夏場は午前中が最適な時間かもしれません
乗馬体験ツアー レッドロックキャニオン<乗馬2時間/午前/英語ガイド>★★★★★
ここでは日本人のインストラクターはいらっしゃらないようです。当然、英語でのやり取りになりますが、おそらく一番の「難関」は、迎えのバスに乗ったときに運転手の方から渡される書類でしょうか。いわゆる同意書ですが、書いてある内容は、日本でのものとあまり違いがないと思いました。ただ日本の同意書と一つ違うところは、チェックボックスの横に名前のイニシャルでサインするところです。さらに裏面にも項目が続き、海外旅行保険に加入している場合は、保険会社や保険の番号を書く欄もあります。旅行保険証の控えは持参した方がいいでしょう。送迎バスの待ち合わせは早朝になると思いますので、頭が回らない中で長文の英語を読むのは少しつらいですね(笑)。
アメリカでは屋内はどこも冷房の効きが良すぎて寒いですが、バスの中も寒いくらいでしたので、上着が必要な方もいらっしゃるでしょう。とはいえ、概ね1時間弱で現地に到着です。
私たちが体験したときは4組くらいの家族、グループが参加していました。全員が揃うのを待って乗馬が始まります。ヘルメットが必要な場合は、待合室の棚から自由に借りられます。また、鞍に掛ける小物入れ(?)にスマートフォンや水などを入れて乗馬することができるのですが、その小物入れも同じ待合室に置いてあり、自由に借りられます。それ以外の荷物は待合室に置いて馬小屋へ移動します。(荷物は物置のような部屋に置くことができますが、鍵はかけていないようですので、貴重品は自己責任ですね。)
尚、水は500mlのペットボトルを1本1ドル(現金のみ)で売っていました。また、乗馬前にはトイレに行っておいた方がいいと思いますが、トイレは綺麗でした。
参加者が集められて、一人ずつ馬が指定されます。予め「あなたの馬の名前は〇〇〇」と伝えられますので、馬の名前が呼ばれたら名乗り出て、順に馬に乗ります。事前に注意事項なども伝えられますが、大体雰囲気で分かると思いますので、英語が得意でない方も、あまり構えなくて大丈夫ではないかと思います。全員が乗るのを待って出発です。
最初は戸惑うかもしれませんが、すぐに馬に慣れるでしょう。ただし馬にも性格があって、なかなか歩かなかったり、嫌いな馬が近づくと少し興奮したりというようなこともありましたが、基本はおとなしいので、突然大きく動くというよなトラブルも見られませんでした。
前半は山や崖を上り、後半は平地を行くという行程。途中でインストラクターの方がグループ毎に写真を撮ってくれますし、慣れてくると乗馬しながらスマートフォンで写真を撮ることもできるようになりますね。(落とさないよう気をつけてください。)
全行程は予定通り2時間ほど。体験した7月下旬は連日猛暑が続く中でしたので、暑くなり過ぎない午前中というのは最適な時間だったかもしれません。
乗馬のなかでも、この体験のような場所を行く機会は、日本ではなかなかないと思います。とても貴重で気持ちの良い体験。おすすめします!
アメリカでは屋内はどこも冷房の効きが良すぎて寒いですが、バスの中も寒いくらいでしたので、上着が必要な方もいらっしゃるでしょう。とはいえ、概ね1時間弱で現地に到着です。
私たちが体験したときは4組くらいの家族、グループが参加していました。全員が揃うのを待って乗馬が始まります。ヘルメットが必要な場合は、待合室の棚から自由に借りられます。また、鞍に掛ける小物入れ(?)にスマートフォンや水などを入れて乗馬することができるのですが、その小物入れも同じ待合室に置いてあり、自由に借りられます。それ以外の荷物は待合室に置いて馬小屋へ移動します。(荷物は物置のような部屋に置くことができますが、鍵はかけていないようですので、貴重品は自己責任ですね。)
尚、水は500mlのペットボトルを1本1ドル(現金のみ)で売っていました。また、乗馬前にはトイレに行っておいた方がいいと思いますが、トイレは綺麗でした。
参加者が集められて、一人ずつ馬が指定されます。予め「あなたの馬の名前は〇〇〇」と伝えられますので、馬の名前が呼ばれたら名乗り出て、順に馬に乗ります。事前に注意事項なども伝えられますが、大体雰囲気で分かると思いますので、英語が得意でない方も、あまり構えなくて大丈夫ではないかと思います。全員が乗るのを待って出発です。
最初は戸惑うかもしれませんが、すぐに馬に慣れるでしょう。ただし馬にも性格があって、なかなか歩かなかったり、嫌いな馬が近づくと少し興奮したりというようなこともありましたが、基本はおとなしいので、突然大きく動くというよなトラブルも見られませんでした。
前半は山や崖を上り、後半は平地を行くという行程。途中でインストラクターの方がグループ毎に写真を撮ってくれますし、慣れてくると乗馬しながらスマートフォンで写真を撮ることもできるようになりますね。(落とさないよう気をつけてください。)
全行程は予定通り2時間ほど。体験した7月下旬は連日猛暑が続く中でしたので、暑くなり過ぎない午前中というのは最適な時間だったかもしれません。
乗馬のなかでも、この体験のような場所を行く機会は、日本ではなかなかないと思います。とても貴重で気持ちの良い体験。おすすめします!