ゴッホ美術館でアートを楽しむ@オランダ
オランダといえば、風車に運河、チューリップのイメージだけど、アムステルダムに来たら外せないのはゴッホ美術館。オランダが生んだ有名画家ゴッホの数々の作品が展示されたこの美術館は毎年200万人近くが訪れるほど人気。行こうと思ったら長蛇の列でせっかくの観光時間が無くなる、なんてことにならないように事前予約がおすすめ!賢く予約して、数多くあるゴッホの作品を見てアートを楽しみたい!
✈︎ゴッホ美術館はどんなところ?
オランダのアムステルダムにあるゴッホ美術館は1973年に国立美術館としてオープンしました。オランダ国内でも非常に人気の高い美術館で、700点以上ものゴッホ作品、同じく700点ほどの書簡以外にも、ポール・ゴーギャン、ロートレック、ミレーらの作品も展示されています。本館はリートフェルト氏が手がけた前衛的な建築スタイルが印象的です。また、ゴッホが一時期傾倒した日本の浮世絵や企画展が行われる別館は日本を代表する建築家、黒川紀章氏が手がけています。日本語のオーディオガイドもあるので、時間をかけてじっくりと鑑賞したい美術館です。
アクティビティ情報はこちら
www.veltra.comで見るオランダ生まれの画家ゴッホは、わずか10年の短い画家人生の中で、2000点以上の作品を残しました。ここゴッホ美術館には、ゴッホの代表作「ひまわり」、「馬鈴薯を食べる人々」、「黄色い家」の他、750通の書簡、浮世絵コレクションなども所蔵されており、見どころ満載。アムステルダムに来たからには絶対に外せない観光スポットです。
TRAVELERS REVIEW
みんなの体験談
ゴッホ美術館と運河クルーズ
セットでお得!ファン・ゴッホ美術館入場チケット予約 + アムステルダム運河クルーズ(1時間)★★★★☆
ゴッホ美術館は予約必須なので予約して良かったです。当日も完売していました。楽しみにしていたゴッホ美術館、堪能できました。
ただ、バウチャー画面を入口で見せてもチケットではないからダメと入れませんでした。事前にクルーズの時間を受付しており、そのチケットを持っていたのでそれで入れました。
先にクルーズの受付→ゴッホ美術館 でないとダメそうです。
ただ、バウチャー画面を入口で見せてもチケットではないからダメと入れませんでした。事前にクルーズの時間を受付しており、そのチケットを持っていたのでそれで入れました。
先にクルーズの受付→ゴッホ美術館 でないとダメそうです。
親近感が湧きます!
ヴァン・ゴッホ美術館 入場チケット事前予約<時間指定>★★★★☆
日曜日の10時に予約をし、10分くらい前に到着しました。当日は雨が少し降っていたのですが、入り口で男性スタッフの方が、一人一人に傘を入れるビニール袋を差し出してくれて助かりました。このビニールが日本の物とは少し違ってぶ厚くて、中々丈夫で、ホテルで乾かして翌日も使わせていただきました。
ゴッホ美術館は、名前の通りゴッホの作品を展示している為、それほど大きな規模ではないのですが、日本語のオーディオを借りたお陰で、じっくりと説明を聞きながら鑑賞出来、なぜゴッホの作品には自画像がとても多いのかの理由もよく分かりましたし、ゴッホ自身の事がとても身近に感じられました。気が付いたらお昼近くになっていて、どんどん人混みが出来ていましたので、オープンして早めに行かれると良いと思います。帰りにはミュージアムショップで見つけた素敵なゴッホの作品の一つである、アーモンドの木の絵柄のボトルを記念に購入して来ました。
ゴッホ美術館は、名前の通りゴッホの作品を展示している為、それほど大きな規模ではないのですが、日本語のオーディオを借りたお陰で、じっくりと説明を聞きながら鑑賞出来、なぜゴッホの作品には自画像がとても多いのかの理由もよく分かりましたし、ゴッホ自身の事がとても身近に感じられました。気が付いたらお昼近くになっていて、どんどん人混みが出来ていましたので、オープンして早めに行かれると良いと思います。帰りにはミュージアムショップで見つけた素敵なゴッホの作品の一つである、アーモンドの木の絵柄のボトルを記念に購入して来ました。