良かった！けど…遠いです
ペンギンパレード 日本語ネイチャーガイドツアー ＜あったかシート付き／午後発＞★★★★☆
全豪オープンテニスの観戦にメルボルンを訪れましたが、折角ですのでメルボルンから半日でいけるフィリップ島のフェアリーペンギン鑑賞に行きました。
メルボルン到着が15:00だったため、その他のツアーに時間が合わず、17:30から出発できるこのツアーを選びました。
メルボルン中心部からフィリップ島までは片道約2時間です。
行きは途中でトイレ休憩（＋必要に応じて軽食）が1回、帰りは店が閉まっているのでメルボルンまで2時間ぶっ通しで帰ります。
6時間ほどのツアーですが、内4時間は移動です。フィリップ島に到着すると、最初に保護センター館内で30分～1時間ほど待ち、軽食を取ったり、お土産を買ったりできます。
ペンギンは日没後に海から巣穴に戻り、その光景を見るのですが、1月のメルボルンは日没が21時近いので、それまでは待ち時間です。この辺りは行く季節によって時間が変わってくると思います。保護センター内にはペンギン出現時間予測なる時計があり、あと何分でペンギンが見れるかという目安時間が表示されています。
1月は雛が巣立つ季節ということでかなりの数のいる季節でした。前日の累計ペンギン出現数が表示されており、私が行った前日も1,250羽ほど出たようです。フィリップ島全体では2～3万の数がいて、この保護センターで2～3,000羽ほどが見れる模様。
時間になると鑑賞用のベンチ席があるところで海から上がってくるペンギンを見ますが、ここからは距離が遠いです。メインは、その後ペンギンが保護センター側の坂道を上がってくるところの鑑賞で、通路の両端に観光客が並んで観る感じです。海から上がって1時間後にはペンギンが巣穴に戻るのでかなり限られた時間によい場所を確保して集中して観る必要があります。一部の場所は、エクストラチケットを購入して入ることができるようです（このツアーには付いていません）。
観光客は全体的に（特に中国人のツアー客が）多く、場所の確保のために彼らと競う感じです。とは言いつつ、見る場所はたくさんあるので大丈夫だと思います。
貴重なフェアリーペンギンが見れますし、ペンギンはヨチヨチ歩きで非常に可愛いので見る価値があると思います。ただし、往復4時間の移動で、帰りは日付が変わる頃になるので、もう少し近くて気軽に行けるとよいなと思いました。
メルボルン到着が15:00だったため、その他のツアーに時間が合わず、17:30から出発できるこのツアーを選びました。
メルボルン中心部からフィリップ島までは片道約2時間です。
行きは途中でトイレ休憩（＋必要に応じて軽食）が1回、帰りは店が閉まっているのでメルボルンまで2時間ぶっ通しで帰ります。
6時間ほどのツアーですが、内4時間は移動です。フィリップ島に到着すると、最初に保護センター館内で30分～1時間ほど待ち、軽食を取ったり、お土産を買ったりできます。
ペンギンは日没後に海から巣穴に戻り、その光景を見るのですが、1月のメルボルンは日没が21時近いので、それまでは待ち時間です。この辺りは行く季節によって時間が変わってくると思います。保護センター内にはペンギン出現時間予測なる時計があり、あと何分でペンギンが見れるかという目安時間が表示されています。
1月は雛が巣立つ季節ということでかなりの数のいる季節でした。前日の累計ペンギン出現数が表示されており、私が行った前日も1,250羽ほど出たようです。フィリップ島全体では2～3万の数がいて、この保護センターで2～3,000羽ほどが見れる模様。
時間になると鑑賞用のベンチ席があるところで海から上がってくるペンギンを見ますが、ここからは距離が遠いです。メインは、その後ペンギンが保護センター側の坂道を上がってくるところの鑑賞で、通路の両端に観光客が並んで観る感じです。海から上がって1時間後にはペンギンが巣穴に戻るのでかなり限られた時間によい場所を確保して集中して観る必要があります。一部の場所は、エクストラチケットを購入して入ることができるようです（このツアーには付いていません）。
観光客は全体的に（特に中国人のツアー客が）多く、場所の確保のために彼らと競う感じです。とは言いつつ、見る場所はたくさんあるので大丈夫だと思います。
貴重なフェアリーペンギンが見れますし、ペンギンはヨチヨチ歩きで非常に可愛いので見る価値があると思います。ただし、往復4時間の移動で、帰りは日付が変わる頃になるので、もう少し近くて気軽に行けるとよいなと思いました。
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