綺麗な英語のガイドを特別に手配頂きVIPも大満足!

ムンバイ1日市内観光ツアー<貸切チャーター(繁忙期を除く)/ムンバイ発>
★★★★★
投稿者:TO.
参加日:2017/11/11
ムンバイから数時間の訪問先での1週間の会議を終了後にルーマニアから来たVIPと私と韓国から出向で来ている同僚の3人で1日楽しむということで、綺麗な英語が喋れるガイドをお願いして、手配できるとのことで8月に予約。
当日まで全く連絡無く若干懸念しましたが、私が荷物を預けてチェックアウトしている間の約束の7時45分の少し前にはラリットムンバイのロビーで同行の2名と歓談されていました。小柄な中年女性で、英語は注文通りの英米ネイティブ並み。
土曜で道が比較的空いていたこともあり予定より早く到着し、インド門と1900年頃から営業しているというタージマハルホテルの写真を撮ったりした後に、9時出発のフェリーで出発。
9時50分頃にはエレファンタ島に到着し、日本製の玩具の様な汽車で登り口に。120段ある階段を両脇の土産店を眺めながら登ります。同僚が持っていたミネラルウォーターのペットボトルを猿が瞬時に奪い、キャップを上手に開けて飲んだのには、笑えました。頂上の第一窟で丁寧な説明を受けて、休憩を挟みながら階段を降りて汽車に乗れば、11時50分発のフェリーに乗れました。帰りは行きよりも少し時間がかかり、13時前にインド門に到着。到着直前の海からのインド門などの撮影は絶好のスポットです。エレファンタ島は普通に見て4時間、ビジネスの合間での観光にはハードルが高いかもしれませんが、自分の目で見て記憶に残すという貴重な体験です。
13時過ぎから広いインドレストランで食事。3月のニューデリーと比べると、レストラン空間はクリーンで、メニューもパキスタン系から北インド・南インドと用意され、中でも日本ではオベロイからシェフを招聘しているシターラ青山の季節メニューでしかお目にかからなかったラム肉を挽いて固めて作るラム・シュミカバブが十分の一位の値段で供されたのはびっくり。ニューデリーでは出したビールが不可だったのは?でした。
その後は飛行機の時間から逆算してホテル17時半必着とお願いし、プリンス・オブ・ウェールズ博物館、イスコクン寺院(11時~16時半が昼休憩のため外観のみ)とマニ・バワンを効率良くまわり、16時半にはホテルへの帰路につき道路が空いていたので17時にホテル着。
綺麗な英語のガイドを特別に手配頂きVIP共々大満足でした。