ペンギンパレード
フィリップ島ペンギンパレード&マルー コアラ アニマルパーク観光ツアー<午後発/英語>★★★★☆
2017,7,3 雨のち晴れ
昼からのペンギンパレードのツアー(特別席)に参加しました。気温は体感としては11月下旬な感じ。
ツアー前日に予約確認の電話。ピックアップ場所と時間の確認、あとは服装などの注意点を伝えられました。(英語に自信のない人はホテルのスタッフに頼むのがベター)
夜は冷えると聞いたのでヒートテック、厚手のセーター、ヒートテックのスパッツ、ジーンズ、ダウンジャケット、マフラー、手袋、膝掛けという格好で行きました。
また、この日は雨が降るとの予報だったので折り畳み傘とレインコート、念のためにホッカイロも持っていきました。
宿泊ホテルの隣のホテルが待ち合わせ場所で、ガイド兼運転手がほぼ時間通り(12:20)に迎えに来てくれました。この日の参加者は15人程度で日本人は私達夫婦のみ。あとは中国人が1家族、その他はオーストラリアの別の地域からの来た人達のようでした。
行きに1時間くらいメルボルンの都市と歴史についてガイドさんがしゃべっていましたが、私はオージーアクセントに苦戦し、あまり分かりませんでした。
集合時間と場所は降りる旅にガイドさんに確認したましたが、笑顔で対応してもらえたので、聞きやすかったです。
最初の動物園は入場料はツアー代金に入っています。カンガルーの餌は2ドル、コアラと写真を撮るのは1人20ドルでした。
動物園で土砂降りになり、折り畳み傘が大活躍。バスの出発時間まで30分あり、体が冷えたのでカフェでお茶とスコーンを頼みました。団体客が食事をオーダーしていたため、大変待たされ、バスの時間がヤバいからと訴えてテイクアウトにしてもらいました。
ス○バのハード系のスコーンではなく、アフタヌーンティーについてくるようなスコーンでとても美味しかったです。
ひとつを上下に割って、クリームとジャムをトッピングしてくれます。ケン○ッキーのビスケットが2つ弱くらいの量になるので、日本人は1つを半分こで丁度いいかも。お値段は3ドルとコスパが抜群でした。
ビジターセンターへ行く海岸沿いの岸壁に寄り、ガイドさんが写真を撮ってくれました。この頃には雨がやんで晴れたので、絵に書いたような海と青空を背景とした素敵な写真に。
走行中、野生のワラビーやカンガルーが普通にいました。動物がいるとガイドさんが徐行しつ解説をしてくれるので、写真を撮る時間も十分ありました。
ビジターセンターではペンギンプラスチケット(特別席)へ案内してもらいましたが、すでに海の正面の席は満席。海に向かって右側の席の一番下に座りました。
屋根はないので雨が降って濡れたベンチに座らざるを得ませんでしたので、レインコートを敷いて座りました。立ち見の人もいたので、ついたら早めに席を確保して、館内のレクチャールームなどを見るのはパレードが終わってからの方がいいかもしれません。
この日は風があまりなかったのですが、待ってると体が冷えてくるので、風が強い、もしくは気温がもう少し低いならホッカイロが必要だったかも。
40分くらい座って待って、18時頃から20分間で6~7グループのペンギンが目の前1メートルのところを通過していきました。海から上がってきたペンギンのグループのなかには、センターの方向ではない丘に上がって行くグループもいたので、見る場所によっては、もっとたくさん見える、もしくは、少ないなど差があるかもしれません。
フェアリーペンギンは思ったより小さく、とっても可愛かったです。寒さも忘れるほど夢中になりました。あと、星も見慣れた配置と違っていて面白かったです。
私達はスコーンでお腹一杯だったので、シーフードフライのセット(18ドルくらい)を半分こしました。味は普通でしたが、観光地価格で高いです。
帰りは車内でペンギンが出てくるコメディー映画の上映があり、見ていたらあっという間にメルボルン近郊でした。そこからまたガイドさんのトークが始まり、サービス精神の旺盛なガイドさんでとても楽しく過ごし、ホテルについたのは21時頃でした。
