一言で言うと大変よいツアーでした。おすすめです。惜しむらくは自分の英語能力の欠如により車内の笑いを理解できなかったことでしょうか。日本人らしきは女性1人＋カップル一組と私達夫婦だったように思います。

ガイドさん運転手さん滅茶苦茶気さくな方で、客との間、時に運転手さんと道行く人との間に「いえぃ！」「ひゅーっひゅーっ」といった感じのやりとりが頻回にあります。ダブリン市内に戻った時、わざわざ狭い道を通って交差点さっと曲がれず往生こいた後に曲がれたら、車内歓声が！という感じです。日本だとなんでこんな狭いとこ通るんだとブーイングが出そうですが、お国変わればそれも一興のようです。こんなとこ通らなくてもいいのにとマジ思いましたけど ^^;

以下、ツアーの参考情報として

・集合場所は狭い道入ったところで、そこにバスは来ません。マロン像と言うのは、教会？の前の歩道部分地面からの低い像です。そこにツアー会社の人が来ますが、そこでは氏名確認はありません。時刻になったら、そこから大通りまでぞろぞろ歩いて降りて、バスに乗り込む時に、先のツアー会社の人とは別の添乗員さんにより氏名確認されます。席は自由です。（行きは右側は陽があたって暑いかも）同時刻帯、別ツアーのマイクロバスが像の前まで来たので、そこは注意を。（コーズウェーのツアーと憶えていたら大丈夫でしょう）

・ドライブインでトイレ休憩あり（20分くらい）そこで食べ物も買えます。（ダブリン市内、大通りとかのコンビニみたいなところは空いていたのでパン買って集合場所で食べましたが、ここでも買えていました）

・次の出発時刻は英語で説明もありますが、バス出入口のとこにホワイトボードで書いてくれます。

・次の撮影スポット並木では恥ずかしながら説明理解できなくて危ないところでした。集合はバスを降りたところではなく、並木通り抜けたところにバスが回ってくれるものでした。(もう少しで、戻るとこだった ^^;）

・昼食は5-6種類ですが車内でリストが回ってくるのでチェック入れて（名前書かない）オーダーします。レストランでは奥の一室での相席で、飲み物注文は別途聞きに来ます。支払いは各自で、クレカ使用可でした。

・ロープブリッジは、バス降りる時にチケットを渡されるので、受け取って徒歩、丘超えて最後は下り坂です。帰路は位置エネルギーあげるので日頃運動不足の私には堪えました。往路なら橋の手前右上に橋を見渡す展望場所があります。しんどくて行かなかったのがちょっと心残りでした。ちょっとの距離ですので（何十ｍか上るくらい）是非。トイレは駐車場近くの売店の横にあります。

・コーズウエーもチケットを渡されます。ガイド器は、2カ所受け渡し場所がありましたが、日本語対応は建物の出口側のほうででした。

・建物出ますとバス乗り場があります。私は使用していませんが、使用せず正解だったと思います。（ただし帰路は上り坂）途中の景色もすばらしいです。天候不順でもなければ、徒歩を強くおすすめします。

・着きましたら、足元に十分注意されてください。黒くなってる所は特に滑りやすいと注意あります。戻る時間の計算もお間違えなく。戻って、センターには土産物売り場もありますが、入るのにチケット提示必要ですので、なくさないよう注意を。バスは皆を降車させた後移動して、時刻になると戻ってきます。

・その後、ボーナスと言って、道端に停まって、古城の写真撮影タイムがありました。(短時間）（遅れたらないのかもしれません）

・ベルファストは市庁舎横に停まります。75分くらい時間があり、街ブラして、土産買ったりソフト食べたりしました。市街地ど真ん中なので渋滞もありますし別なバスなど車で動くとかは難しそうに思いました。(噂によると、ここでツアー降りて別に自腹で列車でとかもあるらしいですが、雰囲気、話すれば十分可能そうには思いました）ここでは数組最大15分くらい遅れました。

天候によって気分が大きく変わりますので、それは運としか言えませんが、日本出る前の予報では雨だったのが、快晴に恵まれラッキーで、今回このツアーに行って非常によかったと思いました。
最初に書きましたように、ガイドさん、運転手さんのjokeがわかれば、もっと楽しかっただろうなとは思いますが、わからなくても楽しいツアーだったとは断言できます。
最後に、ロープブリッジ、結構揺れます ^^;橋の上で2人で自撮りは、さすがにできませんでした。
橋の上は max 8人で、橋の上での離合はできません。当然、渡ったら、また橋渡らないと戻れないわけですから、渡るのに待ち時間も必要です。観光客が多くなると渋滞で大変かもしれません。