なんだろ?パガットケーブ って
グアム 大自然トレッキング☆神秘的な世界が広がる洞窟パガットケーブ <日本語ガイド/昼食付/コロナ感染症予防対策実施・貸切プランあり>★★★★☆
早く、海外旅行に行きたくて、空港・機内を除いて
フルに使えたのが1日だけというタイトな、旅行。
それというのも、5月26日(木)~5月28日(土)のツアーの
飛行機(ユナイテッド)の便が飛ばなくなったから、催行不可に。
仕方が無いので、その3日間で行って帰ってこられるように
ツアー会社に飛行機とホテルだけを取ってもらった。
それで、このタイトなツアーになった。
まだ、赤いシャトルバスも、ほんの一部の便しか、動いていないみたいだし、
空港とホテルの送迎をベルトラで申し込んだが、客は自分一人だった。
◆【パガットケーブ・ツアー】
とりあえず、日本にいる間に、
どこかへ行ってみないと。何?「パガットケーブ」がBEST1、ホントか!?
朝、ホテルのフロント近くで、50歳くらいの日本人?女性(キミコさん)が、
自分の名前を呼ぶ。そして、現地の男性ガイド(ミッチさん)に紹介してくれる。
(まだ、観光客が全然戻ってきてないから)「今日は、あなた一人の貸し切りね。
昨日は女子大生2人の貸し切り」
「2年間ぐらい日本語喋ってないから、変な日本語になったらゴメンナサイ」
(そうか、日本のコロナ・鎖国はもう2年になるのかぁ)
さて、道路脇に車が止まる。
近くに別のツアーの車(客は、韓国の新婚さんカップルらしい)
はき慣れた靴でと書いてあったが、自分はどこでもサンダル
(指は保護されているタイプ)。これで、山というか英語の Hill というかを
登っていく。ジャングルだね。
しかも、蚊がブーンと顔のそばを飛ぶ。それをホテルから持ってきた
フェイスタオルで振り払い、振り払い
しかし、ガイドのミッチさんは、半袖・半ズボンで、本人曰く「僕、デブだから」
「フー、ハー・・・・」
「ここで一休みしますか?」と聞いてくる。「大丈夫ですよ」と自分。
実は、前を歩くミッチさんの背中のあたりに蚊が7,8匹飛んでいるのが
見える。(昔、アニメの「一休さん」で、一休さんが和尚さんのために、
自分が裸になり、蚊を一手に自分で引き受けるという場面を思い出した。)
思わず、心の中で、「ミッチーさん、そもさん、せっぱ」と呟いてしまった。
「この花は一日しか咲かないね。この実、食べられるあの実に似てるけどダメね。食べたら
2時間ぐらいピーゴロ、ピーゴロ・・・ね。」とか、
「この大きな石4つに囲まれているところが、チャモロ人が住んでいたところね。」
「そして、一つ一つの家に必ずあるのが、この石臼ね。
これで薬になる実をすりつぶしたりするね。」
(このような4つの大きな石に囲まれた場所を10カ所は通過した。)
「ここで一休みね」とハンドライトの準備を始めた。
「さあ、ここに入っていくよ。」
最初は、膝下くらいの水、続いて腰ぐらい。これくらいで止めとこう。
(自分は、日本で海パンとラッシュガードを準備していたが、荷物に入れるのを
忘れていた。つまり、着衣水泳みたいなものになってしまう。)
しかし、ミッチさん、容赦ないね。「あの岩のところに行って、写真撮るね。」
あ~あ、肩まで、水の中だ。しかし、冷たくはなく、気持ちいい。
「はい、横向いて。手はこの形ね。」などと言われるままに、
ポーズをとり、次の岩に移動したりして、
(自分のカメラは防水じゃないので、ミッチさんのスマフォで撮ってもらった。)
自分、帰り道を歩いている間には、乾くからいいか・・・。
真っ暗な洞窟の池は、ライトの光できらめいている。
写真タイムも終わり、洞窟を出て、さらに海岸線へトレッキングは続く。
海沿いの岩場に出て、ここでランチのおにぎり。
遠足気分で楽しい。ここは、自分のカメラで写真を撮ってもらう。
「あの岩の上に立って。そこで座って、手はこうね。」
カメラマンの指示に従う自分。
さあ、ジャングルの中の道を歩いて戻る。
ミッチさん、日本語 達者で、おもしろいこと言うから、
笑いながら、歩く。途中で、椰子ガニが、
岩の間にいるのを、ミッチさんが見つけて、ライトで
照らして見せてくれた。
ミッチさんが抜群に面白かった。(^_^)
このツアーの他に
Kマートには歩いて行った。赤いシャトルバスが動いていないみたいだから。
デデド朝市は、ホテルからタクシーで行った。
早く客足が以前と同じに戻り、赤いシャトルバスが完全に復活してほしいものだ。
フルに使えたのが1日だけというタイトな、旅行。
それというのも、5月26日(木)~5月28日(土)のツアーの
飛行機(ユナイテッド)の便が飛ばなくなったから、催行不可に。
仕方が無いので、その3日間で行って帰ってこられるように
ツアー会社に飛行機とホテルだけを取ってもらった。
それで、このタイトなツアーになった。
まだ、赤いシャトルバスも、ほんの一部の便しか、動いていないみたいだし、
空港とホテルの送迎をベルトラで申し込んだが、客は自分一人だった。
◆【パガットケーブ・ツアー】
とりあえず、日本にいる間に、
どこかへ行ってみないと。何?「パガットケーブ」がBEST1、ホントか!?