とってもいい想い出になりました(*´ω`*)
昼からのペンギンパレードのツアー(特別席)に参加しました。気温は体感としては11月下旬な感じ。
ツアー前日に予約確認の電話。ピックアップ場所と時間の確認、あとは服装などの注意点を伝えられました。(英語に自信のない人はホテルのスタッフに頼むのがベター)
夜は冷えると聞いたのでヒートテック、厚手のセーター、ヒートテックのスパッツ、ジーンズ、ダウンジャケット、マフラー、手袋、膝掛けという格好で行きました。
また、この日は雨が降るとの予報だったので折り畳み傘とレインコート、念のためにホッカイロも持っていきました。
宿泊ホテルの隣のホテルが待ち合わせ場所で、ガイド兼運転手がほぼ時間通り(12:20)に迎えに来てくれました。この日の参加者は15人程度で日本人は私達夫婦のみ。あとは中国人が1家族、その他はオーストラリアの別の地域からの来た人達のようでした。
行きに1時間くらいメルボルンの都市と歴史についてガイドさんがしゃべっていましたが、私はオージーアクセントに苦戦し、あまり分かりませんでした。
集合時間と場所は降りる旅にガイドさんに確認したましたが、笑顔で対応してもらえたので、聞きやすかったです。
最初の動物園は入場料はツアー代金に入っています。カンガルーの餌は2ドル、コアラと写真を撮るのは1人20ドルでした。
動物園で土砂降りになり、折り畳み傘が大活躍。バスの出発時間まで30分あり、体が冷えたのでカフェでお茶とスコーンを頼みました。団体客が食事をオーダーしていたため、大変待たされ、バスの時間がヤバいからと訴えてテイクアウトにしてもらいました。
ス○バのハード系のスコーンではなく、アフタヌーンティーについてくるようなスコーンでとても美味しかったです。
ひとつを上下に割って、クリームとジャムをトッピングしてくれます。ケン○ッキーのビスケットが2つ弱くらいの量になるので、日本人は1つを半分こで丁度いいかも。お値段は3ドルとコスパが抜群でした。
ビジターセンターへ行く海岸沿いの岸壁に寄り、ガイドさんが写真を撮ってくれました。この頃には雨がやんで晴れたので、絵に書いたような海と青空を背景とした素敵な写真に。
走行中、野生のワラビーやカンガルーが普通にいました。動物がいるとガイドさんが徐行しつ解説をしてくれるので、写真を撮る時間も十分ありました。
ビジターセンターではペンギンプラスチケット(特別席)へ案内してもらいましたが、すでに海の正面の席は満席。海に向かって右側の席の一番下に座りました。
屋根はないので雨が降って濡れたベンチに座らざるを得ませんでしたので、レインコートを敷いて座りました。立ち見の人もいたので、ついたら早めに席を確保して、館内のレクチャールームなどを見るのはパレードが終わってからの方がいいかもしれません。
この日は風があまりなかったのですが、待ってると体が冷えてくるので、風が強い、もしくは気温がもう少し低いならホッカイロが必要だったかも。
40分くらい座って待って、18時頃から20分間で6~7グループのペンギンが目の前1メートルのところを通過していきました。海から上がってきたペンギンのグループのなかには、センターの方向ではない丘に上がって行くグループもいたので、見る場所によっては、もっとたくさん見える、もしくは、少ないなど差があるかもしれません。
フェアリーペンギンは思ったより小さく、とっても可愛かったです。寒さも忘れるほど夢中になりました。あと、星も見慣れた配置と違っていて面白かったです。
私達はスコーンでお腹一杯だったので、シーフードフライのセット(18ドルくらい)を半分こしました。味は普通でしたが、観光地価格で高いです。
帰りは車内でペンギンが出てくるコメディー映画の上映があり、見ていたらあっという間にメルボルン近郊でした。そこからまたガイドさんのトークが始まり、サービス精神の旺盛なガイドさんでとても楽しく過ごし、ホテルについたのは21時頃でした。
とってもいい想い出になりました(*´ω`*)