タイ数百年の歴史の息吹を感じたアユタヤ遺跡フォトジェニックツアー タイの奥深さを感じる素敵なツアーでした。

アユタヤフォトジェニック観光ツアー アユタヤ名物トゥクトゥク乗車体験&人気お洒落ホテルランチ&遺跡を眺めるカフェ付き <1日/日本語ガイド/ランチ/送迎>
★★★★★
投稿者:ひろゆき
参加日:2023/08/01
タイ(バンコク)を訪問するのは4回目今までは仕事のみで、観光することもなく、しかも3年近く海外旅行にも行けず、寂しい思いをしていました。
ようやくコロナが落ち着きを見せる中で、今回初めて仕事4日+休暇を4日取得し、アユタヤフォトジェニック観光ツアーに予約を入れました。またこのツアーはモニターツアーの募集でもあったので現地にいる彼女と一緒に参加させていただきました。
朝7時に宿泊先のホテルでガイドのミライさんにピックアップしていただき、車で約1時間一路アユタヤへ
ワット・チャイ・ワッタナーラーム遺跡に到着後、民族衣装に着替えて遺跡の案内をしていただきました。見るもの聞くものすべてが驚きの連続で、古い歴史の息吹を感じることができました。
その後アユタヤ駅へ・・・
アユタヤ駅では日本の撮り鉄には涙が出るくらいうれしいことが・・・駅や線路での写真が撮り放題途中、列車(6両編成でエアコン付きの車両は1両のみ)が到着し、乗ってみたい衝動に襲われました。(バンコクまでは2時間チェンマイまでは8時間だそうですエアコンなしの車両では熱中症は避けられません(笑))
列車を見送り、アユタヤ版トゥクトゥク(正直バンコクのトゥクトゥクの方が良いかな)乗車。次の遺跡ワット・プランガーム寺院へ
アーチ型の門は「時の扉」でガイドさんに写真を撮ってもらい、フォトジェニックスポットとしては最高の場所と思えるくらい良い写真が撮れました。
ここでガイドさんから予定にはない「象乗り体験」の提案をいただき、せっかくのツアーだったので提案を受け入れ、1人400バーツを支払い、初の体験をさせていただきました。(象の皮膚って意外と柔らかかったのには驚き)
その後、昼食をレストラン「サラアユタヤ」にてタイ料理ランチ(彼女は海老入りパッタイ私は鶏チャーハン(目玉焼き付き))をいただきました。このレストランでもフォトジェニックスポットが何か所かあり、ガイドさんに撮影していただきました。
昼食を済ませた後、アユタヤ名物お菓子「ロッティサイマイ」を試食させていただき、次の遺跡の見学場所であるアユタヤ遺跡の中でもよく知られる「ワット・マハタート」へ。
木の根元にある仏頭が有名ですが、とても不思議な印象でした。
最後に訪れた遺跡が「ワット・ラチャブラナ」ご丁寧にフォトスポットである案内が所々にありました。その都度ガイドさんからポージングのリクエストを受けつつ、写真撮影をしていただきました。
いよいよこのツアーも終わりを迎え、最後は遺跡を目の前に見ながら「BUSABA COFFEE」店でアユタヤ名物サイマイがトッピングされたカフェラテ(Busaba Latte)を飲みました。とてもおいしかったです。
今回初めてのこのツアーに参加し、タイの歴史の奥深さを知り、フォトジェニック観光ツアーにふさわしい場所への案内もしていただきました。
暑さとの戦いでもありましたが、とても有意義な時間を過ごすことができました。
是非バンコクに来られた際はこのツアーに参加させることをお勧めいたします。
ワット・チャイ・ワッタナーラーム遺跡 民族衣装とともに
アユタヤ駅 線路上にて
時の扉
象乗り初体験
遺跡を前にしてランチタイム
ロッティサイマイ
フォトジェニック!!
仏頭とともに
鶏チャーハン(目玉焼き付き)
海老入りパッタイ