香港といえば！オープントップバスに乗って夜景鑑賞

個人的にツアーを頼んだ事がなく海外で大丈夫なのかと心配しましたが、ガイドさんも日本人の方で丁寧に案内してくれたので安心しました。
女人街では値下げ交渉が上手く出来なくお店の方に文句を言われてしまいましたが、全体的には夜景の綺麗な場所で写真をとってくれたりとっても楽しかったです。また、香港に行く際にはベルトラさんを利用したいです。

この度、オープントップバスの夜景観賞ツアーに参加しました。
現地ガイドさんの楽しい紹介から始まりオープントップバスで香港市内を
観光します。
ガイドさんの「Are you ready？」と威勢の良い声と同時に
オープントップバスが高架下を走ってスリル満点で思わず「すごーい！」と興奮しました。
狭い街をオープントップバスで走るスリル感はこのツアーに参加しないと味わえない体験です。
また香港へ行くときもこのツアーに参加しようかしら。
そんな気持ちになるやみつきツアーです。

2人だけの参加でしたので、大きなオープントップバスが貸し切りです！！
摩天楼やハーバー、トンネル内と、次から次へと絶景が現れ、とても興奮しました。スピード感と爽快感は今も残っています。
親切な日本語ガイドさんの香港事情の説明（家賃やお墓事情）もとても興味深く、香港について何も知らなかったと、反省。
ポイントで写真も撮っていただきました。

行きたかった香港競馬場近辺も回っていただき、初香港の2人には土地勘がわかりやすくて、次の日観光に回るのにとても参考になりました。
もちろん、超人気のベイクドチャーシューパオも美味しかったです。

すべてが、新鮮で、初香港を満喫できた楽しいオープントップバスツアーでした。香港へ家族が行くなら、ぜひ勧めたいと思います。
お天気が良すぎて私は帽子を忘れて少し日焼けしたので、飛ばない帽子を被ることをお勧めします。
VELTRAさん、いつもありがとうございます。

5年前もオープントップバスを利用しました。
以前と比べると市場の大きな看板はなくなってしまいましたが、日本にはない装飾やキラキラな街並みを見れるのでとてもテンションが上がりますし楽しかったです！

ガイドさんは優しいですし、解説はもちろん写真スポットでは止まって写真を撮ってくれます。
女人街もちょうどいい散策時間で楽しめました。

また香港に行く際は利用したいと思います！

9月16日に参加しました。香港を疾走するオープントップバスはとても気持ちがよかったです。夜景も綺麗で特別な時間を過ごすことができました。
残念だった点は、ガイドさんのガイドが聞こえない点です。オープントップバスの限界なのかもしれませんが、スピーカーから聞こえるガイドさんの声はほとんど外音にかき消されてしまいます。
　最も残念だった事は、11-12名で参加されていた日本人ファミリーの民度が低かった事です。
①最初の集合時間に遅れる②途中降車の集合時間に遅れる③復路のバスは不要と現地で調整を始め出発が遅れる、他の参加者を待たせ、他者の時間を奪っている認識が無い底辺のファミリーが邪魔でした。

乾期であるはずの10月に香港へ行ったのに、滞在中ずっと雨という珍しい体験をしました。
香港旅行は今回で3回目ですが、雨だろうとオープントップバスは毎回絶対外せないと小雨の中臨み、まさかのお客さんは私一人だけ。
他のお客さんは天気予報を見て直前にキャンセルされたそうですが、雨でも参加してくれて嬉しいと手抜きなくガイドしていただきました。

私は平日の一人旅でしたので、最低催行人数に到達するか心配でしたが、事前の問い合わせにもとても丁寧親切に何度も対応してくださいました。
最低催行人数に到達しなさそうということで、催行の可能性が高い別プランや別日程のご案内まで事前のやりとりではご連絡いただきました。
当日の担当ガイドさんは日本に住まれたこともあるそうで、日本語レベルはかなり高く、私の興味に合わせてかなり突っ込んだ内容のお話までしてくださいました。
小雨が降ったりやんだりの中でしたが、非常に満足です。
なお、さすがに傘を差すのは風にあおられて無理でしたが、使い捨てのレインコートはもらえました。

ちなみに、前回5年前に香港に行ったときは、オープントップバスでネオン看板にぶつかりそうになりながらネイザンロードを走るという体験をしましたが、現在はネオン看板は殆ど見かけられません。
ネイザンロードだけでなく、女人街や他の通りでもです。
5年前に行ったときと街の様子があちこち変わっていて、観光業界不況の影響を痛感させられます。
仕方ないとは思いますが、香港ファンとしては寂しい限りです。
それでもやはり香港にきたなら、オープントップバスはお勧めです。

《追記》
お勧め理由について追記します。
九龍側の目抜き通りネイザンロードとその周辺について、景色を楽しみながら説明をしていただけるので、滞在の序盤に入れるとその後の行動計画の参考にもなります。