ピーターラビットの世界

湖水地方 1泊2日ツアー クリームティー&ヒルトップ入場料込み<英語ガイド/朝食付き/ヴァージントレイン利用/ロンドン発>by Evan Evans
★★★★★
投稿者:まゆみ
参加日:2019/09/05
地下鉄が遅れて集合時間を数分過ぎてしまいましたが、ちゃんと係の方が待っていてくれました。場所はわかりにくかったです…電光掲示板の左手側にあるチケット購入などのコーナーを通り過ぎた壁あたりに係の方がいました。

列車も遅れ予定より30分ほど遅く着きました。ホームでピーターさん(ラビットじゃなくフォックスらしい)と他のツアーメンバー(私含め6名でした)と合流。遅れは気にしていない様子でツアーが始まりましたが、ちゃんとお城での写真ストップやホークスヘッドでの自由時間(軽食とってる人もいました)もありました。

ヒルトップはおうちの中もかわいいし標識さえもかわいい。人数制限で入場時間が決まっているので近くをフラフラしていたら別ツアーの日本人ガイドさんと遭遇。入場券の内側に絵本のモデルとなった場所が書かれているので見ておいたほうがいいとアドバイスいただき見回りました。

湖のクルーズは45分程度。乗船前にトイレに行きたかったのですがすぐ出発で我慢して乗ったらちゃんと船にありました。クルーズ中運良く晴れ間が。その日は1週間ぶりくらいの晴れ間だったそうです。

見晴らしのいいところにも連れていってもらい写真撮影。

ホテルでのクリームティーは1日目のツアーの最後16時頃から17時過ぎまででした。オーストラリアとベルギーのメンバーと同じテーブルでいただきました。(Google翻訳を使いつつ会話…笑)
ツアーの中で私だけホテルに泊まるのだったらしく車に荷物を置いたままだったので、ちゃんと気にしてくれるガイドさんじゃなかったら持っていかれるところでした。
ピーター&日帰りメンバーとお別れして自分でチェックイン。ディナー食べるか聞かれるので食べるというと何時からにするか聞かれます。

時間に行ったら偶然パーティーの日だったらしく人がいっぱいで、困って周囲をウロウロしていたらスタッフさんが声をかけてくれて、クリームティーと同じラウンジテーブルに案内され突き出し?とメニューを出されました。今日はパーティーでレストランスペースには行けないのかなー、それか私がパンツにスニーカーだからかなーと思っていたら、メニュー決定後にディナーのテーブル準備してくるから待っててと言われ、ちゃんとレストランスペースに案内されました。(パーティーは隣のスペースで音漏れはしましたが一応扉で仕切られてました)
前菜としてスープを頼みましたがその前にコロッケのような前菜も出してくれました。メインには牛ほほ肉を選びましたが、出たもの全部美味しかったです。

2日目は17:15〜30くらいに迎えにくるという話だったのでゆっくり寝てのんびりイングリッシュブレックファーストをいただきました。他にもブッフェ形式でフレーク類やフルーツ、ジュースも置かれていました。朝食は8〜10時で、10時になるとブッフェブースは下げられていましたが食べ終わるのは時間帯を過ぎても大丈夫でした。
11時がチェックアウト時間だったのでギリギリまでのんびりして、荷物を預けて散歩を兼ね歩いてボウネスの町に出かけました。
雨予報でしたが運良く晴れ間が出てました。時々お天気雨に降られましたし、天気の移り変わりは激しいようです。
ザワールドオブピーターラビットではバシャバシャと写真を撮りまくり説明も読んで1時間くらいかかりました。(長い方かと)
ウィンドウショッピングとカフェでまたクリームティーをのんびり楽しみ、ホテルに帰る前にスーパーで車内で食べる夕飯を買い出し。
時間が余ったので別の所から湖畔にいこうとしましたが、どこも私道のようで出られず断念…(Googleマップに道がなかったのは正しかったのかも)

ホテルで車を待っていると翌日に結婚式があるらしく参列者が続々と集まってきていました。前日のパーティーといい、意外とただの旅行客以外の利用も多いようです。
17:30頃に前日とは違うピーターさんがピックアップしに来てくれました。他にインド系の2人を乗せ出発。なぜかピーターは私だけに話しかけてきたので拙い英語で会話しました。今いる日本人ガイドさんが10月に帰るからやらない?と誘われつつ列車発車(18:30)の30分前には駅に到着してお別れ。
弾丸系の多い自分には珍しくのんびりしたものでしたが、天気にも人にも恵まれいい旅ができました。
部屋
ホテル
クルーズ
標識