空飛ぶブランコでバリの青空に舞う奥方は幸せいっぱい最高でした。ガイドのゴロちゃん、ドライバコナンさんも親切で最高。

最新フォトジェニックスポット巡りツアー ハンダラゲート+ワナギリヒルズブランコ+世界遺産ライステラス<送迎/日本語ガイド/昼食>
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投稿者:お伴の旦那です。
参加日:2023/12/04
コロナ3年間は、海外にも行けずつらい期間でした。そこで奥方がみたという「空飛ぶブランコ」の記憶を頼りにインターネットでツアーを探しました。そこからどうもバリには12か所あるらしいとわかりました。最新のブランコツアー2023はVELTRAとわかり申し込みをしました。バリは3回目です。
バリには12/3日につき、翌日が空飛ぶブランコ当日12月4日は夜中ら雨で奥方は泣き顔で,落ち込みようは相当なものでした。ホテルグランドミラージに8時にガイドにさんにお迎えにきていただきました。ブランコはブレレン県(バリ北部の西側)の山頂にあるとのことで2時間半かかりました。バイクと観光バスと出勤者の乗用車が混雑を作りながら交差する2車線道路でした。ガイドは勉強熱心なゴローさん、運転手は安全運転のコナンさんです。ゴローさんによれば、山頂は晴れるかもと連絡がありました。するとわが奥方は、「私は晴れ女です。」とご機嫌がよくなってきました。
最初はハンダラゲートに寄りました。先客は2組で5分待ちでユーチューブになる動画を現地スタッフに撮っていただきました。画像はミラクルで、上下対象の動画となっていました。奥方は女優気分ではしゃいでいました。
そこから15分ほどで頂上にあるブランコ会場につきました。そこには、5個の撮影オプションが設定されていました。枝つるの丸形が3個、タイタニックボート型が1個,静止型のブランコが1個ありました。奥方は5個ともトライし超ご機嫌でした。スタッフさんには奥方の携帯に超動画撮影をしていただき感激でした。待望の空飛ぶブランコは道を挟んだ反対側にありました。日本円で2000円/人の追加料金をお支払いしました。ブランコに座ると安全ベルトをカラビナで4か所固定しました。前方はアジサイ花畑です。スイング(前後に触れること)が始まると、奥方が座っている座板下の綱にスタッフの体重をかけ奥方のブランコを振り上げていました。勿論、動画がとられました。(ホテルで確認し再興奮しました。)。周囲に5人の気配りで奥方の夢は実現しました。お供の旦那も幸せでした。次はランチでそのつぎは棚田でしたが、棚田現地は雨のようで、以前行ったことがありましたの銀細工工場に変更していただきました。ガイドのゴローさんとドライバーのコナンさんは適宜、変更要請に対応していただきました。

「空飛ぶブランコ」をお考えがえの方々に。
ブランコツアーは多数ありますが、VELTRAを推薦します。空飛ぶブランコは、別途有料のようです。また、団体バスが来ますと相当の待ち時間になるようです。ガイドブックを注意深くお読みください。ガイドのゴローさん、ドライバーのコナンにあたれば、幸運ですね。優れたスタッフさんでした。