初ラフティング

タリー川ラフティング 激流川下りアドベンチャー<1日/英語/昼食付/ケアンズ発>by Raging Thunder
★★★★★
投稿者:りゅうりゅ
参加日:2020/02/03
国内外含め初めてラフティングを体験しました。
ホテルに迎えに来て貰った際、待ち合わせ場所を間違えて少し離れた場所で待っていたら探しに来てくれました。
置いていかれてもおかしくない状況でしたが、運転手さんが優しくて助かりました。
その後数ヶ所で参加者をピックアップ後、受付でラフティングシューズを借り、トイレ&朝食休憩を挟みながらほぼ定刻にスタート地点に到着。
バスの中で参加同意書を書きますが、各国語版で用意してあるので、不自由ありません。
一緒にボートに乗るメンバーの発表や、ライフジャケット、ヘルメットの装着方法、パドルの使用方法の説明等は全部英語ですが、身ぶり手振りがあるので英語が苦手でも大丈夫かと。
バスの中でガイドをしてくれたクリスさんは片言ですが日本語や中国語等参加者の母国語を交えてジョークを言ったりして場を盛り上げてくれました。
装備を整えボートに乗り込み、いよいよ開始。
万一の事を考えてか、ボート同士待ったり待たれたりと割とスローペースで始まりました。
タリー川は比較的なだらかで、船から落ちるような事もなく安全です。
他のボートが近付いた時はパドルで水を掛け合ったりして楽しめます。
ボートを降りて川の流れに乗って小さい滝を滑り落ちるのは面白かったです。
お昼はバイキング形式でパンやサラダ、ハム等10種類位を好きに取って食べます。
フルーツも数種類が沢山用意されていて、ドリンクも何種類かありました。
どれもとても美味しかったです。
午後は日差しが益々強くなるので日焼け止めは必須なのですが、私は持っていくのを忘れてしまったところ、たまたまバスのガイド兼私のボートのガイドのクリスさんが貸してくれました。
それでも終わる頃には太ももが真っ赤に焼けていたので、日焼け止めがなかったらどうなっていたかと空恐ろしかったです。
午後もちょっとした急流ポイントで写真撮影しながら下ったり、滝の下を通って滝に打ち付けられたり、わざと船をひっくり返して救助の練習をしたりと盛り上がりました。
乗ってるメンバーによってやったりやらなかったりがあるので、無理なら事前に伝えれば良いと思います。
最後に大きな岩からの飛び込みをして終了。飽きることなくあっという間に終わった感じでした。
パドルとボートを参加者全員でトラックまで運び、女性はバスの裏で、男性は正面でそれぞれ着替え帰路へ。借りていたラフティングシューズはここで返却。
車内では撮影した写真データの販売があり、途中トイレ休憩を挟みつつ、受付で荷物とガイドさんが降り、後はホテルまで送って貰い終了しました。
私は英語を何となく聞き取れるけれどほぼ話せず、でしたが充分楽しめる内容でした。
当たり前ですが、暖かい時期の方が楽しいと思います。でも日焼け対策はしっかりする事をオススメします。