フードツアー お腹いっぱい!  有名店4軒 お料理代➕電車代

マレーシアの食文化を体験!クアラルンプールローカルフード食べ歩きツアー チャイナタウン周辺+スリ・マハ・マリアマン寺院立ち寄りあり<夕方/英語ガイド>
★★★★★
投稿者:虎吉丸
参加日:2024/05/18
家族3人での参加。私=日本語のみ、主人=日本語と英語、息子=英語と日本語とマレー語少し。ガイドさんは英語、中国語、マレー語。集合場所はロイヤルコレクションホテル1階ロビー。同じ建物でパンパシフィックの入口もあり迷いやすい。万国旗の前の入り口を目指すと分かりやい。また、この辺り界隈にやたらと「〇〇ロイヤル」「ロイヤル〇〇」の建物が多いので注意が必要。10分前到着ですでにガイドのジャスミンさんがスタンバイしていました。東南アジア特有の時間のルーズさはなく、心くばりのできる方なので不満やストレスは感じません。
まずは歩いて3分のロット10地下のフードコートへ。マレーシア料理や広東料理の有名店が10数軒入っている中の
チェンドルの名店「東方糖水」へ。緑のニョロニョロの原料などスマホを使って見せてくれた。美味しいかった!
店を後に、徒歩2、3分のブキッビンタン駅へ。チャイナタウンへ移動。MRTの運賃もツアー代に含まれていて、改札前でSuicaの様なものを渡される。パサールスニ駅まで2駅で、土曜のこの時間は少し混んでます。でも〇〇分間ですよ。などなど、見通しがつく様な言葉がけがある。
チャイナタウンでは、様々なヘリテージの建物の前で写真を撮ってくれたり、利用しない飲食店でも、内装が素敵な店舗はお店の方に交渉してくれで中を見学させてもらえた。クレイポットの有名店では、直径30センチほどの土鍋ご飯。3人前?を4人分け合って食べますが、食べきれませんでした。青菜の炒め物、スープ、中国茶。マスジットジャメや、様々な通りを観光しながら
次は 「頌記」へ牛肉麺とスープ。ここは試食の範疇ですが、家族3人で2人分出てきました。またまた歩いて観光しながら、次はインド料理のおやつでロティチャナイとミルクティー。ロティは1人分を3人でつまみました。それでも多い。
マレー、中国、インドのお料理をそれぞれいだだきました。

ベルトラ の案内に、「試食」と書いてあるのでどの程度の分量か分からなかった。いやいや、試食の枠を超えています。他の会社のフードツアーでもう少し安いのがあったのですがよく見るとアテンド代のみで飲食代はその都度支払うものでした。このツアーはお料理代と交通費を含めた代金なので激安だと思います。また、ガイドのジャスミンさんは、自分スマホで多くの写真をとってくれたり、アルコールテッシュを用意しておいたり、様々な場面で配慮して下さいました。きれいなトイレの案内も助かりました。

飲食店では、ジャスミンさんは顔が効くようでどのお店でも直ぐに席が用意されます。英語、マレー語、中国語を使いこなして、元気で親しみやすい素敵なガイドさんでした。
帰りはホテルまで送っで下さいました。

お腹いっぱい!!ご馳走様でした。
頌記のオーナーさん達と
土鍋ご飯 おこげがたまりません
ニョロニョロはタピオカっぽい
土鍋ご飯の店主さん