朝、ホテルのフロント近くで、50歳くらいの日本人?女性(キミコさん)が、
自分の名前を呼ぶ。そして、現地の男性ガイド(ミッチさん)に紹介してくれる。
(まだ、観光客が全然戻ってきてないから)「今日は、あなた一人の貸し切りね。
昨日は女子大生2人の貸し切り」
「2年間ぐらい日本語喋ってないから、変な日本語になったらゴメンナサイ」
(そうか、日本のコロナ・鎖国はもう2年になるのかぁ)
さて、道路脇に車が止まる。
近くに別のツアーの車(客は、韓国の新婚さんカップルらしい)
はき慣れた靴でと書いてあったが、自分はどこでもサンダル
(指は保護されているタイプ)。これで、山というか英語の Hill というかを
登っていく。ジャングルだね。
しかも、蚊がブーンと顔のそばを飛ぶ。それをホテルから持ってきた
フェイスタオルで振り払い、振り払い
しかし、ガイドのミッチさんは、半袖・半ズボンで、本人曰く「僕、デブだから」
「フー、ハー・・・・」
「ここで一休みしますか?」と聞いてくる。「大丈夫ですよ」と自分。
実は、前を歩くミッチさんの背中のあたりに蚊が7,8匹飛んでいるのが
見える。(昔、アニメの「一休さん」で、一休さんが和尚さんのために、
自分が裸になり、蚊を一手に自分で引き受けるという場面を思い出した。)
思わず、心の中で、「ミッチーさん、そもさん、せっぱ」と呟いてしまった。
「この花は一日しか咲かないね。この実、食べられるあの実に似てるけどダメね。食べたら
2時間ぐらいピーゴロ、ピーゴロ・・・ね。」とか、
「この大きな石4つに囲まれているところが、チャモロ人が住んでいたところね。」
「そして、一つ一つの家に必ずあるのが、この石臼ね。
これで薬になる実をすりつぶしたりするね。」
(このような4つの大きな石に囲まれた場所を10カ所は通過した。)
「ここで一休みね」とハンドライトの準備を始めた。
「さあ、ここに入っていくよ。」
最初は、膝下くらいの水、続いて腰ぐらい。これくらいで止めとこう。
(自分は、日本で海パンとラッシュガードを準備していたが、荷物に入れるのを
忘れていた。つまり、着衣水泳みたいなものになってしまう。)
しかし、ミッチさん、容赦ないね。「あの岩のところに行って、写真撮るね。」
あ~あ、肩まで、水の中だ。しかし、冷たくはなく、気持ちいい。
「はい、横向いて。手はこの形ね。」などと言われるままに、
ポーズをとり、次の岩に移動したりして、
(自分のカメラは防水じゃないので、ミッチさんのスマフォで撮ってもらった。)
自分、帰り道を歩いている間には、乾くからいいか・・・。
真っ暗な洞窟の池は、ライトの光できらめいている。
写真タイムも終わり、洞窟を出て、さらに海岸線へトレッキングは続く。
海沿いの岩場に出て、ここでランチのおにぎり。
遠足気分で楽しい。ここは、自分のカメラで写真を撮ってもらう。
「あの岩の上に立って。そこで座って、手はこうね。」
カメラマンの指示に従う自分。
さあ、ジャングルの中の道を歩いて戻る。
ミッチさん、日本語 達者で、おもしろいこと言うから、
笑いながら、歩く。途中で、椰子ガニが、
岩の間にいるのを、ミッチさんが見つけて、ライトで
照らして見せてくれた。
ミッチさんが抜群に面白かった。(^_^)
このツアーの他に
Kマートには歩いて行った。赤いシャトルバスが動いていないみたいだから。
デデド朝市は、ホテルからタクシーで行った。
早く客足が以前と同じに戻り、赤いシャトルバスが完全に復活してほしいものだ。