ロマンチックでどこか懐かしさを感じる魅惑の街アマルフィ（serendipityな旅）
エメラルドの洞窟入場！世界遺産アマルフィ海岸+ソレント+ポジターノ1日観光 人気ガイド確約プランあり＜貸切／日本語／ナポリ発＞ by Zenzero★★★★★
年末年始ツアーのローマ自由行動日に父娘で参加。
駅改札口での出待ち見送り送迎で初心者向けのお勧めツアーです。ちょっとお高いですが車もベンツのワゴン車の貸切で安全・快適・自由な旅でした。ローマからは自費で高速鉄道（１等車）を利用し片道１時間強で快適移動。
ナポリ駅から日帰りツアーがスタートします。まずナポリから高速道路でポンペイ遺跡を横目に見て下道に入ります。途中レモンチェロ工場のドライブインや展望台で記念撮影、その後、風光明媚な海岸線を走ってボジターノの街に到着。徒歩で細い葛折りの路地を下りビーチに降り立つと、そこから観上げる街の全景に圧倒されます。ビーチ近くの大聖堂の中にはナポリ発祥の伝統的なジオラマ（プレゼーピオ）が多数展示されていて、発祥の由来やナポリの文化・風土について色々と教えてもらいました。
ポジターノの次は隣町のアマルフィへ向かいます。アマルフィは映画の舞台にもなった有名な観光地ですが、１月は混み合うこともなく快適に散策できました。円安？・季節外れで日本人の観光客は皆無です。午後からの陽射しによって気温は20℃を超え、まるで初夏のような陽気です。大聖堂や迷路の様な細いディープな下町の路地を案内してもらいました。長い階段を上がっていると地元のおばあさんから挨拶され、ガイドさんとの会話の中でおばあさんの口から発せられたmanma mia （この場面では、興奮して「そうなのよ、信じられないでしょ」的な意味らしい)は今も耳から離れません。全ての景観、シーンが絵画、映画になる様な素晴らしい体験でした。
正直、冬季のアマルフィはそれほど期待していませんでしたが、その疑いは見事に裏切られました。東海岸の断崖絶壁に聳え建つモザイクのような色彩豊かな個々の建物が陽射しを浴びて輝く姿は空と海の青さと相まって私たちを歓迎してくれました。
この風景を眼と心とレンズにしっかり焼き付けました。この時季にツアーの紹介写真と同じショットが撮れるなんて！最高のお土産になりました。
グルメでは、アマルフィ名物のレモンケーキ（デリツィア・アル・リモーネ)を食べ歩きしたリ、海鮮の美味しいランチを頂くことが出来ました。
あいにく波が高いためエメラルドの洞窟だけは入れませんでしたが、イタリアの中世に栄えた四大海洋都市国家の１つ、憧れのアマルフィの風を感じることができました。
最後に、ナポリっ子日本語ガイドのミノさんとベテランドライバーのエドワルドさんへ、素晴らしい一日をありがとうございました。また訪れたい場所の１つになりました。次回は洞窟と陶器の町（ヴィエトリ・スル・マーレ)やラヴェッロにも立寄りたいと思います。
※今回のアマルフィーツアーと掛けて、突然の雨漏りと説く、冬季（陶器）でも陽気（容器）があって、超ラッキー
駅改札口での出待ち見送り送迎で初心者向けのお勧めツアーです。ちょっとお高いですが車もベンツのワゴン車の貸切で安全・快適・自由な旅でした。ローマからは自費で高速鉄道（１等車）を利用し片道１時間強で快適移動。
ナポリ駅から日帰りツアーがスタートします。まずナポリから高速道路でポンペイ遺跡を横目に見て下道に入ります。途中レモンチェロ工場のドライブインや展望台で記念撮影、その後、風光明媚な海岸線を走ってボジターノの街に到着。徒歩で細い葛折りの路地を下りビーチに降り立つと、そこから観上げる街の全景に圧倒されます。ビーチ近くの大聖堂の中にはナポリ発祥の伝統的なジオラマ（プレゼーピオ）が多数展示されていて、発祥の由来やナポリの文化・風土について色々と教えてもらいました。
ポジターノの次は隣町のアマルフィへ向かいます。アマルフィは映画の舞台にもなった有名な観光地ですが、１月は混み合うこともなく快適に散策できました。円安？・季節外れで日本人の観光客は皆無です。午後からの陽射しによって気温は20℃を超え、まるで初夏のような陽気です。大聖堂や迷路の様な細いディープな下町の路地を案内してもらいました。長い階段を上がっていると地元のおばあさんから挨拶され、ガイドさんとの会話の中でおばあさんの口から発せられたmanma mia （この場面では、興奮して「そうなのよ、信じられないでしょ」的な意味らしい)は今も耳から離れません。全ての景観、シーンが絵画、映画になる様な素晴らしい体験でした。
正直、冬季のアマルフィはそれほど期待していませんでしたが、その疑いは見事に裏切られました。東海岸の断崖絶壁に聳え建つモザイクのような色彩豊かな個々の建物が陽射しを浴びて輝く姿は空と海の青さと相まって私たちを歓迎してくれました。
この風景を眼と心とレンズにしっかり焼き付けました。この時季にツアーの紹介写真と同じショットが撮れるなんて！最高のお土産になりました。
グルメでは、アマルフィ名物のレモンケーキ（デリツィア・アル・リモーネ)を食べ歩きしたリ、海鮮の美味しいランチを頂くことが出来ました。
あいにく波が高いためエメラルドの洞窟だけは入れませんでしたが、イタリアの中世に栄えた四大海洋都市国家の１つ、憧れのアマルフィの風を感じることができました。
最後に、ナポリっ子日本語ガイドのミノさんとベテランドライバーのエドワルドさんへ、素晴らしい一日をありがとうございました。また訪れたい場所の１つになりました。次回は洞窟と陶器の町（ヴィエトリ・スル・マーレ)やラヴェッロにも立寄りたいと思います。
※今回のアマルフィーツアーと掛けて、突然の雨漏りと説く、冬季（陶器）でも陽気（容器）があって、超ラッキー
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