グッゲンハイム美術館でアートにふれたい＠ニューヨーク

大好きな美術館を巡る気ままな女一人旅で、今回選んだ旅先は芸術の街、ニューヨーク。もちろんメトロポリタン美術館も近代美術館もいいけど、私のお気に入りはグッゲンハイム美術館。カタツムリみたいな外観で、真ん中が吹き抜けになっていて、最上階かららせん階段をおりるように観ていけるから、順路に気を取られることなくピカソやセザンヌの作品を楽しめる。そして最後に館内のカフェでセントラルパークを眺めながらアートの余韻に浸りたい。

✈︎ グッゲンハイム美術館ってどんなところ？

グッゲンハイム美術館はアメリカ・ニューヨークのセントラル・パークに隣接する近現代アートの美術館です。フランク・ライド・ライトが建築を担当し、まるでカタツムリのような緩やかならせんのループを描いた室内が印象的な建築で、2019年には世界遺産に登録さレました。主にソロモン・R・グッゲンハイムが収集した19世紀印象派から20世紀中盤の近代アートを展示しています。常設展ではピカソ、セザンヌ、ゴッホなど巨匠たちの作品展示が行われるほか、特別展では様々なテーマで絵画や彫刻などの作品が展示されます。