グリーン島エコアドベンチャー体験記
世界遺産グリーン島クルーズ エコアドベンチャー<半日/1日>by Great Adventures★★★★☆
日本日付での2月26日にグリーン島エコツアーに参加しました。
オーストラリアではそろそろ夏も終盤に差しかかる頃でしたが、日差しは燦々と照りつけ、参加者6名漏れなく真っ赤に日焼けしました(笑)
以下に当日のツアーの流れを記します。
10:00 岬に位置するリーフフリート・ターミナル(シャングリアホテルを右手に、海を左手に見て海岸沿いを歩くと着く)に集合
↓
10:30 リーフフリート・ターミナルから出航。船内ではコーヒー・紅茶が飲み放題、クッキーが2種類ほど食べ放題
↓
11:20 グリーン島着。2時間程島内を散策しその後昼食。最後に無料で貸し出される道具を用いてシュノーケリングを満喫
↓
16:30 港に集合、出発
↓
17:20 リーフフリート・ターミナル着
ここから参加した感想です。
私が参加した日はあいにくにもケアンズ市内は雨が降っており残念でしたが、グリーン島に着くと晴れていたので天気はケアンズでなくグリーン島のものを見るのがいいと思います。
到着するとまず見えるのが「これこそイメージ通りのグレートバリアリーフ」と言わんばかりのエメラルドブルーの海です。浜辺から50メートルほどでエメラルドブルーから蒼色に海が様変わりし、とても綺麗でした。
到着から帰還までの間は全てフリータイムでした。熱帯雨林を想起させる植物や、グリーン島でよく見られる飛べない鳥(名前は忘れた)などが生息しており、景色を見るだけでも楽しめます。
また、島内には4つほどの軽食屋、1つのアイスクリームショップ、ダイビングショップが1つの場所に集合していてご飯も食べられます。
私が食べたのはハンバーガーにフライドポテトがついているもので18豪ドルでした(当時の日本円で1500円くらい)。hot chipと言う名称でフライドポテトが売られていますがハンバーガーを頼めばフライドポテトがかなりついているのでフライドポテトは頼まなくていいと思います。
シュノーケリンググッズは足ヒレとシュノーケル付きゴーグルの2点です。他にも有料オプションとしてクラゲ対策用のスーツ、ライフジャケットなどがあります。体感でこれらを借りているのは2割ほどに見えました。
シュノーケリングでは浅瀬30メートルほどの区間のみ泳げます。それ以上奥に行くと急に深くなっていて危険だし、30メートルの浅瀬でも大小様々な魚やエイ・亀などが見られました。ただし珊瑚は見られません。
帰りの船はケアンズが雨ということもありかなり揺れました。吐いている人もいたので船酔いしやすい方は薬を持っていくのがオススメです。
総評としてはアクティビティとしては100点。観光としては80点でした。
珊瑚等を見たい方はグラスボトムのあるツアーをオススメしますが、海で遊んだり歩き回ったりしたい方はとてもオススメです。
オーストラリアではそろそろ夏も終盤に差しかかる頃でしたが、日差しは燦々と照りつけ、参加者6名漏れなく真っ赤に日焼けしました(笑)
以下に当日のツアーの流れを記します。
10:00 岬に位置するリーフフリート・ターミナル(シャングリアホテルを右手に、海を左手に見て海岸沿いを歩くと着く)に集合
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10:30 リーフフリート・ターミナルから出航。船内ではコーヒー・紅茶が飲み放題、クッキーが2種類ほど食べ放題
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11:20 グリーン島着。2時間程島内を散策しその後昼食。最後に無料で貸し出される道具を用いてシュノーケリングを満喫
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16:30 港に集合、出発
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17:20 リーフフリート・ターミナル着
ここから参加した感想です。
私が参加した日はあいにくにもケアンズ市内は雨が降っており残念でしたが、グリーン島に着くと晴れていたので天気はケアンズでなくグリーン島のものを見るのがいいと思います。
到着するとまず見えるのが「これこそイメージ通りのグレートバリアリーフ」と言わんばかりのエメラルドブルーの海です。浜辺から50メートルほどでエメラルドブルーから蒼色に海が様変わりし、とても綺麗でした。
到着から帰還までの間は全てフリータイムでした。熱帯雨林を想起させる植物や、グリーン島でよく見られる飛べない鳥(名前は忘れた)などが生息しており、景色を見るだけでも楽しめます。
また、島内には4つほどの軽食屋、1つのアイスクリームショップ、ダイビングショップが1つの場所に集合していてご飯も食べられます。
私が食べたのはハンバーガーにフライドポテトがついているもので18豪ドルでした(当時の日本円で1500円くらい)。hot chipと言う名称でフライドポテトが売られていますがハンバーガーを頼めばフライドポテトがかなりついているのでフライドポテトは頼まなくていいと思います。
シュノーケリンググッズは足ヒレとシュノーケル付きゴーグルの2点です。他にも有料オプションとしてクラゲ対策用のスーツ、ライフジャケットなどがあります。体感でこれらを借りているのは2割ほどに見えました。
シュノーケリングでは浅瀬30メートルほどの区間のみ泳げます。それ以上奥に行くと急に深くなっていて危険だし、30メートルの浅瀬でも大小様々な魚やエイ・亀などが見られました。ただし珊瑚は見られません。
帰りの船はケアンズが雨ということもありかなり揺れました。吐いている人もいたので船酔いしやすい方は薬を持っていくのがオススメです。
総評としてはアクティビティとしては100点。観光としては80点でした。
珊瑚等を見たい方はグラスボトムのあるツアーをオススメしますが、海で遊んだり歩き回ったりしたい方はとてもオススメです。