ナイアガラフォールズ、カナダ側宿泊を強くおすすめします!

ライトアップされた滝を観賞!ナイアガラの滝1泊2日観光ツアー アウトレットモール立ち寄りあり<1名から催行/日本語アシスタント>
★★★★☆
投稿者:れもんてぃ
参加日:2023/06/19
ずっと行きたかったナイアガラフォールズに ようやく行くことができました。
絶え間なく落ちる爆水と水の力で起こる風圧、自然の力に圧倒されました。
怪我など無く 楽しく過ごすことができ、ツアースタッフの皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

以下、今回のツアー参加にあたって 事前に知りたかったけれど 情報が不足していた事項を書き連ねます。(事前に問合せをしましたが、明確な回答を得れなかった事項含む)
申し込みを検討されている方への一助になれば幸いです。
・宿泊場所をカナダ/アメリカどちらにするかは、当日集合場所で 荷物を預けるタイミングで決めることになります。
事前に希望を出すことはできないです。
・バスは大型バスで、アメリカ、ニュージーランド、スペインの方たちと一緒でした。日本人は4組でした。
・乗車の際、国ごとに分かれるよう 席を指定されます。
(ガイドさんの通訳の都合上です。日本人のところへ来て日本語を話し、スペイン人のところへ行ってスペイン語を話されていました)
・大型バスでしたので、電源、WiFiがついていました。(WiFiはあまり速度は速くなかったですが…)
・道中、バス天井が トンネルの高さ上限を超えて 思い切りぶつかったのですが、
何事もなかったかのように 別の道へ切り替えて進んだのは、さすがアメリカだと思いました。(苦笑)
・「ワトキンス・グレン州立公園」は 汚れても良いスニーカーおよび裾がつかない長ズボンをオススメします。
ぬかるみがあり、裾の広いズボンを履いていた方は 裾が泥だらけになっていました。
・初日に行く アメリカ側のナイアガラフォールズは 風向きによって とても濡れます(雨が降ってるような感じ)。
気になる方は 折り畳み傘があると良いかもしれないです。(ガイドさんは傘をさしていました)
・アメリカ側で滝を鑑賞した後は、アメリカ側へ留まる方たちをホテルへ送り、その後、カナダへ入国します。
・カナダ入国後、カナダ側から滝を鑑賞します。ここでは 少し時間の余裕があったので、お土産屋さんで買いものをしました。
(この後行く繁華街のお土産屋さんより、ここでのお土産屋さんの方が素敵でした!)
・カナダ側ホテルは 小綺麗なモーテルといった雰囲気です。4階建ての建物でエレベーター無し。
年配の方や足が悪い方は 下層階の部屋となるよう ガイドさんが配慮してくれていそうでした。
部屋の設備は古いですが、綺麗に掃除されており 1泊であれば抵抗ありませんでした。
シャンプー、ボディーソープ、ドライヤーは付いていましたが、スリッパやパジャマは無いので持参してください。
・ホテル着 30分後くらいに 再集合し、繁華街(レストランやお土産がある場所)まで バスで移動しました。
ホテルから繁華街・花火鑑賞場所は離れているため、徒歩移動は難しいと思います。
・22:00の花火に合わせて、21:45、22:15、22:45と 3回ほど ホテルまで送ってくれる臨時のシャトルバスを出してくれました。
(他の体験談を拝見すると「タクシー移動」など書かれていたので、シャトルバスはラッキーだったのかもしれないです)
・ホテルの朝食は、数種類のパン、ヨーグルト、バナナ、ウィンナー、スクランブルエッグ、ワッフルなどのビュッフェ形式でした。
30分弱しか時間がないので 軽めの朝食になります。
・霧の乙女号では、レインコート提供がありますが、半袖かつ丈が短いため 濡れることは不可避です。
当方は 日本から持参したレインコートの上に、更にレインコートを着ました。足元は スポサンが良いと思います。
・びしょ濡れになった場合、トイレで着替える時間は多少はありますが(ただし、海外のトイレですので 察してください…)、
霧の乙女号に着替え一式を持ち込むのは なかなか難しいです。トップスだけ着替える 等 割り切った方が良いと思います。
「着替える時間」というものは設けられていないです。
・NYに着く直前に、ガイドさんより「参加者1人あたり20~30ドルのチップを」という申し出があります。強制ではありませんので、自分の気持ちで判断して渡せば良いかと思います。

以上、長文失礼いたしました。
NYから長時間の移動でしたが、休憩が適度に挟まれ 疲れることなく 旅を終えることができました。