飽きるほど象に逢えます!

チョベ国立公園ゲームドライブ&リバーサファリ!象の生息密度世界一の野生の王国へ<英語ガイド/昼食付/リビングストン発>
★★★★★
投稿者:Maya
参加日:2019/04/23
リヴィングストンから約1時間、ひたすら真っ直ぐな道をドライブし、ザンベジ川の国境を船で渡る。ボツワナのイミグレからは10分ほどでチョベサファリロッジに到着。
午前中はチョベ川をアルミボートで2時間ほど遊覧し、午後はサファリ・カーで陸を散策。
はじめのうちこそ2頭の象の出現に沸き立ったが、川を進むうちに象の群れがあちこちに出現。川を泳いで渡る姿や、仔象を守りながら進む家族の微笑ましい姿を飽きるほど見ることができた。
時々キリンの群れやカバ、バッファローも現れ、後に訪問したクルーガーより多くの動物に出会うことができ、大満足のデイトリップだった。
チョベ・サファリ・ロッジの昼食バイキングも、わりと美味しかった。
国境の川の渡しのザンビアサイドでは、お土産を売る人々が寄ってくる。あまりしつこくないが、木彫りの動物などを買いたいと思っている人は、ここで交渉するといい。値段も下がるし、空港のお土産屋とかより彫りが良い気がする。
国境を越えるので、ザンビア側とボツワナ側ではドライバーが異なるが、この時はボツワナのビザが必要なインド人が参加していたからか、ツアー会社の社長のズールーさんが、サファリ・ロッジまでエスコートしてくれた。

余談だが、現地に着いてから、この同じツアー会社の半日サファリに参加した。名物のシロサイ(絶滅危惧種の筆頭の一種で、10頭しかいないうちの9頭がモシ・オ・トゥーニャに住んでいるという)を見に行くサファリだ。しかしレンジャーたちが無線を駆使して探してくれたにもかかわらず、運悪くに出会えなかった。一部返金してくれようとしたが、逢えなかったのはツアー会社の責任ではないのでお断りしたが、これを見てもわかるように、このツアー会社は親切で大変信頼がおける。
安心して参加してほしい。