モバイルルーターよりも便利、回線やギガの冗長化としてオススメ

eSIMサービス オアフ島ほかアメリカ国内対応<1~10GB/最大30日間/日本語対応/データ通信専用>
★★★★☆
投稿者:ハンサム212
参加日:2024/10/16
9年ぶりハワイ渡航に3GBのeSIM(以下SIM)を2人分をベルトラさんで現地アクティビティ購入の特典0円で購入。

普段のネットは自宅Wi-Fiメイン利用でモバイル通信(以下ギガ)は月に3GB利用が自分、妻は月に9GB利用。

これまで海外旅行はモバイルルーターをレンタルして利用。9年前は300MB/日で契約。
今回は海外でギガ利用(2GB)できる国内キャリアにMNP移転していたので、プラス3GBがあれば旅程3泊5日うち現地4日間乗り切れると想定して購入。

購入してから40分後にメールで2名分のバウチャーコード8桁が2行書きで届きます。これをインストール済みアプリ「Airalo(エアロと読む)」に入力したらなぜか旅行先では無いイタリアSIMがインストールされた。不思議に思っているとさらに4分後に違うメールでバウチャーコード2行が届きました。そちら入力で正しいSIMがインストールできました。念のため違うSIMは削除しました。

渡航前の準備と渡航後の設定はマニュアル通りで簡単でした。

現地では以下のアプリ利用を実施
宿泊ホテルやカード会社ラウンジでは基本的にWi-Fi利用し、外ではギガ利用。

・情報収集(インスタ、X、Google、TikTok)
・カーナビ(マップ)→レンタカー2日間利用時
・場所確認(Google Maps)
・情報共有(LINE、メール、SMS)
・日常アプリ(モンスト、Youtube、FB)
・海外アプリ(MPC、open table)
・旅行用アプリ(ANA、JTBアプリ)

結果は、自分は4日で772MB利用。妻は1GB強利用でした。旅先でもWi-Fiを併用できた事で3GBでも問題ありませんでした。
カーナビが2日で119MBしかギガ消費しなかったことは意外でした。

結論、実際には使わなかった国内回線契約で付与される無料ギガ(2GB)でも自分達には十分なギガ容量だった。
ただし通信ができないと何もできなくなるので保険的な意味合いで必要最低限なギガ分の海外SIMを購入するのは有効だと感じました。
帰国後の現地SIMのギガ残容量