シンガ発。日帰りマレーシアの旅。入国トラブルあり。
シンガポール発ジョホールバル 日帰りツアー<日本語ガイド/昼食付> by JTB★★★★★
「参加してよかった!」その一言につきます。
シンガポールからマレーシアに入るときに少々時間がかかりますが、その間もマレーの文化を見ることができます(シンガをバスで出発、出国の際にバスを降りて出国・入国審査。→またバスに乗る。違う場所でバスもチェックを受ける。その時間がまたかかる)。
ガイドさんは、シンガポールとマレーシアでは違う方が担当しました。シンガポール担当の方は、さらっと仕事をしている感じで、良くもなく悪くもなくという感じでした(もう少し面倒見が良いといいかなとは思いましたが・・・)。
マレーシア担当の女性ガイドは、本当に素晴らしい方でした。マレーシアの文化や風習などのいろいろお話ししてくださいました。面倒見もよくて、ひとり一人に頻繁に声をかけてくださいました。私は一人参加でしたので、嬉しく感じました。
ジョホールバル、聞いたこともなかった場所でしたが、もう一度訪問してみたいです。なにかとても懐かしい感じでした。
お昼はジョホールバル中心街のヒルトン系ホテルのビュッフェバイキングを頂戴しました。マレー料理、インド料理、中華、お腹いっぱい食べることができました。
マレーシアからシンガに戻るときもやはり混雑しました。
マレーシアのガイドさんとは、シンガに入るときにお別れ。本当によくしてくださったので涙が出そうになりました。
そして・・・
シンガでの入国審査。ここでアクシデント発生。
行きと同じでバスを降りて→出国・入国審査→バスに戻るの形でしたが、入国審査の際、指紋読み取りの機械がうまく動作しなかったのか、私の指紋が何度やっても認証されず、終いには管理局事務所まで連れていかれる事態が発生しました。
鍵のかかっているドアの奥に連れて行かれ、エレベーターで上階に上がり、警察みたいな雰囲気の場所に連行・・・。連れて行かれる途中、パスポートを取れ上げられ、私のパスポートを返してほしいと訴えても返してくれません。なぜ連れていかれるのか説明もしてくれません(パスポートを返してくれないので、もしかしたら偽造だと思われた?なんて心配しました)。
シンガポール担当のガイドは先に進んでしまっていて助けてくれませんし、連れて行かれた事務所には日本語を話せる人もいませんでした。この事態を知っている人は誰もいない。バスに乗り遅れるかもしれない・・・とにかく不安が募りました。←とにかく説明すらしてくれない。パスポートを返してもくれない。事態がつかめない不安。
とにかく「私のパスポートを返せ」「説明しろ」「日本語を話せる人を呼べ」などと訴え続けました。すると「この日本人、うるさいから早く指紋取って出してしまえ。」みたいな会話が聞かれ、他に連れて来られた人たちよりも先に指紋を取られ、2言3言確認の会話をして事務所から解放される(シンガポールに入国)に至りました。*同じような体験をする方がいるかもしれませんのであえて記しておきます。
外に出ると、ガイドや他にツアーに参加した方たちが待っていてくれました。ガイドに何があったのかを説明すると、タバコを吸いながら「大丈夫、大丈夫、最後には出してくれるから~」と一言・・・ドライなガイドだなと思いました。「大変でしたね。大丈夫でしたか~」の一言ぐらいあってもよいかと。まぁ、確かに最後は出してくれると思いますが、かなり不安になると思います。
前述しましたが、「入国の際に、このようなことがあった」というエピソードとして体験談に残しておきます。
シンガ再到着はまだ日が高い位置にある時間、16時ぐらいでした。
街の中でバスを下車したので、その後、チャイナタウン、リトルインディア、アラブストリートなどを散策することもできました。
不安になるような事態もありましたが、何事も経験です。楽しいツアーだったと思います。もう一度、このツアーに参加するか?と聞かれたら、「マレーのガイドさんに会えるかもしれないのでイエス!参加したい」と答えると思います(笑)
