外国人は外国人用のエレベーターでパゴダの中に入りました。パゴダはキラキラしてますが、エレベーターまで装飾。現在、メイン仏塔は修復中で竹の足場に囲まれていましたが、ライトアップされているのであまり違和感はありませんでした。何よりもお寺の中のたくさんの仏像がキラキラすぎで圧倒されます。
日帰りでしたが、親切で博識なガイドのアウンナイさんのおかげで大変充実したツアーでした。
一点だけスムーズに行かなかったことは、ツアーの目的がバゴーとシュエダゴンパゴダなのですが、ガイドさんと現地旅行会社と連絡が上手く行ってなかったようでシュエダゴンパゴダに行くとガイドさんが分かってなかったです。もちろん、行ってもらえましたが。
最初にガイドさんと1日の流れを確認するのも必要だと思いました。