三日月型の無人島!モロキニ島でシュノーケル
ハワイといえば海、海といえばシュノーケル...
青い空に透き通った海で泳ぐのは最高の癒やしですよね。
そこで、シュノーケルの穴場スポット、三日月の形をしたモロキニ島はご存知ですか?
モロキニ島とは?
マウイ島から約14km、マアラエア湾を出港し船で約45分~1時間で行ける海洋生物保護区に指定されている三日月の形をしたとても小さな無人島。
なぜ三日月の形をしているの?
実は約23万年前の溶岩噴火の火口跡でできた島なのです。火口が半分水没し、水面にでているクレーターが斜めになっているため三日月の形に見える、というわけ。噴火でできたハワイの島々ならでは!の歴史も感じられますよね。
モロキニ島を楽しむには?
断然シュノーケルツアーに参加がおすすめ!まず、マウイ島からモロキニ島まで船をチャーターして、シュノーケルセットも用意して...とすべて自分たちで用意するのは時間もコストもかかり大変。アクティビティツアーに参加なら宿泊ホテルからの送迎や、シュノーケルセットのレンタルもあって、簡単にモロキニ島でシュノーケルすることが可能。強いて言うなら、水着を事前に着用、タオル、水分補給のドリンク、日焼け対策のラッシュガードを持参すること、くらいでしょうか💡
普通のシュノーケルとの違いは?
ずばり、魚の数と種類!🐟🐠🐡この三日月の形をした島の周りにはサンゴがたくさんあり、そこには約250種類の魚が生息しています。 サンゴがあれば魚は外的から身を守ることができ、住みやすい、まさに魚にとっては楽園のような場所♪ また、波が穏やかなため透明度もバツグンのため、絶好のシュノーケルポイントとして有名。 もちろん人間にとっても楽園!手つかずの自然が残るこの島でのシュノーケルは贅沢の極み。せっかくのハワイ旅行、マウイ島まで足を運んだのであればぜひ体験したいアクティビティの1つです。
ワンポイントアドバイス👍
参加するアクティビティツアーによっては、ウォータースライダーやグラスボトム(船の底がガラス張りになって船内にいても魚を見ることができて、泳ぎが苦手な人や休憩するときにおすすめ!)などが付いている船もあるので船上でも楽しみたい方は要チェック!
www.veltra.comで見るマウイ島のワイレア沖に浮かぶモロキニ島は三日月形の無人島。モロキニ島沖の海は透明度が非常に高く波も穏やかで、大人気のシュノーケリングスポットとなっています。また、ハワイ州の海洋生物保護区に指定されているため多様な海洋生物が生息しており、海中では色とりどりの熱帯魚や美しいサンゴ礁が観察できます。また、シュノーケリングポ…