シンガポールからマレーシアに入るときに少々時間がかかりますが、その間もマレーの文化を見ることができます(シンガをバスで出発、出国の際にバスを降りて出国・入国審査。→またバスに乗る。違う場所でバスもチェックを受ける。その時間がまたかかる)。
ガイドさんは、シンガポールとマレーシアでは違う方が担当しました。シンガポール担当の方は、さらっと仕事をしている感じで、良くもなく悪くもなくという感じでした(もう少し面倒見が良いといいかなとは思いましたが・・・)。
マレーシア担当の女性ガイドは、本当に素晴らしい方でした。マレーシアの文化や風習などのいろいろお話ししてくださいました。面倒見もよくて、ひとり一人に頻繁に声をかけてくださいました。私は一人参加でしたので、嬉しく感じました。
ジョホールバル、聞いたこともなかった場所でしたが、もう一度訪問してみたいです。なにかとても懐かしい感じでした。
お昼はジョホールバル中心街のヒルトン系ホテルのビュッフェバイキングを頂戴しました。マレー料理、インド料理、中華、お腹いっぱい食べることができました。
マレーシアからシンガに戻るときもやはり混雑しました。
マレーシアのガイドさんとは、シンガに入るときにお別れ。本当によくしてくださったので涙が出そうになりました。
そして・・・
シンガでの入国審査。ここでアクシデント発生。
行きと同じでバスを降りて→出国・入国審査→バスに戻るの形でしたが、入国審査の際、指紋読み取りの機械がうまく動作しなかったのか、私の指紋が何度やっても認証されず、終いには管理局事務所まで連れていかれる事態が発生しました。
鍵のかかっているドアの奥に連れて行かれ、エレベーターで上階に上がり、警察みたいな雰囲気の場所に連行・・・。連れて行かれる途中、パスポートを取れ上げられ、私のパスポートを返してほしいと訴えても返してくれません。なぜ連れていかれるのか説明もしてくれません(パスポートを返してくれないので、もしかしたら偽造だと思われた?なんて心配しました)。
シンガポール担当のガイドは先に進んでしまっていて助けてくれませんし、連れて行かれた事務所には日本語を話せる人もいませんでした。この事態を知っている人は誰もいない。バスに乗り遅れるかもしれない・・・とにかく不安が募りました。←とにかく説明すらしてくれない。パスポートを返してもくれない。事態がつかめない不安。
とにかく「私のパスポートを返せ」「説明しろ」「日本語を話せる人を呼べ」などと訴え続けました。すると「この日本人、うるさいから早く指紋取って出してしまえ。」みたいな会話が聞かれ、他に連れて来られた人たちよりも先に指紋を取られ、2言3言確認の会話をして事務所から解放される(シンガポールに入国)に至りました。*同じような体験をする方がいるかもしれませんのであえて記しておきます。
外に出ると、ガイドや他にツアーに参加した方たちが待っていてくれました。ガイドに何があったのかを説明すると、タバコを吸いながら「大丈夫、大丈夫、最後には出してくれるから~」と一言・・・ドライなガイドだなと思いました。「大変でしたね。大丈夫でしたか~」の一言ぐらいあってもよいかと。まぁ、確かに最後は出してくれると思いますが、かなり不安になると思います。
前述しましたが、「入国の際に、このようなことがあった」というエピソードとして体験談に残しておきます。
シンガ再到着はまだ日が高い位置にある時間、16時ぐらいでした。
街の中でバスを下車したので、その後、チャイナタウン、リトルインディア、アラブストリートなどを散策することもできました。
不安になるような事態もありましたが、何事も経験です。楽しいツアーだったと思います。もう一度、このツアーに参加するか?と聞かれたら、「マレーのガイドさんに会えるかもしれないのでイエス!参加したい」と答えると思います(笑)